三渓園

横浜市の東南部に広がる175,000m²の巨大な日本庭園「三渓園」。生糸貿易で財をなした実業家・原三溪によって1906年に開園しました。 内苑と外苑からなる同園は、国指定の重要文化財10棟と、市指定の有形文化財3棟を有しています。趣深い日本庭園と、歴史的に価値の高い建造物との景観を楽しめる観光名所です。 園内では、一年を通して様々な花を観察できます。春には桜やツツジが咲き、秋には木の葉が赤く染め上がる光景は、ため息が出るほどの美しさ。また、広い園内には建造物だけでなく、飲食店や記念館などのスポットも充実しています。原三溪に関する資料が展示されている「三溪記念館」では、三渓園限定のお土産が購入できます。「抹茶処 望塔亭」では、一服500円で抹茶と本格的な落雁を味わいながら、和を感じるひとときを過ごせます。
基本情報
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58
045-621-0634
9:00~17:00(最終入園:16:30)
12月29日、30日、31日
大人(高校生以上):700円 こども(小学生・中学生):200円
利用不可
http://www.sankeien.or.jp
アクセス
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From横浜駅(東口 2番乗り場)
横浜市営バス8・148系統 / 本牧車庫前行き →【三渓園入り口バス停】→ 徒歩(約5分)