佐助稲荷神社
佐助稲荷神社
Category
神奈川県の南部、鎌倉市に位置する「佐助稲荷神社」。閑静な住宅街の奥にあり、49基も連なる赤い鳥居が目を引く神社です。 佐助稲荷神社は、1909年に「鶴岡八幡宮」の境外末社から独立。伊豆に流された鎌倉幕府の征夷大将軍・源頼朝が、夢で見た稲荷のお告げに従って建立したとの言い伝えが残されています。 名の通り、境内にはたくさんの白狐の置物が安置されているのが特徴で、商売繁盛、学業成就、縁結びなどのご利益があるといわれています。ペットに寄り添う神社としても知られており、病気の治癒や迷子になったペットとの再会を願う人も多く訪れます。 毎年2月には、豊作を願う「初午祭り(はつうままつり)」を開催。神職による神楽奉納も見学できます。
アクセス
-
FromJR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅
徒歩(約20分)