セブンスターの木

北海道中央部の美瑛町に位置する「セブンスターの木」。1976年に、観光たばこ「セブンスター」のパッケージに採用されたことから、この名前が付けられました。
広い大地の中に一本だけ佇むこの木は、緑に包まれた力強い姿や白い雪に覆われた凛とした姿など、四季によって異なる装いを見せてくれます。
また、この木が立つ丘には、まるで外国の田園風景のような「パッチワークの路」があり、美しい景色を眺められることが魅力です。周辺には、「白金青い池」と呼ばれている池があります。立ち枯れたカラマツとコバルトブルーの水面の幻想的な光景を楽しめます。