五郎の石の家

北海道の中央部に位置する富良野市にある「五郎石の家」。1981年～2002年という長期間放映された倉本聰脚本の名ドラマ「北の国から」のロケ地です。「'89 帰郷」で、主人公である五郎が建てた石の家として登場しています。また、五郎たちが最初に住んだ家ともいわれています。
富良野岳の昔の火山活動によりできた石が畑から大量に出たため、それを積み上げることで作られています。北の国のファンであれば、一度は訪れてみたいと思う観光地です。
周辺には、同じくドラマに登場したロケ地である「拾って来た家」「麓郷の森」があり、五郎の家と共通の3施設共通券で見学することができます。また、夏はラベンダー、冬は雪など、北海道の雄大な自然を体験することができます。