千葉県最東端に位置し、日本を代表する港町としても名高い「銚子」。太平洋に面する銚子は大海原を臨む穴場絶景スポットの宝庫であり、醤油製造や漁業が盛んで私たちの日々の食卓を支えている場所です。
観光地の宝庫である銚子には東京から車で2時間ほどでアクセスできることを知っていますか。行楽シーズンには日帰り旅行で東京から多くの観光客が訪れています。
今回は東京から日帰りドライブで楽しめる、銚子のおすすめ観光スポット12選をモデルコース形式で紹介します。
※この記事に掲載の情報は2022年4月時点のものです。諸事情により変更となる場合があるため、お出かけの際はご自身で最新の情報をご確認ください
※2024年6月、一部情報更新中
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1. 銚子観光で立ち寄りたいスポット12カ所
ヤマサ醤油銚子工場見学センター
東京ドーム約4個分もの広さを誇るヤマサ醤油銚子工場
銚子と言えば醤油の名産地。国内第2位の醤油メーカー「ヤマサ」が天保2年に創業した醤油の街です。
東京ドーム約4個分もの広さを誇るヤマサ醤油銚子工場内部は見学可能。醤油ができるまでの流れや、美味しさのヒミツを知ることができます。
ヤマサ醤油銚子工場 基本情報
●住所:千葉県銚子市北小川町2570
●アクセス:
①銚子電鉄「仲の町」駅 徒歩約3分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●見学料:無料
●公式サイト:ヤマサ醤油株式会社
※編集部しらべ
銚子大橋
利根川の最も河口側にかかる「銚子大橋」
日本最大河川の一つ「利根川」の最も河口側にかかる「銚子大橋」。全長約1.2kmにも及ぶ橋をドライブすると非常に爽快な気分になります。
長大な銚子大橋の上をドライブするだけでなく、近くから眺めるのも非常に魅力的。昼間はもちろん、朝日や夕陽をバックにした姿も綺麗です。
銚子大橋 基本情報
●住所:千葉県銚子市大橋町地先
●アクセス:
①JR総武本線「銚子」駅 徒歩15分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●公式サイト:千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
※編集部しらべ
妙福寺
銚子駅にほど近い「妙福寺」
銚子駅のすぐ近くに位置する日蓮宗のお寺「妙福寺(みょうふくじ)」。1314年に開創され、皇室や江戸幕府との結びつきが強かった由緒あるお寺です。
妙福寺の最大の見どころは毎年4月下旬〜5月初旬にかけて満開になる「臥龍の藤(がりゅうのふじ)」。長さ1.8mあまりの藤の姿が、まるで龍が寝ている姿に似ていることから名付けられました。藤が紫のすだれのように天から垂れる鮮やかな姿は非常に幻想的です。
紫のカーテンのように垂れる「臥龍の藤」
妙福寺 基本情報
●住所:千葉県銚子市妙見町1465
●アクセス:
①JR「銚子」駅より徒歩約5分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●公式サイト:妙見宮海上山 妙見寺
※編集部しらべ
恋のトンネル
恋のトンネルに銚子電鉄の列車が通る様子
銚子駅から3駅先にある銚子電鉄の「本銚子(もとちょうし)駅」。2017年に24時間テレビの企画で、駅舎が大正ノスタルジーあふれる雰囲気にリフォームされた駅です。
本銚子駅のホームから見られるのは美しい緑の空間が広がる日本版「恋のトンネル」。元々東欧ウクライナにあり恋人とくぐると願いが叶うとされている、緑でできたロマンチックなトンネルを日本でも見られます。
リフォームされた銚子電鉄「本銚子」駅
本銚子駅 基本情報
●住所:千葉県銚子市愛宕町
●公式サイト:銚子市観光協会
※編集部しらべ
銚子ポートタワー
銚子漁港のランドマーク「銚子ポートタワー」
銚子漁港の側にそびえる高さ57.7mの「銚子ポートタワー」。ガラス張りの神々しいツインタワーは銚子のランドマーク的存在です。
一般的なビル14階ほどの高さに位置する展望室。そこから眺めることができるのは、太平洋の大海原です。港に出入りする漁船や漁師の作業風景も見ることができます。
銚子ポートタワーからの眺め
銚子ポートタワー 基本情報
●住所:千葉県銚子市川口町2丁目6385−267
●アクセス:
①JR「銚子」駅からちばこうバス川口線で約20分。「ポートタワー」バス停下車
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●時間:9:00~17:30(最終入場17:00)
※4~9月の土日祝、8月は9:00~18:30(最終入場18:00)
●定休:木曜
●入館料:大人420円/小・中学生200円
●公式サイト:銚子ポートタワー
※編集部しらべ
ウオッセ21
ウオッセ21の中の様子(写真提供:[公社]千葉県観光物産協会)
銚子ポートタワーに隣接し連絡橋で繋がる「ウオッセ21」。銚子で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が揃う観光拠点です。
直売所には17の店舗が所狭しと並び、鮮度抜群の海産物や地元名産品などのお土産を手に入れることができます。お食事所では銚子観光の醍醐味、ボリューム満点の絶品海鮮丼を堪能できます。
銚子ポートタワーに隣接し連絡橋で繋がる「ウオッセ21」
ウオッセ21 基本情報
●住所:千葉県銚子市川口町2-6529-34
●アクセス:
①東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
②JR「銚子」駅からちばこうバス川口線で約20分。「ポートタワー」バス停下車
●時間:9:00~16:00
●定休:年中無休
●公式サイト:ウオッセ21
※編集部しらべ
犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)
銚子観光のシンボル「犬吠埼灯台」
2020年国の重要文化財に指定され、世界の灯台100選にも選ばれた「犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)」。1874年に完成して以来、座礁事故の多い銚子の海を守ってきた歴史ある灯台です。
犬吠埼灯台の内部は99段の螺旋階段となっていて、灯火の部分まで登頂することが可能。頂上では海から吹き付ける強風によりスリルを感じながら、遥か遠くまで続く海岸線や一面に広がる太平洋が作り出す絶景を眺められます。
犬吠埼灯台頂上からの眺め
犬吠埼灯台 基本情報
●住所:千葉県銚子市犬吠埼9576
●アクセス:
①銚子電鉄「犬吠」駅 徒歩約10分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●参観寄附金:300円
●参観時間:
3月~9月……8:30~17:00
GW・ 8/10~8/19……8:30~17:30
10月~2月……8:30~16:00
●公式サイト:公益社団法人 燈光会
※編集部しらべ
君ヶ浜
美しい海岸線が続く「君ヶ浜」
犬吠埼の北側に位置する「君ヶ浜」。約1kmにわたって海岸線が続き、「日本の渚・百選」にも選ばれた太平洋を間近で見られる絶景スポットです。
太平洋から昇る朝日と犬吠埼灯台のコラボレーションはまさに絶景。関東最東端に位置することから日本一早く初日の出が見られる場所として、元旦には初日の出を見るイベントが開かれます。ぜひ大切な人と訪れてみてはいかがでしょうか。
幻想的な日の出が犬吠埼灯台と君ヶ浜を照らす姿
君ヶ浜 基本情報
●住所:千葉県銚子市君ケ浜
●アクセス:
①銚子電鉄「君ヶ浜」駅 徒歩約5分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●公式サイト:銚子市観光協会
※編集部しらべ
満願寺
朱色の門が特徴的な「満願寺」
犬吠埼灯台から500m程の愛宕山(あたごやま)の中腹に位置する「満願寺(まんがんじ)」。霊場巡りをしている人々が各地から満願寺に参拝しに来ます。
満願寺が鮮やかな姿を見せるのが真夏の8月ごろ。お寺の前のひまわり畑が満開になり、朱色の門と真っ黄色のひまわりが重なり合う、ここでしか見ることのできない光景を楽しめます。
満願寺の前に広がる満開のひまわり
満願寺 基本情報
●住所:千葉県銚子市天王台9822-1
●アクセス:
①銚子電鉄「犬吠」駅 徒歩約10分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●駐車場:有り
●拝観料:無料
●公式サイト:巡礼の寺 満願寺
※編集部しらべ
地球の丸く見える丘展望館
愛宕山に位置する「地球の丸く見える丘展望館」
千葉県北東部で一番高い愛宕山に位置する「地球の丸く見える丘展望館」。周囲に景色を遮るものがない展望館の屋上からは、360度の大パノラマを楽しめます。
標高73.6mの山頂に建てられた展望台から見えるのは、広大な太平洋が広がる絶景。約330度に渡って展開する海に向かう眺望から遥か彼方に見える水平線を見れば、地球が丸いことを実感できます。
展望台からの360度に広がる眺め
地球の丸く見える丘展望館 基本情報
●住所:千葉県銚子市天王台1421-1
●アクセス:
①銚子電鉄「犬吠」駅 徒歩約15分
②東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
●営業時間:
4月〜9月……9:00~18:30(最終入場18:00)
10月〜3月……9:00~17:30(最終入場17:00)
●定休:年中無休
●入館料:大人420円/子ども200円
●公式サイト:地球の丸く見える丘展望館
※編集部しらべ
外川駅
日が沈みどこか懐かしさを感じさせる「外川」駅
地元の人から愛されているローカル線、銚子電鉄の終着駅「外川駅」。東京では見ることのできないどこか懐かしさを感じる木造駅舎が見どころです。
駅構内は地元高校生らの力で往年の姿に修復されたデハ801系が留置。今は使われていない車両を入場無料で見学できます。
外川駅構内に留置されているデハ801系
経営危機で度々話題になる銚子電鉄。少しでも収益を増やすために開発し大ヒットしたぬれ煎餅などのグッズを駅構内で購入できます。
外川駅 基本情報
●住所:銚子市外川町2-10636
●駐車場:有り
●デハ801系公開時間:【平日】9:00~14:30【土日祝】9:00~16:00
●公式サイト:ありがとう 外川駅 銚子電気鉄道株式会社
※編集部しらべ
屏風ヶ浦
約10kmもの海岸線に続く「屏風ヶ浦」
太平洋に面する約10kmもの海岸線に続く断崖「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」。高さ約40~50m程の海に侵食されてできた崖で、ドーバー海峡になぞらえて「東洋のドーバー」と呼ばれています。
地層が積み重なる断面の様子は、理科の教科書で一度は目にしたはず。海沿いに整備された遊歩道から大自然が長い時間をかけて作り出した壮大な光景を楽しめます。
夕陽に照らされた屏風ヶ浦
屏風ヶ浦 基本情報
●住所:銚子市潮見町
●アクセス:
①東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号を約1時間
②JR銚子駅前バス乗り場 5番「名洗・千葉科学大学」行き
「千葉科学大学・マリーナ前」(所要時間:約11分)下車 徒歩約3分
●駐車場:有り
●公式サイト:銚子市観光協会
※編集部しらべ
3. 銚子観光・日帰りモデルコース
【電車&レンタサイクル】工場見学&海鮮グルメ満喫
【電車&レンタサイクル】工場見学&海鮮グルメ満喫|ルートマップ
①JR銚子駅
↓
②自転車を借りる
JR銚子駅構内のレンタサイクル銚子で自転車を借りて出発!
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③ヤマサ醤油工場見学センター
工場見学(要予約)をして、しょうゆ味わい体験館でしょうゆソフトクリームをいただきます。
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④飯沼観音(圓福寺 観音堂)へ
飯沼観音は江戸時代から参拝客が絶えない真言密教の古刹。十一面観世音菩薩がご本尊です。
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⑤銚子ポートタワー
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⑥ウオッセ21
「シーフードレストラン うおっせ」での海鮮グルメを堪能したり、「水産物即売センター」でのお土産を探したり。
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⑦JR銚子駅
JR銚子駅に戻り、レンタサイクルを返却
(往復最短約8km)
【車】銚子漁港〜犬吠埼灯台〜屛風ヶ浦の爽快ドライブ
【車】銚子漁港〜犬吠埼灯台〜屛風ヶ浦の爽快ドライブ|ルートマップ
①東関東自動車道[潮来IC]付近から出発
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②銚子大橋
銚子大橋の上を車で疾走!
↓
③銚子ポートタワー
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④ウオッセ21
ウオッセ21で腹ごしらえを。
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⑤犬吠埼灯台
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⑥地球の丸く見える丘展望館
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⑦世界一ちっちゃな水族館
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⑧屛風ヶ浦
ドライブの締めくくりは海と屛風ヶ浦の絶景ウオーキング。海岸に沿って遊歩道が整備されていて、車を気にせずゆったりと歩けます。
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⑨東関東自動車道[潮来IC]
4. 銚子はどんな町?
銚子といえばこれ【グルメ編】
左上:伊達巻寿司 右上:さかな料理 礁の海鮮丼 左下:づけ丼 右下:魚屋の回転寿し・地魚料理島武の上煮魚定食(写真提供:[公社]千葉県観光物産協会)
イワシ、サバ、マグロ、キンメダイなど、さまざまな種類の魚が水揚げされる銚子漁港は、日本随一の水揚げ量を誇る港。そんな日本有数の港がある場所だからこそ、グルメはやっぱり海の幸がたくさんあります。
●伊達巻寿司
銚子の多くの寿司店でいただける一風変わった寿司。巻き寿司に大きな伊達巻きが乗っていて、プリンのような食感です。
●海鮮丼・銚子寿司
近海で獲れた新鮮な旬の魚介は、海鮮丼や寿司で。地元のしょうゆでいただけばまた格別。
●づけ丼
こちらも近海で獲れた魚介と、地元のしょうゆを生かした名物料理。
●キンメダイの煮付け
銚子の「釣りきんめ」は、小型船での手釣り漁で水揚げされるキンメダイのことで、千葉ブランド水産物に認定されています。やっぱりしょうゆを生かした煮付けでいただきたいですね。
銚子といえばこれ【お土産編】
銚子のぬれ煎餅(写真提供:[公社]千葉県観光物産協会)
●ひ志お
「ひ志お」とは江戸時代から続く伝統的な発酵調味料のこと。味噌のような見た目と、しょうゆのような風味が特商です。
●ぬれ煎餅
焼きたての煎餅を醤油に潜らせた銚子の名物。ぬれせん誕生の店 路地裏の柏屋やぬれ煎餅のイシガミ、福屋などで購入できます。
●干物・練り製品
鮮魚をお土産に購入するはちょっと難しいですが、干物や練り製品なら購入しやすいですよね。ギフトとして贈っても喜ばれそうです。ウオッセ21などで購入できます。
●銚子の誉
銚子では地酒も造られています。石上酒造の代表的な銘柄「銚子の誉」は純米酒や大吟醸などで楽しめるほか、「大吟醸ケーキ」でも楽しめます。
銚子といえばこれ【風景編】
左上:キャベツ畑野中をゆく銚子電鉄 左下:犬岩 右:銚子ポートタワーから見た銚子漁港
●銚子電鉄
「銚電」の愛称で親しまれているローカル列車。レトロな車両と歩荷的な車窓風景から鉄道ファンには知られた存在です。
●キャベツ畑
水産業のイメージが強い銚子ですが、実は農業もさかん。特に春キャベツは生産量は日本一。「灯台キャベツ」というブランド名で知られていて、やわらかく甘みが強いのが特徴。キャベツ畑の中をゆく銚子電鉄は風情があります。
●犬岩(いぬいわ)
外川漁港のほど近くにある犬の姿をした岩。千葉県最古の地層が侵食して犬のような姿になりました。
●銚子漁港
銚子のシンボル・銚子漁港は年間約20~30万トンの魚が取引される巨大な漁港です。
【コラム】なぜ銚子漁港は水揚量が多い?
関東最東端、チーバくんの耳の部分。そこが銚子です。
銚子は北は利根川、南・東は太平洋という具合に、三方を海に囲まれた半島のような地形をしています。
イワシ、サバ、マグロ、キンメダイなど、さまざまな種類の魚が水揚げされる銚子漁港は、日本随一の水揚げ量を誇ります。
その水揚量の多さの理由は、銚子の立地と地形にあります。銚子の沖合は、ちょうど黒潮と親潮がぶつかる場所。さらに利根川から養分を含んだ水が流れ込むため、多くの魚が育まれ、集まります。古くから好漁場として知られていて、江戸時代には魚を追い求めて多くの漁師たちが移り住んだそうです。
銚子漁港の水揚げ風景(写真提供:[公社]千葉県観光物産協会)
【コラム】利根川としょうゆ作り
「銚子といえば」のしょうゆ。しょうゆ作りが盛んになった理由は2つあります。
ひとつは、しょうゆの原料である大豆・小麦・塩の産地が近かったこと。
もうひとつは、利根川の水運路があったので、原料仕入れやしょうゆの出荷が容易だったこと。
銚子のしょうゆ作りが栄えたもっとも大きな理由は「利根川の水運路」。現在、利根川の河口は銚子港のあたりにありますが、昔はそうではありませんでした。
江戸時代より前には、利根川は東京湾に注いでいたのです。それを、江戸時代初期、水上交通路の整備や水害対策のために、河口が銚子になるように大掛かりな工事を行いました。
これにより、銚子には近郊で生産される大豆、小麦、塩などを運びやすくなり、さらに銚子から物を出荷するのも容易になったため、醤油づくりが発展ました。
ヒゲタ醤油にある古い樽と船 ※現在ヒゲタ醤油の工場見学は休止中(写真提供:[公社]千葉県観光物産協会)
5. 銚子のホテル・宿泊施設
銚子が日帰りでも楽しめる場所ですが、1泊のプランを組めば朝の海も楽しめます。灯台がある犬吠埼には、海のミネラルを多く含んだ温泉が湧出しています。
ここでは「犬吠埼温泉郷」の宿4軒を紹介します。海を望むお風呂や銚子の海の幸をふんだんに使った夕食が魅力です。
別邸 海と森
●住所:千葉県銚子市犬吠埼10292-1
●公式サイト:別邸 海と森
絶景の宿 犬吠埼ホテル
●住所:千葉県銚子市犬吠埼9574-1
●公式サイト:絶景の宿 犬吠埼ホテル
潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル
●住所:千葉県銚子市犬吠埼10293
●公式サイト:自家源泉の宿 潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル
ホテルニュー大新
●住所:千葉県銚子市犬吠埼10292-22
●公式サイト:ホテルニュー大新
おわりに:東京から日帰りで楽しめる観光スポットの宝庫「銚子」
今回は東京から日帰りで行く人も多い観光地、銚子の観光名所12選を紹介しました。銚子は幻想的な自然が織りなす光景や大海原が作り出す絶景の宝庫。忙しい東京での日常をしばし忘れ、気軽にリフレッシュすることができます。
東京から車や電車で気軽にアクセスでき、遊び場も豊富な近場のお出かけ先となっている銚子。皆さんも束の間の休日に銚子の自然や絶景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。
Text:編集部 Edit:Erika Nagumo
Photo(特記ないもの):PIXTA
参考:観光情報|銚子市
銚子ジオパーク
銚子市観光協会
【グルメ】銚子土産 ウォッセ21前編【海鮮】かっぱコレNo.236|ケイジ@銚子かっぱハウス
各パンフレット ほか