能古島

福岡県の博多湾に浮かぶ「能古島(のこのしま)」。周囲12kmの広大な島で、豊かな自然に囲まれているほか、歴史的建造物や博物館が点在する、多くの魅力が詰まった島です。作家の檀一雄氏が、晩年この地に住んでいたことでも知られています。 見どころは、「のこのしまアイランドパーク」。春は菜の花や桜、夏はアジサイやヒマワリ、秋はコスモスや紅葉、冬にはニホンスイセンやサザンカといった、四季折々の花たちを見ることができます。パーク内の「思ひ出通り」には、レトロな建物がずらり。タイムスリップしたような感覚を味わえます。 能古島のグルメも魅力のひとつです。細麺で強いコシが特徴の「能古うどん」や、4月から6月にかけて旬を迎える甘夏は絶品です。
アクセス
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From地下鉄空港線 姪浜駅
西鉄バス / 98 マリナタウン・能古渡船場行 →【能古渡船場】バス停 → フェリー 能古島行き乗船(約10分)