原爆ドームの外観

原爆ドーム

広島県西部の広島市に位置する「原爆ドーム」。第二次世界大戦時、広島に投下された原子爆弾の悲惨さを後世に伝える建築物として、1996年に世界遺産に登録された建造物です。 かつては、チェコ人の建築家ヤン・レツルによって設計された「広島物産陳列館」という欧風のモダン建物でしたが、1945年に原爆投下によって現在の鉄骨むき出しの姿になり、原爆ドームと呼ばれるようになりました。 周辺の「広島平和記念資料館」では、お弁当箱をはじめとした被爆者の遺品や原爆のレプリカなどが展示されています。より詳しく原爆について学ぶことができるスポットです。

基本情報

Address
〒730-0051
広島県広島市中区大手町1-10
Phone
082-242-7831
Hours
<原爆ドーム>
24時間解放

<広島平和記念資料館>
3月~7月 8:30~18:00
8月 8:30~19:00(8月5日、6日は20:00まで)
9月~11月 8:30~18:00
12月~2月 8:30~17:00
Closed
<原爆ドーム>
無休

<広島平和記念資料館>
12月30日・31日
Fee
<原爆ドーム>
無料

<広島平和記念資料館>
大人(大学生以上):200円
高校生:100円
中学生以下:無料
Guide
<ガイド>
・ボランティアガイド
対象:原爆ドーム
※要予約

・音声ガイド
【日本語】【英語】【中国語】【韓国語】【フランス語】
対象:広島平和記念資料館

アクセス

  • From広島電鉄2号線・6号線 原爆ドーム前
    徒歩すぐ

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