市原ぞうの国

千葉県中部、市原市に位置する「市原ぞうの国」。国内最多数となるゾウやさまざまな動物を飼育する象のテーマパークです。 ゾウ12頭をはじめ、ラクダ、カピバラ、カバなど約80種類400頭羽の動物たちが暮らしています。2005年公開の映画「星になった少年」は当園の園長・坂本小百合氏が原作者で、映画のゾウも当園にいるアジアゾウのランディがモデルとなっています。見どころはほぼ毎日開催する「ぞうさんショー」。サッカーやお絵描きなど巧みな芸を披露してくれます。他にも、ゾウの背中に乗ることができる「ぞうさんライド」や、鼻にぶら下がって記念撮影ができる「ぞうさんリフト」など、ゾウに触れあうことができるイベントを開催。また、園内で飼育するほとんどの動物たちに直接エサをあげられます。山の上にあるガーデンレストラン「ウッディヒル」では、木々に囲まれながら園長手作りメニューをはじめとするランチがいただけます。
基本情報
〒290-0521 千葉県市原市山小川937
0436-88-3001
10:00~16:00(最終入園時間:15:00)
3月~11月 毎週木曜日 ※春夏休み、祝日は営業 12月~3月 毎週水・木曜日・ 臨時休園有 ※年末年始は営業
大人(中学生以上)2,000円 小人(3歳~小学生)900円 シニア(65歳以上)1,600円
http://www.zounokuni.com/
アクセス
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From市原鶴舞バスターミナル
無料送迎バス
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From圏央道 市原鶴舞IC
車(約5分)