羽生パーキングエリア（上り）

埼玉県北東部、羽生市に位置する「羽生パーキングエリア（上り）」。東北自動車道の最南端にあるパーキングエリアです。
2013年12月に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンし、放火犯や盗賊を取り締まる「改方（あらためかた）」の長官であった鬼平が登場する時代小説「鬼平犯科帳」の世界を再現。東北自動車道は江戸時代の日光街道～奥州街道にあたり、江戸への入り口であった栗林関所が羽生パーキングエリアに近かったことから、パーキングエリアに江戸の街並みを再現するというコンセプトで誕生しました。江戸時代から続く老舗や、江戸の味を守り続ける名店が特別に出店しており、江戸時代にタイムスリップした気分で食事やショッピングが楽しめます。