- Ⅰ. 山形の有名な食べ物といえば
- Ⅱ. 山形観光で行くべきグルメの名店14選
- 【酒田市】ル・ポットフー《酒田フレンチ》
- 【酒田市】レストランNico《酒田フレンチ》
- 【酒田市】寿司割烹 こい勢《寿司》
- 【酒田市】旬味 井筒《郷土料理・日本料理》
- 【酒田市】麺工房 さらしな《酒田のラーメン》
- 【寒河江市】福家そばや《ワンタンメン》
- 【天童市】COZAB GELATO《ジェラート》
- 【山形市】元祖冷しラーメンの店 栄屋本店《冷しラーメン》
- 【上山市】こんにゃく番所《こんにゃく料理》
- 【上山市】山形ワインカーヴ《山形ワイン》
- 【南陽市】赤湯ラーメン 龍上海赤湯本店《赤湯ラーメン》
- 【南陽市】野生酵母Pizzeria桜丸《山形ピッツァ》
- 【米沢市】米沢牛・山懐料理 吉亭《米沢牛のすき焼き》
- 【米沢市】米澤牛DININGべこや《米沢牛の焼肉・ステーキなど》
- おわりに
山形県のグルメと言って思い出すものは何でしょうか。フルーツ? お肉? 玉こんにゃく? 山形県には昔からの郷土料理や、贈答品にもなるフルーツやお肉など、たくさんの名産があります。
意外かもしれませんが、山形県はラーメン王国でもあり、地域によってさまざまなラーメンが食べられます。 ぜひ、山形県に来たら、海の幸、山の幸、さまざまな現地のグルメを味わいたいもの。
この記事では山形で食べたいご当地グルメ・ご当地食材のお店から、厳選して14店をご紹介します。
TOP画像:ル・ポットフーの「鯛の塩釜焼き」
※掲載の情報は2023年8〜9月時点のものです。諸事情により変更となる場合があります
Ⅰ. 山形の有名な食べ物といえば
山形の名物グルメ・名産品の有名なものといえば、芋煮、玉こんにゃく、だし、どんどん焼き、むきそば、卵寒天、冷や汁、鯉のうま煮、ラーメン、さくらんぼ、西洋梨、ぶどう、すいか、山形牛……などなどたくさんあります。
山形は各地にご当地ラーメンがあり、それぞれ特徴があります。その土地ならではの味わいがあるので、ラーメンを巡るのは山形のグルメ旅のひとつの楽しみ方。
そしてほかにはやはり米沢牛、フルーツ、海産物、野菜。山形のどこに行くかによって、いろいろなグルメが味わえます。
次から紹介する14のお店では、地元の食材を使っていたり、地元に根付く味を大切にしていたり、地元から愛される存在だったり、山形の旅で立ち寄りたいお店ばかり。山形へのグルメ旅の参考にしてみてください。
Ⅱ. 山形観光で行くべきグルメの名14選
【山形県酒田市】ル・ポットフー《酒田フレンチ》
ディナーの「シェフおまかせコース」などでいただける鯛の塩釜焼き(写真提供:ル・ポットフー)
JR酒田駅から徒歩2分、酒田駅前交流拠点施設ミライニの2階にある、ル・ポットフーは1973年創業のフランス風郷土料理のお店です。地元産の食材にこだわり「酒田フレンチ」と称し、料理を提供しています。
「料理は五感で味わうもの」として、味だけでなく、音や匂い、手触り、温度に至るまで、随所にこだわりが詰まっています。「鯛の塩釜焼き」のように、ゲストの目の前でカットを行うのもそのひとつ。ランチから、ディナー、パーティまで、様々なシーンで利用できるお店です。
ル・ポットフー 店舗情報
●住所:山形県酒田市幸町1-10-20
●営業時間:
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 18:00~21:00(L.O.20:00)
●定休:水曜日(祝日の場合営業)
●公式サイト:フランス風郷土料理・ル・ポットフー
※2023年9月時点
【山形県酒田市】レストランNico《酒田フレンチ》
レストランNicoの料理一例(写真提供:[公社]山形県観光物産協会)
レストランNicoは2008年にオープンしたお店。「新しい酒田フレンチ」を掲げ、地元産の食材を使ったオリジナリティあふれる料理を提供しています。店名の「Nico」には、食事で笑顔になってもらえるように、という意味が込められています。器にもこだわっており、料理を口に運ぶ前から笑顔になれるレストランです。お店は酒田市の中心地の近く、多くのお店が立ち並ぶ亀ヶ崎エリアにあります。
レストランNico 店舗情報
●住所:山形県酒田市亀ケ崎3-7-2
●営業時間:
ランチ 11:30〜14:30(L.O.13:30)
ディナー 17:30〜21:30(L.O.20:30)
●定休:日曜(祝日の場合営業)
●公式サイト:Restaurant Nico
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【山形県酒田市】寿司割烹 こい勢《寿司》
寿司割烹こい勢の寿司一例(写真提供:[公社]山形県観光物産協会)
JR酒田駅から徒歩5分ほどのところにある寿司割烹こい勢は、1971年に創業。「江戸前寿司と地魚の融合」をコンセプトにしていて、酒田市の新鮮な地魚を中心としたお寿司を提供しています。
寿司を握るのは、東京で修行を積んだ店主。シャリには酒田産の完全無農薬栽培のササニシキを使用し、白酢と赤酢の2種類をネタに合わせて使い分けています。寿司以外にも、「海老しんじょうシュウマイ風」は、創業以来の人気の一品。県外からもたくさんの人が訪れ、山形で寿司といえば必ず名前が挙がるような名店です。
寿司割烹 こい勢 店舗情報
●住所:山形県酒田市相生町1-3-25
●関連サイト:こい勢(食べログ)
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【山形県酒田市】旬味 井筒《郷土料理・日本料理》
旬味 井筒の料理一例(写真提供:[公社]山形県観光物産協会)
井筒(いづつ)は1981年創業の、郷土料理・日本料理が味わえるお店。「地元で育った食材を地元で受け継がれてきた調理法で食す」をモットーに、酒田の郷土料理を提供しています。
北前船による交易が盛んだった酒田では、関西の食文化と地域の豊富な食材とが融合し、独特な北前料理が生まれました。井筒では、田楽味噌と淡白な身が相性抜群の「ハタハタの田楽」、味噌をつけ焼いた「弁慶飯」、剥いたそばの実に出汁をかけていただく「むきそば」など酒田ならではの味覚を体験できます。日本酒も山形の地酒が幅広くラインナップ。掘りごたつ席や半個室もあり、家族でのお食事や、友人との飲み会にもぴったりです。
旬味井筒 店舗情報
●住所:山形県酒田市中町2-3-27
●営業時間:17:00~22:00
●定休:日曜(祝日の場合は月曜休)、不定休
●公式サイト:旬味 井筒
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【山形県酒田市】麺工房 さらしな《酒田のラーメン》
麺工房さらしなのワンタンメン(写真提供:[公社]山形県観光物産協会)
「麺工房さらしな」は1970年に創業したラーメン店。国道7号から路地に入った場所にあります。麺は小麦を4種類をブレンドした自家製麺。最後の手もみにこだわった麺で、お好みで細麺か太麺かを選べます。スープには、北海道産根昆布や天日ウルメ、庄内由良産の鯛の焼き干しなど、こだわりの材料が使われています。
おすすめは「いいとこどりラーメン」。ふわとろワンタンや、赤身の旨味溢れる国産豚のウデ肉と、脂身の甘い庄内豚のバラ肉の2種の違いが楽しめる自家製チャーシュー、メンマ、味玉が贅沢にのった、まさにいいとこ取りのラーメンです。
麺工房 さらしな 店舗情報
●住所:山形県酒田市亀ケ崎5-4-40
●営業時間:11:00〜14:30 ※スープ売切れ次第終了
●定休:日曜
●公式サイト:酒田のラーメンを考える会/麺工房 さらしな
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【寒河江市】福家そばや《ワンタンメン》
薄皮が自慢のワンタンメン(写真提供:福家そばや)
山形は県内各地にラーメンの名店が点在することで知られるラーメン王国。「福家そばや」は寒河江市(さがえし)で1957年に創業した、ワンタンメンで人気の老舗ラーメン店です。
「つるっとろっ」とした食感が病みつきになる薄皮のワンタンは、職人による手作り。鶏ガラ&煮干しでとってコクがありつつあっさりとしたスープによく合います。メニューは「ワンタンメン」のほか、海老入りワンタンが入った「海老ワンタンメン」、味噌ラーメンにワンタンが入った「福ちゃん味噌ラーメン」などバリエーション豊富。
JR寒河江駅から徒歩5分、懐かしい雰囲気のほっとする店内でいただけます。
福家そばや 店舗情報
●住所:山形県寒河江市本町3-5-22
●時間:
11:00〜15:00(14:30L.O.)
17:00~19:00(18:30L.O.)
●定休:火曜(変更となる場合あり)
●公式サイト:福家そばや
※2023年9月時点
【山形県天童市】COZAB GELATO《ジェラート》
COZAB GERATOのショーケース。おもに山形県産素材を使用した毎朝作りたてのジェラートを日替わりで提供しています(写真提供:COZAB GELATO)
2018年、山寺の奥の古い商店をリノベーションしオープンしたCOZAB GERATO。2023年4月には「山形県総合運動公園 ふるさとの森」に移転しました。
COZAB GERATOが掲げる3つのポリシーは、「生産者を知る」「素材を活かす」「想像を超える」。生産者の素材に対する思いを大切にし、季節ごと、年ごとの味や香りの違いを素材の個性として受け止め、唯一無二のジェラートを作っています。フレーバーは日ごとに変わるので、何度来ても飽きが来ず、味わうたびにおいしいを超えて〝驚き〟と〝喜び〟があります。
COZAB GELATO 店舗情報
●住所:山形県天童市山王1山形県総合運動公園内 ふるさとの森 リクリエーションクラブハウス
●営業時間:11:00~16:30
●定休:火曜
●公式サイト:COZAB GELATO
※2023年9月時点
【山形県山形市】元祖冷しラーメンの店 栄屋本店《冷しラーメン》
冷しラーメン(写真提供:[公社]山形県観光物産協会)
1932年に創業の栄屋本店は、「冷しらーめん」の元祖のお店。JR山形駅東口側の七日町一番街商店街にあります。元は蕎麦屋だったので、お店の雰囲気はラーメン屋というよりは蕎麦屋の雰囲気です。
「冷しらーめん」は1951年頃に栄屋本店の初代店主が考案したメニュー。お客さんの「夏には冷たい蕎麦を食べるんだから、ラーメンも冷たいのが食べてみたい」という言葉がヒントになり生まれました。看板メニューとなった「冷しらーめん」は通年で食べられます。
元祖冷しラーメンの店 栄屋本店 店舗情報
●住所:山形県山形市本町2-3-21
●営業時間:
4月~9月11:30~19:30
10月~3月11:30~18:30
●定休:水曜(祝日の場合は翌日休)※1・8月は不定休
●公式サイト:元祖冷しラーメンの店 栄屋本店
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【上山市】こんにゃく番所《こんにゃく料理》
売店で購入できるこんにゃく串各種。すべてこんにゃくとは思えないほどバリエーション豊か(写真提供:こんにゃく番所)
「こんにゃく番所」は玉こんにゃくをはじめ、こんにゃくの懐石料理や「焼き鳥風こん肉焼き」、「こんにゃく蒸しパン」など、ありとあらゆるこんにゃく料理を味わえる場所。
懐石献立がいただける「お食事処」、こんにゃく串がいただける「売店」、こんにゃくを使ったスイーツ・ドリンクがいただけるカフェ「日々蒟蒻」がありますが、すべて巡っても、メニューはこんにゃく中心なのでヘルシーなのが嬉しいポイント。1986年に設立されたこんにゃく番所では、敷地内の地下200数十メートルから湧く「名水・益栄の水」を使用してこんにゃくを作っています。
こんにゃく番所 店舗情報
●住所:山形県上山市皆沢諏訪前608-1
●時間:
[食事処]11:00〜15:00(土日は15:30まで)
[売店]9:00〜16:30(土日は17:00まで)
[日々蒟蒻(cafe)]10:00〜15:30
●定休:
[食事処][売店]火曜(祝日の場合営業)・1月1日
[日々蒟蒻(cafe)]火曜・水曜・1月1日・ほか
●公式サイト:こんにゃく番所
※2023年9月時点
【山形県上山市】山形ワインカーヴ《山形ワイン》
山形ワインカーヴのメニュー例(写真提供:[一社]上山市観光物産協会)
山形ワインカーヴは2023年4月に上山市にオープンした新しいお店。JRかみのやま温泉駅から徒歩1分、かみのやま温泉観光案内所の一角にあります。
市内のワイナリーなどの12種類のワインを取り揃えていて、店舗内のスタンディングカウンターや、外のテーブル席で味わえます。グラスで飲めるので、少しずつ色々なワインを試しても楽しめます。ワインに合う上山ならではのおつまみや、ジュースも販売。ワインショップも併設されており、ボトルでの購入も可能です。
山形ワインカーヴ 店舗情報
●住所:山形県上山市矢来1-2-1
●営業時間:9:30~16:30(L.O.16:00)
●定休:不定休
●公式サイト:山形ワインバル
※2023年9月時点
【山形県南陽市】赤湯ラーメン 龍上海赤湯本店《赤湯ラーメン》
赤湯ラーメン 龍上海赤湯本店の赤湯辛みそラーメン(写真:PIXTA)
1958年創業、南陽市でラーメンといえば真っ先に名前が挙がる名店です。お店はJR赤湯駅の東、烏帽子山公園の南側にあります。創業当時は「しょうゆラーメン」がメインのメニューでしたが、1960年、赤湯地区で江戸時代から生産されていた唐辛子「石焼南蛮」と秘伝の香辛料を使った辛い味噌ラーメンが開発され、これが人気に。現在の「赤湯辛みそラーメン」のはじまりです。
赤湯辛みそラーメンは、辛みそを旨みのあるスープに溶かしながら食べます。麺との相性もよく、龍上海でしか味わえない逸品です。
赤湯ラーメン 龍上海赤湯本店 店舗情報
●住所:山形県南陽市二色根6-18
●営業時間:11:30~19:00
●定休:水曜
●公式サイト:赤湯ラーメン 龍上海
※編集部しらべ
※2023年9月時点
【山形県南陽市】野生酵母Pizzeria桜丸《山形ピッツァ》
野生酵母Pizzeria桜丸では「マルゲリータ」や「ロマーナ」など定番メニューのほか、「山形豚の味噌漬け」「県産ハーブ鶏の赤湯南蛮焼き」など、山形の素材をふんだんに使った桜丸でしか食べられないメニューも(写真:@runa_cafegramさん)
JR赤湯駅から車で約5分。大きな石窯のある野生酵母Pizzeria桜丸は、山形の自然酵母を使ったピザが話題のお店。2020年、そば屋だった建物を改装してオープンしました。桜丸で提供するのは、石窯・生地・薪がすべて山形県産である「山形ピッツァ」。
石窯は、長年使われることなく放置されていた南陽市産の石材・中川石を積み上げて自作。生地にはフルーツ王国山形で育った果物20数種類からとれる酵母を継ぎ足しながら使用。薪も、県内産のものを使用しています。野生酵母はその時々で育ち方が異なりデリケート。生地が破れやすいなど扱いが難しいのだそう。
メニューはピッツァ各種のほか、自家製のドルチェ、サラダ、南陽市のワイナリーで造られたワインなど。店主が一人で切り盛りしている小さなお店なので、来店の際は事前予約がおすすめです。
野生酵母Pizzeria桜丸 店舗情報
●住所:山形県南陽市二色根513-3
●営業時間:
イートイン 平日11:30~15:00/土日祝11:00〜16:00
テイクアウト 受付18:00まで/受取19:00まで
●定休:月曜(毎週)、日曜(隔週)、イベント出店等による店舗休あり
●公式サイト:野生酵母Pizzeria桜丸
※2023年9月時点
【山形県米沢市】米沢牛・山懐料理 吉亭《米沢牛のすき焼き》
特撰米沢牛リブロースを使った吉亭のすき焼き。昼・夜ともいただけます(写真提供:米沢牛・山懐料理 吉亭)
吉亭は、もともと「津の国屋吉貞(よしてい)」という屋号の、米沢織の絹織物織元でした。現在は1919年に建てられた商家造りの屋敷をそのまま使用して、米沢牛を使った料理・会席料理を提供する料理店として営業しています。屋敷の蔵や門は、国の有形文化財に登録されている貴重なもの。
吉亭でいただけるのは、米沢牛のしゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキのほか、米沢盆地の郷土料理、山形の地酒など。特に吉亭のすき焼きのロースは、特撰米沢牛リブロースのみを使用。吉亭では四つに折り畳んで野菜にのせ、蒸すように煮るのが特徴。味付けは吉亭風の割下を使います。
米沢牛・山懐料理 吉亭 店舗情報
●住所:米沢市門東町1-3-46
●営業時間:
ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)
ディナー 17:30~21:00(L.O.19:30) ※ディナーは要予約
●定休:水曜、不定休
●公式サイト:米沢牛・山懐料理 吉亭
※2023年9月時点
【山形県米沢市】米澤牛DININGべこや《米沢牛の焼肉・ステーキなど》
米沢牛ステーキは、フィレ・サーロイン・ランプから選べます。米沢牛ならではの上質な脂、肉の旨みを堪能できます(写真提供:米澤牛DININGべこや)
JR米沢駅から徒歩3分。築百数十年以上の古⺠家を移築したお店で米沢牛の料理を提供しているのが「米澤牛DININGべこや」です。べこやは1995(平成7)年の創業ですが、運営しているのは 1899(明治32)年、奥羽本線・米沢駅開業時に創業した「松川弁当店」。125年の歴史ある味を受け継いでいます。目利きによって厳選したお肉を仕入れ、タレは地元の醤油や材料を使用。焼き肉やすき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキでいただけます。
米澤牛DININGべこや 店舗情報
●住所:山形県米沢市東3-2-34
●営業時間:
ランチ 平日11:15〜14:30(L.O14:00)/土日祝11:15〜15:00(L.O14:30)
ディナー 全日17:00~21:00(L.O20:30)
●定休:-
●公式サイト:米澤牛DININGべこや
おわりに
山形県は地元の食材や郷土料理をとても大事にしているお店が多くあります。そしてその地元の食材や郷土料理がとても美味しいのです。ぜひ山形に訪れた際は、美味しい海の幸、山の幸、郷土料理を食してください。また、どんどんと新しい試みも生まれていて、地元の食材を使った新しい味も開発されています。お店の人の郷土愛が味にあらわれており、非常に美味しくいただけます。
Txet:hougaku_omori/Erika Nagumo Edit:Erika Nagumo
Photo:各店舗/上山市観光物産協会/山形県観光物産協会/PIXTA