十六羅漢岩

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山形県の北部、飽海郡(あくみぐん)にある「十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)」。日本海に面した岩に彫られている羅漢像で、水産庁が選定した「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれています。 十六羅漢岩を考案したのは、海禅寺の住職である寛海和尚(かんかいおしょう)。仏教の普及と亡くなった漁師を供養するため、約5年の年月をかけ1868年に完成しました。合計22体の像は、日本海側で最大規模。日本海の荒々しさと十六羅漢岩の迫力ある景色に圧倒されます。 また、毎年7月に開催される「十六羅漢まつり」では、海での安全祈願の他にライトアップが行われ、幻想的な雰囲気に包まれます。

基本情報

Address
〒999-8521
山形県飽海郡遊佐町吹浦西楯
Phone
0234-77-3330(サンセット十六羅漢)

アクセス

  • FromJR羽越本線 吹浦駅
    車(約5分)

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