晴海ふ頭

東京都の東部、中央区にある「晴海ふ頭（はるみふとう）」。海底の土砂を利用して作られた埋め立て地にあり、東京の海の玄関口として知られています。
国内外の客船が停泊する晴海埠頭。中央にある「晴海客船ターミナル」は、東京港の開港50周年を記念して1991年にオープン。豪華客船や南極観測船「しらせ」が出港・帰港します。6階建ての「晴海客船ターミナル」には展望台が併設され、客船が行き来する様子を一望可能。レインボーブリッジや高層ビル群も見渡せ、開放的なパノラマビューが楽しめます。おすすめの時間帯は、夕方から夜にかけて。晴海客船ターミナルもライトアップされ、ため息が出るほどの幻想的な雰囲気に包まれます。