妖怪神社

鳥取県の西部、境港市に位置する「妖怪神社」。JR境港駅からはじまる「水木しげるロード」にある神社です。
人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の故郷である境港にちなんで、「妖怪たちが生息しやすい自然環境を守る」という目的で2000年1月1日に創建されました。
御神体は高さ3m超の巨大黒御影石と樹齢300年の欅で、水木氏本人が入魂したもの。二礼二拍手一礼のあと、御神体にふれると妖怪からのパワーを受けられるといわれています。
境内には、目玉がくるくると回る「目玉おやじ清めの水」、鬼太郎やねずみ男などおなじみのキャラクターのロボットがおみくじ運んでくれる「おみくじロボット」など、遊び心あふれるコーナーが各所に設置されています。
神社のとなりにある売店では、カラフルなお守りや絵馬などの鬼太郎グッズを販売。スタンプ型の御朱印は無料で押印してもらえます。