サロマ湖

青く澄んだサロマ湖

サロマ湖

北海道の北東部、オホーツク海岸線の北見市・佐呂間町・湧別町の3つの市町にまたがる湖「サロマ湖」。周囲約90km 、面積は約152㎢にも及ぶ北海道最大の湖です。 サロマ湖は、約1,000年前までオホーツク海と繋がっていた汽水湖。蓄積された砂が砂州(さす)となり、海と湖を隔てています。砂州には約300種類もの野草が咲き、野鳥が訪れる原生花園が広がります。冬になるとオホーツク海から流氷が湖に流れ込み、品質の高いホタテやカキを養殖できることでも有名です。 湖全体を見渡したい方には「サロマ湖展望台」がおすすめ。湖の南側、標高376mの「幌岩山(ほろいわやま)」山頂付近にある展望台からは、巨大な湖全体と原生花園、その向こうに続くオホーツク海の水平線と青い空を一望できます。

基本情報

Address
北海道北見市 / 常呂郡佐呂間町 / 紋別郡湧別町にまたがる
Phone
0152-54-3434(ワッカネイチャーセンター)

アクセス

  • From網走駅
    網走バス / サロマ湖線
    →【ワッカネイチャーセンター入口】バス停 → 徒歩(約1分)

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