残波岬

残波岬

沖縄県の中部、読谷村(よみたんそん)に位置する「残波岬」。読谷村が誇る日本有数の景勝地です。 高さ30mの断崖絶壁が、約2kmにわたって続く残波岬。沖縄本島で夕日が最後に沈む場所として知られています。断崖絶壁に激しくぶつかり、白い飛沫をあげる波の様子は勇ましく迫力満点。併設の「残波岬公園」には「白亜の大型灯台」があり、東シナ海を360°のパノラマビューで鑑賞できます。残波岬の魅力は絶景に限らず。豊かな海が広がる残波岬周辺では、磯釣りやダイビングなどのマリンスポーツも楽しめます。 灯台と共に残波岬のシンボルとして知られるのが、高さ8.75m、長さ7.8mにもなる日本一の巨大シーサー。読谷村出身の彫刻家である金城実さんが中心となって、村民1,000人余りの共同参加で作り上げたものです。沖縄を見守るシーサーとの記念撮影も、旅の思い出にぴったり

基本情報

Address
〒904-0328 
沖縄県中頭郡読谷村宇座
Phone
098-958-0038(残波岬いこいの広場)

アクセス

  • From那覇バスターミナル
    琉球バス交通 沖縄バス / 28・29番線
    →【読谷バスターミナル】 → 徒歩(約25分) 

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