白馬ジャンプ競技場
長野県の北西部、白馬村に位置する「白馬ジャンプ競技場」。1998年に開催された長野オリンピック冬季競技大会の競技会場として使用されました。全長318mのノーマルヒル、全長385mのラージヒルの2つのジャンプ台が並列して設置されている日本で唯一の競技場です。 現在の競技場では、スキージャンプの選手たちがオールシーズンで練習を行っており、一般観光客はジャンプ台のスタート地点付近から競技場および練習風景の見学ができます。ラージヒルのスタート地点の高さは、地上から約140m。壮大な眺めを堪能できます。 2つのジャンプ台へ行くためには、「スマートタワー」を中継します。リフトでスマートタワーまで登ったのち、エレベーターや階段を使ってジャンプ台まで登ります。下りのリフトにはジャンプ疑似体験ができる設備があるほか、長野オリンピックの金メダルや選手たちのウェアを見られる「白馬オリンピック記念館」が立ち、当時の熱気に触れられます。
基本情報
Address
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城八方
Phone
0261-72-7611
Hours
・夏期(4月中旬~11月) 8:30~16:30(上りリフト最終乗車:16:10) ・冬期(12月下旬~3月) 9:00~15:30(上りリフト最終乗車:15:10)
Closed
・リフト運休日 4月上旬、12月上旬
Fee
・観覧料金(リフト料金) 大人:460円 小・中学生: 280円
アクセス
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From長野I.C
車で約60分
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From安曇野(豊科)I.C
車で約60分
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FromJR大糸線白馬駅
バスで約5分 →バス停より徒歩で約15分