仏ヶ浦の巨岩(青森県)
桜峠のオオヤマザクラ(福島県)
小笠原諸島 南島の扇池(東京都)
鋸山の地獄のぞき(千葉県)
寸又峡の奥大井湖上駅(静岡県)
乳岩峡の通天門(愛知県)
おにゅう峠の雲海(滋賀県)
にこ淵の滝壺(高知県)
祖谷渓のかずら橋(徳島県)
竹島の海(鹿児島県)
秘境の地で癒しのひとときを

息を飲むような奇跡の絶景に出会える「秘境の地」。日本国内には、大自然の中で非日常感を味わうことができる絶景スポットが点在しています。

知る人ぞ知る神秘の光景は癒しのひとときを与えてくれること間違いなし。今回は日本にある秘境10選の見どころとおすすめのアクセス方法を紹介します。

日本の秘境① 仏ヶ浦の巨岩(青森県)


「死ぬまでに行きたい日本の絶景100選」に選ばれた仏ヶ浦

青森県下北郡佐井村に位置する「仏ヶ浦」。長年の風雨と波により削られてできた白緑色の巨大な岩が約2kmにわたって連なる絶景スポットです。

昭和16年に天然記念物に指定、昭和43年に恐山とともに景勝地として大きく取り上げられました。また日本の秘境百選にも選ばれ、極楽浄土を思わせる神秘的な雰囲気を味わうことができる仏ヶ浦は秘境巡りにぴったりのスポット。


岩間から見える空が天国のように美しいことから名付けられた「天国の浜」

仏ヶ浦の岩場を乗り越え奥に進むと、三方を岩に囲まれ、干潮時にしか辿り着くことができない絶景が広がります。そこに湧く水は「不老長寿の水」と呼ばれ、古くから仏ヶ浦を訪れる旅人の喉を潤していたそう。

干潮時でも海水が残ることが多く、秘境の地に足を踏み入れるには水の中を歩く覚悟が必要ですが、仏ヶ浦を訪れた際は絶対に行きたい絶景スポットです。

仏ヶ浦へは歩いて行くこともできますが、標高差100mの急な坂道が続くため、足腰が悪い人や体力に自信がない人は船での移動が安心。遊覧船からは仏ヶ浦を形成している緑色の岩石と青く澄んだ海が織りなす絶景を楽しむことができます。


トルコの世界遺産・カッパドキアを彷彿とさせる仏ヶ浦の巨岩

仏ヶ浦観光には秘境ならではの注意点が。仏ヶ浦付近は国定公園に指定されており、自然保護上の理由から売店を設置していないため、飲み物や軽食が必要な場合は、「津軽海峡文化館アルサス」やアルサスに隣接するお惣菜の店「ちょこっと」などで事前に用意するのがおすすめ。

また、環境保全の観点から仏ヶ浦にはゴミ箱がないので、希少な巨岩と美しい風景を守るためにも、ゴミは持ち帰るようにしましょう。

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【恐山】天国と地獄を同時に味わえる日本三大霊場

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【恐山】天国と地獄を同時に味わえる日本三大霊場 日本三大霊場の一つ「恐山」。青森県下北半島のむつ市に位置する活火山です。ここは地獄や極楽、死後の世界を表しているといわれる場所。少し不気味なオーラを放ちつつも、自然が作り出した絶景が魅力の恐山の観光情報を紹介します。

絶景

【仏ヶ浦へのアクセス】
住所:青森県下北半島西岸の下北郡佐井村南部
アクセス:国道338号線の駐車場から徒歩で下る陸路か、佐井港や脇ノ沢から出ている遊覧船で訪れる海路の2種類がある。
※駐車場からの山道はかなり急なため足腰が悪い人は観光船の利用がおすすめ。
公式サイト:仏ヶ浦海上観光

日本の秘境② 桜峠のオオヤマザクラ(福島県)


可憐なオオヤマザクラの花々が咲き乱れる桜峠

「桜峠」は福島県裏磐梯にある隠れた桜の名所。3,000本ものオオヤマザクラが少し遅めの春の訪れを感じさせてくれます。

喜多方市と猪苗代町をつなぐ国道459号線に位置する桜峠は、知る人ぞ知る秘境の地。2001年の敬宮愛子内親王殿下御誕生を記念し、翌年、2,001本のオオヤマザクラがオーナー制により植樹されました。


かわいらしい薄ピンク色のオオヤマザクラ

その後、東京都杉並区やニュージーランドとの交流記念等で追加植樹され、現在は3,000本ものオオヤマザクラが植えられているそう。裏磐梯は標高が高いため、見頃が5月のゴールデンウィーク過ぎになり、他の地域の満開時期と異なるところがおすすめポイントとなっています。

裏磐梯の山々に囲まれたかわいらしいピンク色の桜峠を散策すれば、日常の喧騒を忘れ、リフレッシュできること間違いなし。オオヤマザクラが織りなすピンクの絨毯に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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公園・遊び場

【桜峠へのアクセス】
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字大塩字桜峠
アクセス:車の場合→東北道郡山JCTから磐越道を会津方面へ約20分〜猪苗代磐梯高原IC〜国道115を福島方面へ〜県道2を経由し、国道459へ約45分
公共交通機関の場合→東北新幹線「郡山駅」乗り換え、磐越西線「猪苗代駅」下車、磐梯東都バスで約60分〜「ラビスパ裏磐梯」下車

日本の秘境③ 小笠原諸島 南島の扇池(東京都)


ターコイズブルーの海が美しい小笠原諸島南島の扇池

東京都でありながら本土からは約24時間の船旅でしかたどり着くことができない「小笠原諸島」。中でも、絶景の無人島として知られる「南島」は、手つかずの豊かな自然が残る、まさに秘境の島です。

南島への上陸には必ず公認ガイドの同行が必要で、1日の入島者数は100人限定、滞在できる時間はたった2時間。さまざまな厳しいルールによって守られてきた南島の美しい自然はどこを切り取っても絵になるほどの絶景ですが、特に島の中央部に位置する扇池(おうぎいけ)と青い空が織りなす光景は圧倒的な美しさを誇ります。


透明度が高い南島の海

南島扇池の最大の魅力は、誰にも邪魔されないプライベート感。時間がゆっくりと流れる雄大な自然の中で、ターコイズブルーの海と白砂のビーチを眺めながら、癒しのひとときを過ごすことができます。

【小笠原諸島南島へのアクセス】
住所:東京都小笠原村南島
アクセス:小笠原諸島への交通手段は船のみ。
東京竹芝桟橋から1週間に約1便の頻度で出航している定期船「おがさわら丸」〜父島まで約24時間〜南島まで約20分

※南島には桟橋がないため、湾になっている扇池からカヌーなどで上陸するか、船から岩の上に降り、岩を登って上陸する必要がある。
※波が高い日や風の強い日など、海の状態によっては上陸が困難な場合もあるので注意が必要。
公式サイト:小笠原村観光協会

日本の秘境④ 鋸山の地獄のぞき(千葉県)


地獄のぞきを楽しむことができる鋸山

千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置する標高329.4mの「鋸山(のこぎりやま)」。かつては建築資材などの採石が盛んに行われていたため、岩が露出した鋸のような山となったそうです。

その見た目から鋸山と呼ばれていますが、正式名称は乾坤山(けんこんざん)。低山であるにも関わらず、展望台からの眺めが素晴らしく、山頂では日頃のストレスが吹き飛ぶようなスリルと絶景を楽しむことができます。

鋸山の1番の魅力はなんといっても「地獄のぞき」。手すりは付いているものの、下方に傾斜した崖の先端から下をのぞくと、まるで足場がないような感覚を味わうことができます。


「ラピュタの壁」と呼ばれる鋸山の石壁

他にも、鋸山の道中には絶景スポットが盛りだくさん。中でも、切り立った石壁が通路の両側にそびえ立つ光景が、ジブリファンの間で「天空の城ラピュタ」にそっくりだと話題になっているそうです。

そそり立つ岩と森がせめぎ合う空間はまさに天空の城。千葉県の秘境「鋸山」でジブリの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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アニメ・漫画

【鋸山へのアクセス】
住所:千葉県富津市金谷
アクセス:JR浜金谷駅から徒歩約15分、館山自動車道富津金谷ICから国道127号線を館山方面へ車で約10分

日本の秘境⑤ 寸又峡の奥大井湖上駅(静岡県)


夢の吊り橋の下に広がるエメラルドグリーンの池と寸又峡の紅葉

静岡県中部の榛原郡川根本町にある秘境「寸又峡(すまたきょう)」。南アルプスの麓を流れる大井川の支流、寸又川にある巨大な渓谷地帯です。

寸又峡の代名詞ともいえる「夢の吊り橋」は必ず訪れたいおすすめスポット。夢の吊り橋の下に広がる鮮やかなエメラルドグリーンは「チンダル現象」によるもので、天候や季節によってコバルトブルーやターコイズブルーなど、さまざまな青色に変化します。

全長90m、高さ8mを誇るスリリングな吊り橋からは神秘的な輝きを放つ湖を見渡すことができ、大自然に囲まれた秘境感を味わえること間違いなし。


秘境駅ランキングで上位にランクインした奥大井湖上駅

「接阻峡(せっそきょう)温泉駅」の隣駅である「奥大井湖上駅」もおすすめスポットの一つ。駅の両端に架かる奥大井レインボーブリッジの上をトロッコ列車の南アルプスあぷとラインに乗って奥大井湖上駅で下車すると、四方を湖と山々に囲まれた、まさに秘境の地に降り立ったような気分を味わうことができます。

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【大井川鐵道】で行く秘境の旅!おすすめ絶景スポット3選

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【大井川鐵道】で行く秘境の旅!おすすめ絶景スポット3選 珍しいSLに乗れる路線として人気の「大井川鐵道」。静岡県の大井川沿いを走るレトロな鉄道です。沿線には、四季折々の絶景や、恋が成就すると言われている夢の吊橋、温泉など魅力が盛りだくさん。この記事では、見どころ満載の大井川鐵道の旅を紹介します。

絶景

【寸又峡へのアクセス】
住所:静岡県榛原郡川根本町千頭368-3
アクセス:車の場合→新東名島田金谷ICから車で約105分
公共交通機関の場合→大井川鐵道「千頭駅」からバスで約40分

【奥大井湖上駅へのアクセス】
住所:静岡県榛原郡川根本町梅地
アクセス:大井川鐵道井川線「千頭駅」から約1時間5分
大井川鐵道閑蔵線(路線バス)「湖上入口」バス停から徒歩約20分

日本の秘境⑥ 乳岩峡の通天門(愛知県)


神秘的な雰囲気を放つ乳岩峡の通天門

愛知県新城市にある知る人ぞ知る観光スポット「乳岩峡(ちいわきょう)」。1934年に国の名勝および天然記念物に指定された乳岩峡の名称は、凝灰岩中に含まれる石灰分が溶け出て、天井に乳房状の鍾乳石を作っていることに由来するそうです。

急な階段を登り続けていくと、山頂近くに現れるのが「通天門」といわれる天然石門。空に向かってひらいたような、高さ約23m、幅22mの天然の石門からは標高1,016mの明神山を望むことができ、渓谷美と奇岩が織りなす光景は大自然の雄大さを感じさせてくれます。


ハイキングにも最適な乳岩峡

“愛知の屋久島”といわれるほどの美しさを誇る乳岩峡はハイキングにも最適。乳岩川に沿った林道は整備されていて、傾斜も比較的ゆるやかなので登山初心者にもおすすめです。

愛知の大自然の中でマイナスイオンを浴びながらハイキングをすれば日頃のストレスが吹き飛ぶこと間違いなしです。

【乳岩峡へのアクセス】
住所:愛知県新城市川合乳岩
アクセス:車の場合→新東名高速道路新城ICから車で約45分、三遠南信自動車道鳳来峡ICから車で約10分
公共交通機関の場合→三河川合駅から徒歩約45分

※乳岩峡には足場の悪い箇所があり、転倒事故も発生しているため、軽装ではなく、登山靴や運動靴等の装備がおすすめ。
※乳岩峡は携帯電話が通じないところがあるため注意が必要。

日本の秘境⑦ おにゅう峠の雲海(滋賀県)


おにゅう峠の紅葉と雲海

滋賀県と福井県の県境にある標高820mの林道に位置する「おにゅう峠」。おにゅう峠への最短経路は、滋賀県高島市の朽木渓流沿いから、ひたすら北西へと進み、百里ヶ岳の山頂付近を経由するルートです。

このルートは古くから使われていましたが、舗装化されたのは最近で、2018年頃までGoogleマップに道が登録されていない秘境峠として知られていたそう。おにゅう峠では10月下旬から11月上旬にかけてヤマモミジなどの木々が山一帯を鮮やかに彩り、赤や黄色の紅葉と濃緑の山々が織りなす秋の絶景を楽しむことができます。


一生に一度は見たいおにゅう峠の夕陽

紅葉の木々によって浮かび上がる山道と数え切れないほどのヤマモミジのコラボレーションはおにゅう峠でしか見ることができない唯一無二の光景。さらに、朝と日中で寒暖差が大きくなる10〜12月頃には、奇跡の絶景ともいえる雲海が発生することがあります。運が良ければ雲海の中に赤や黄色に彩られた山々が浮かぶ幻想的な風景を目にすることができるかもしれません。

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日本の【雲海】スポット7選!奇跡の絶景を体感!

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日本の【雲海】スポット7選!奇跡の絶景を体感! 様々な気象条件が揃ったときにだけ現れる「雲海」。まさに奇跡の絶景ともいえる自然現象です。雲海スポットで有名なのは、日本のマチュピチュ、竹田城跡や、映画『君の名は』に出てきそうな高ボッチ高原。今回は日本各地にある雲海スポット7選を紹介します。

【おにゅう峠へのアクセス】
住所:滋賀県高島市朽木小入谷
アクセス:JR安曇川駅から車で約70分

日本の秘境⑧ にこ淵の滝壺(高知県)


日本一美しい川といわれる仁淀川の絶景スポットの一つであるにこ淵

高知県のほぼ中央を流れる仁淀川という清流の美しい水の色を表した言葉「仁淀ブルー」。そんな仁淀ブルーの代名詞といわれる場所が「にこ淵」と呼ばれる滝壺です。

にこ淵はもともと、水神様である大蛇が住むとされていた場所で、現在も神聖な地として管理されています。木々の間から差し込む日の当たり具合によって変化する幻想的な青色がにこ淵の最大の魅力。

滝壺であるにも関わらず底が見えるほどの透明度を誇るにこ淵の澄んだブルーの水面を眺めていると、心がすっきりと浄化されるような気分になります。


太陽の日差しでキラキラと輝くにこ淵

仁淀ブルーの見頃は8月中旬から1月中旬。時間帯は、太陽の日差しが滝壺に真上から降り注ぐ11〜15時くらいだといわれています。天候や光の当たる量、水量など、さまざまな条件によって見え方や色合いが異なるので、その日、その瞬間にしか出会うことができない神秘的な美しさに目を奪われること間違いなしです。

【にこ淵へのアクセス】
住所:高知県吾川郡いの町清水上分1278
アクセス:車の場合→伊野ICから約60分(伊野IC〜国道33号〜国道194号〜45分〜グリーンパークほどの入り口〜町道〜にこ淵
公共交通機関の場合→JR伊野駅から→県交北部交通バス「長沢行き」乗車→乗車時間約55分「程野入口」下車→グリーンパーク方向へ徒歩約30分 or 県交北部交通バス「土居行き」→乗車時間約50分、終点「土居」で下車→徒歩35分

※滝壺周辺は岩場が多く滑りやすいため、ヒールやサンダルは避け、スニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめ。
※にこ淵は神聖な場所であるため、泳いだり、滝壺周辺で飲食することは禁止されているため注意が必要。

日本の秘境⑨ 祖谷渓のかずら橋(徳島県)


祖谷渓と紅葉

四国のほぼ中央に位置する徳島県の「祖谷渓(いやけい)」。雄大な自然が織りなす絶景スポットが点在している祖谷渓は日本三大秘境の一つとして知られています。


国指定重要有形民俗文化財に登録されているかずら橋

祖谷渓を訪れた際にぜひ立ち寄りたいのが日本三大奇橋の一つとして知られる「かずら橋」。長さ45m、水面上14mにあり、国指定重要有形民俗文化財に登録されています。


渡るだけでスリル満点なかずら橋

かずら橋は平家の落人が追っ手の進入を防ぐために作ったそう。野生のシラクチカズラで編まれているこの橋は、歩くとギシギシと音を立てて揺れ、足元の木と木の間からは川面がのぞき、渡るだけでスリル満点です。

【祖谷渓へのアクセス】
住所:徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
アクセス:車の場合→井川池田ICから約1時間(井川池田IC→国道32号(高知方面)→県道32号→市道)
公共交通機関の場合→JR大歩危駅から四国交通バス「かずら橋または久保行き」→「かずら橋」バス停下車→徒歩約5分

日本の秘境⑩ 竹島の海(鹿児島県)


そびえ立つ断崖に囲まれた竹島の籠港

鹿児島港から船で約3時間の場所にある「竹島」。その名の通り、島全体が竹に覆われた、住民数87名の小さな村です。

一般的にあまり知名度はありませんが、透明度が高くのどかな海に囲まれた自然豊かな島で、同じ三島村の硫黄島、黒島と併せて「日本の秘境100選」に選ばれています。


鹿児島県の僻地にある竹島

竹島の中でも特に秘境感を味わうことができるのが、竹島南岸の切り立った断崖に囲まれた「籠港(こもりこう)」。青々と生い茂る草木と白い砂浜、青く澄んだ海がつくりだす雰囲気は、まるで地中海リゾートにいるような気分にさせてくれます。

日本にいながら異国感を味わうことができる絶景スポットです。

【竹島へのアクセス】
住所:鹿児島県鹿児島郡三島村竹島
アクセス:鹿児島港からフェリー「みしま」で約3時間

大自然に囲まれた秘境の地で癒しのひとときを。

今回は日本にある秘境10選の見どころとおすすめのアクセス方法をまとめて紹介しました。自然が魅せる美しさに触れることができる秘境の地で、コロナ禍の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。