ふなばしアンデルセン公園

千葉県北西部、船橋市に位置する「ふなばしアンデルセン公園」。デンマークの自然を再現したテーマパークです。
姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセ市出身の童話作家・H.C.アンデルセン氏が園名の由来。約36.7ヘクタールの敷地には5つのゾーンがあり、子どもが楽しめる遊具や体験が満載です。「ワンパク王国ゾーン」は、日本有数規模のフィールドアスレチックをはじめ、芝生広場ではポニーの乗馬、小動物たちとふれあいが楽しめます。「メルヘンの丘ゾーン」は、1800年代のデンマークの田園風景を再現しており、公園のシンボルである風車が見どころです。「子ども美術館ゾーン」は、「つくる楽しさ」を体験。織物や陶芸、染物、版画など、様々なプログラムがあります。「花の城ゾーン」にはアンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具を配置しています。「自然体験ゾーン」は地元の自然を活かして作られたエリアで、四季折々の里山の自然を散策路で巡れます。
とにかく広大な敷地で、駐車場は臨時を含めて東西南北に設置されています。アスレチックで遊ぶなら北駐車場が、メルヘンの丘ゾーンの散策がメインなら南駐車場の利用がおすすめです。