馬籠宿

岐阜県と長野県の県境に位置し、石畳の街並みが魅力の「馬籠宿(まごめじゅく)」。江戸と京都を結ぶ中山道(なかせんどう)沿いの「木曽路11宿」の一つとして栄えた宿場町です。 石畳の坂道に、昔ながらの木造の建物が立ち並ぶ姿は趣たっぷり。 現在も、いろり端とこたつがある旅館や座禅体験ができる民宿などがあり、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。 文豪・島崎藤村の出生地としても知られ、生家の馬籠宿本陣跡は「藤村記念館」として公開されており、小説の作品原稿などの貴重な資料が多数展示されています。 散策に疲れたら、昔ながらのお食事処で名物の五平餅や団子をいただくのもおすすめです。 また、馬籠峠を越えて隣の妻籠宿に至る旧中山道は自然遊歩道として整備されています。昔の旅人気分でウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
基本情報
〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠
0573-69-2336 (馬籠観光協会)
店舗によって異なる
店舗によって異なる
店舗によって異なる
-
【日本語】 *所要時間:約1時間 *ガイド1人当たり2,000円 *お申し込み:馬籠観光協会(0573-69-2336)
http://www.kiso-magome.com
アクセス
-
From北恵那交通 馬籠バス停
徒歩(約5分)
-
FromJR中央ライナー号 中央道馬籠バス停
徒歩(約15分 )