旧三笠ホテル
長野県の東部、軽井沢町に位置する「旧三笠ホテル」。軽井沢駅から北へ延びる旧軽井沢と呼ばれる地域にある、明治後期に建てられた純西洋式の木造ホテルです。 1970年にホテル営業は終了しましたが、現在は国の重要文化財に指定され、軽井沢を代表する人気観光スポットとなっています。明治、大正時代の古き良き時代を今に伝えており、多くの著名人が訪れた場所としても有名な旧三笠ホテル。趣きあるホテルの姿を外から楽しむだけでなく、内部を見学することもできます。 旧三笠ホテルを見た後は、旧軽銀座の散策や、リゾートウェディングで有名な森の中の「矢ヶ崎チャペル」が人気。旧三笠ホテルをモチーフに建築された「ホテル音羽ノ森」への宿泊もオススメです。
基本情報
Address
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
Phone
0267-42-7072
Hours
9:00 ~ 17:00(入館は16:30分まで)
Closed
年末年始
Fee
大人:400円(団体300円) 子ども:200円(団体150円) *団体は20人以上です。 *乳幼児は無料 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を保持する方とその介添者(1名)は手帳提示により無料
アクセス
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FromJR軽井沢駅
草軽交通バス / 北軽井沢行き(8分) →【三笠】→ 徒歩すぐ