関東の花火大会①【東京】神宮外苑花火大会
関東の花火大会②【東京】葛飾納涼花火大会
関東の花火大会③【東京】いたばし花火大会
関東の花火大会④【東京】隅田川花火大会
関東の花火大会⑤【東京】足立の花火(足立区)
関東の花火大会⑥【神奈川】みなとみらいスマートフェスティバル
関東の花火大会⑦【神奈川】湘南ひらつか花火大会
関東の花火大会⑧【神奈川】湯河原温泉花火大会
関東の花火大会⑨【神奈川】鎌倉花火大会
関東の花火大会⑩【埼玉】熊谷花火大会
関東の花火大会⑪【千葉】市川市民納涼花火大会
関東の花火大会⑫【栃木】足利花火大会
関東の花火大会⑬【栃木】うつのみや花火大会
関東の花火大会⑭【群馬】高崎大花火大会
関東の花火大会⑮【茨城】水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会
それぞれの魅力が詰まった関東の花火大会

夏の風物詩といえば「花火大会」。夏の夜空に打ち上がる壮大な花火はいつでも私たちを魅了し、素敵な思い出を残してくれます。

東京以外にも関東全域で多くの花火大会が開催されますが、それぞれに特徴や名物があり、花火大会によって千差万別です。今回は人気ランキング上位から穴場のものまで関東の花火大会15選に絞り、2023年の開催情報もお届けします!

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さまざまある花火の種類

【花火の種類】は何がある?日本の夏の風物詩を徹底解説! 夏の夜空を彩る「花火」。実は多くの種類があり、見た目や色、形によって名前が異なる日本の夏の風物詩です。花火には大きく分けて3つの種類。「打ち上げ花火」「仕掛け花火」「玩具花火」があります。それぞれを詳しく解説していきます。

花火・祭り

関東の花火大会①【東京】神宮外苑花火大会

東京の夜空を彩る「神宮外苑花火大会」

東京の夜空を彩る「神宮外苑花火大会」

神宮球場、秩父宮ラグビー場、軟式球場の3会場で開催される「神宮外苑花火大会」。12,000発の花火が大都会東京の夜空を彩り、毎年約100万人を動員する大人気イベントです。2011年以来、東日本大震災復興支援として収益の一部を被災地に届ける活動を行っていることでも知られています。

花火と音楽の融合が「神宮外苑花火大会」で楽しめる

花火と音楽の融合が「神宮外苑花火大会」で楽しめる

神宮外苑花火大会の最大の見どころは、花火だけでなくコンサートも楽しめるビックイベントであること。関東近郊でライブと花火が両方楽しめるのは、神宮外苑花火大会だけです。何組もの大物アーティストたちが登場し、熱いライブで会場を盛り上げます。

夏の一大イベントとして多くの人に愛されてきた神宮外苑花火大会ですが、2023年も開催されることが決定しました。今年の夏は神宮外苑花火大会で最高の思い出を作りましょう!

神宮外苑花火大会 開催情報

開催場所:東京・明治神宮外苑
開催期間:2023年8月12日(土)
     ※予備日2023年8月13日(日)
開催時間:19:30~20:30
アクセス(最寄駅):
①JR「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」「代々木駅」
②東京メトロ「外苑前駅」「青山一丁目駅」
③都営大江戸線「国立競技場駅」
公式サイト:神宮外苑花火大会

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明治神宮外苑のいちょう並木

【明治神宮外苑】を楽しむならココ!おすすめスポットやイベントを紹介 都心の一等地・青山にある明治神宮外苑。いちょう並木や新国立競技場、神宮球場など有名なスポットが集まっていますが、まだまだ魅力的な場所はたくさんあります。今回はそんな明治神宮外苑で訪れたいおすすめスポットや人気のイベントを紹介します。

その他名所・観光スポット

関東の花火大会②【東京】葛飾納涼花火大会

江戸川の夜空に咲く「葛飾納涼花火大会」の花火

江戸川の夜空に咲く「葛飾納涼花火大会」の花火

東京都葛飾区の江戸川河川敷にて行われる「葛飾納涼花火大会」。例年7月に開催され、約13,000発の花火が訪れる人々を魅了します。観覧席からは遮るものがないため、目の前に打ち上がる花火はまさに圧巻の一言。毎年60万人以上が訪れる、大人気の花火大会です。

会場までの道のりにある「帝釈天参道」を通ると、下町情緒あふれる町並みを感じられるのも魅力的。浴衣や甚平を身につけて風情のある下町を歩いてみたら、いつもとは違う素敵な思い出ができるはずです。

目の前に広がる大迫力の花火

目の前に広がる大迫力の花火

2023年はコロナ禍を経て、4年ぶりの開催が決定。「再始動」をテーマに、例年の規模を上回る約20,000発の花火が打ち上がります。葛飾納涼花火大会の開催を心待ちにしていた人も少なくないはず。今年は大切な人と葛飾の花火で、素敵な時間をお過ごしください。

葛飾納涼花火大会 開催情報

開催場所:東京都葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
開催日程:2023年7月25日(火) ※荒天中止
開催時間:19:25~
アクセス:京成線「柴又駅」より徒歩10分
公式サイト:葛飾区

関東の花火大会③【東京】いたばし花火大会

東京最大の大玉が打ち上がる「いたばし花火大会」

東京最大の大玉が打ち上がる「いたばし花火大会」

東京都板橋区と埼玉県戸田市の境界変更を記念して行われるようになった「いたばし花火大会」。荒川を挟んで両岸でそれぞれ約6,000発、合わせて約12,000発の花火が打ち上がる都内人気ランキング1位の花火大会です。

いたばし花火大会の見どころは、大迫力の東京最大の大玉である「尺五寸玉」が打ち上がるところ。都内の花火大会の一般的な最大打ち上げは4号玉から8号玉がほとんどなので、この尺五寸玉が見られるのは23区内で唯一、いたばし花火大会だけです。

総延長700mにも及ぶ「大ナイアガラの滝」

総延長700mにも及ぶ「大ナイアガラの滝」

さらに関東最長級の総延長700mにも及ぶ「大ナイアガラの滝」が見られるのも魅力のひとつ。広大な荒川河川敷ならではの壮大な光景に、心奪われること間違いなし。

いたばし花火大会 開催情報

開催場所:荒川南岸(東京都板橋区・都営三田線側)
開催日程:2023年8月5日(土) ※荒天中止
開催時間:19:00~20:30
アクセス(最寄駅):
①JR埼京線「浮間舟渡駅」
②都営地下鉄三田線「高島平駅」「西台駅」「蓮根駅」
公式サイト:いたばし花火大会

関東の花火大会④【東京】隅田川花火大会

隅田川の夜空を彩る「隅田川花火大会」の花火

隅田川の夜空を彩る「隅田川花火大会」の花火

「隅田川花火大会」は、江戸時代に徳川吉宗が打ち上げた「両国川開きの花火」を起源とする日本最古の花火大会。多くの人が見られるよう打ち上げ会場が2か所に分かれており、合わせて約20,000発の花火が東京の夜空に打ち上がります。

東京スカイツリーと花火のコラボレーション

東京スカイツリーと花火のコラボレーション

最大の見どころは、全国から集まった花火師たちが繰り広げる花火コンクール。両国にゆかりのある花火業者や、全国の花火競技大会で優秀な成績をおさめた者たちが花火の美しさと技を競い合います。各々が腕によりをかけて披露する花火は、見応え抜群です。

東京を代表する夏の風物詩、隅田川花火大会が、4年ぶりに戻ってきます。当日は混雑が予想されるため、行かれる方は安全第一で楽しんでください。

隅田川花火大会 開催情報

開催場所:東京都台東区・墨田区 隅田川桜橋下流~言問橋上流(第1会場)
                駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)
開催日程:2023年7月29日(土)
開催時間:19:00~20:30
アクセス (最寄駅):
「浅草駅」「押上駅」「東京スカイツリー駅」「曳舟駅」(第1会場)
「浅草駅」「蔵前駅」「両国駅」「浅草橋駅」(第2会場)
公式サイト:隅田川花火大会

関東の花火大会⑤【東京】足立の花火(足立区)

約60万人が訪れる「足立の花火」

約60万人が訪れる「足立の花火」

東京都足立区で開催される「足立の花火」。関東近郊の大規模花火大会の中では最も早く開催され、夏の始まりを告げます。毎年60万人が訪れる、都内有数の花火大会。スターマインやナイアガラ、音楽に合わせて色鮮やかに打ち上がる花火などボリューム満点のプログラムは、一瞬たりとも飽きさせません。

2023年は4年ぶりの開催が決定。前回(2019年)の打ち上げ数は約1万3000発でしたが、今年は11年ぶりに約1万5000発の花火が打ち上がります。以前よりパワーアップして帰ってきた足立の花火。大迫力の1時間を、荒川河川敷で堪能しましょう!

足立の花火 開催情報

開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
開催期間:2023年7月22日(土) ※荒天中止
開催時間:19:20~20:20
アクセス:
①京成本線「千住大橋駅」より徒歩21分
②京成本線「町屋駅」より徒歩22分
③東武スカイツリーライン「西新井駅」より徒歩23分
公式サイト:あだち観光ネット

関東の花火大会⑥【神奈川】みなとみらいスマートフェスティバル

港町の夜空を彩る「みなとみらいスマートフェスティバル」の花火

港町の夜空を彩る「みなとみらいスマートフェスティバル」の花火

市民や地元企業との連携をテーマに最新技術と音楽、アートがコラボした「みなとみらいスマートフェスティバル」。祭りの最後に実施される「スカイシンフォニー in ヨコハマ」で、約20,000発の花火が港町の夜空に輝きをもたらします。

横浜ランドマークタワーから見下ろす花火

横浜ランドマークタワーから見下ろす花火

みなとみらいや赤レンガ倉庫といった観光地が有名なだけでなく、SDGs未来都市として環境に配慮した取り組みを行っている横浜市。イベントで発生したCO2をオフセットし、横浜の海洋環境活動推進に活用するなど、新たな価値を創造しています。

みなとみらいスマートフェスティバル 開催情報

開催場所:
①みなとみらい21地区臨港パーク
②耐震バース
③横浜ハンマーヘッド9号岸壁
④カップヌードルミュージアムパーク
※全て有料会場
開催日程:2023年7月31日(月)
開催時間:18:00~20:00
アクセス:
①みなとみらい線「新高島駅」「みなとみらい駅」より徒歩約10分
②JR根岸線「桜木町駅」より徒歩約15分
③JR「横浜駅」より徒歩約20分
公式サイト:みなとみらいスマートフェスティバル

関東の花火大会⑦【神奈川】湘南ひらつか花火大会

湘南海岸に打ち上がる花火

湘南海岸に打ち上がる花火

「湘南ひらつか花火大会」は約70年前地元の人々により「須賀納涼花火大会」として始められたものです。名物は、来場者の願いをだるま型の花火に込めた「願かけ花火」。他にも音楽と花火を融合した「ハナビリュージョン」も人気のプログラムです。

海岸が打ち上げ場所のため、広く開けており見通しが良いのも特徴的。夏空を彩る約3,000発の花火と湘南の海との最高のコラボレーションを楽しみましょう。

湘南ひらつか花火大会 開催情報

開催場所:神奈川県平塚市湘南潮来(相模川河口)
開催期間:2023年8月25日(金) ※雨天順延 2023年8月27日(日)
開催時間:19:00~20:00
アクセス:JR「平塚駅」南口より須賀港行バスで約10分
公式サイト:平塚市

関東の花火大会⑧【神奈川】湯河原温泉花火大会

温泉街の空に浮かぶ「湯河原温泉花火大会」の花火

温泉街の空に浮かぶ「湯河原温泉花火大会」の花火

温泉町として有名な湯河原で開催される「湯河原温泉花火大会」。湯河原最大のイベント「やっさまつり」のフィナーレを飾る、熱気にあふれた花火大会です。約2,000発の花火を間近で観覧できるため、迫力のある光と音のショーが楽しめます。

花火を見た後に湯河原の温泉でゆっくり汗を流すことができるのも、温泉街ならではの魅力です。

湯河原温泉花火大会 開催情報

開催場所:神奈川県足柄下郡湯河原町門川
開催期間:2023年8月3日(木) ※雨天順延 2023年8月6日(日)
開催時間:20:00~20:20
アクセス:JR「湯河原駅」より真鶴駅行バスに乗車「門川」バス停下車すぐ
公式サイト:湯河原温泉公式観光サイト

関東の花火大会⑨【神奈川】鎌倉花火大会

鎌倉の海に打ち上がる花火

鎌倉の海に打ち上がる花火

1949年から鎌倉海岸で開催されている「鎌倉花火大会」。浜辺から海上に打ち上がる花火を眺めるのは、なんとも贅沢な時間です。鎌倉花火大会の名物といえば、沖合を走る花火船から海に投げ込まれる水中花火。色とりどりの光が水上に美しく花咲きます。

海に投げ込まれて花開く水中花火

海に投げ込まれて花開く水中花火

鎌倉花火大会は、由比ヶ浜に多くの屋台が並ぶのも人気の理由の一つです。海を横目に夏祭り気分を存分に味わえる上に、絶好のロケーションで見る花火は、ロマンチックな雰囲気になること間違いなし。関東の花火大会でデートをするなら鎌倉花火大会で決まりです!

鎌倉花火大会 開催情報

開催場所:鎌倉海岸(由比ケ浜海岸・材木座海岸)
開催日程:※2023年の開催は未定です
開催時間:※2023年の開催は未定です
アクセス:
①江ノ島電鉄「由比ヶ浜駅」または「和田塚駅」より徒歩5分
②JR・江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩15分
公式サイト:鎌倉観光公式ガイド

関東の花火大会⑩【埼玉】熊谷花火大会

2021年熊谷花火大会の様子

2021年熊谷花火大会の様子

埼玉県で長い歴史を誇る「熊谷花火大会」。いくつもの花火が連発して打ち上がるスターマインを花火師たちが競い合うほか、誕生日や結婚祝いなどの想いが込められた「メッセージ花火」は唯一無二の見どころです。

昨年は無観客・短時間・分散型の特別大会を開催しましたが、2023年は例年通りの規模での開催が決定。「みんなの思いを花火にのせて、花火の元に集まろう」をスローガンに、県内随一の花火大会が夜空を彩ります。

熊谷花火大会 開催情報

開催場所:荒川河畔(荒川大橋下流側)
開催期間:2023年8月12日(土) ※雨天順延 2023年8月13日(日)
開催時間:19:00~21:00
公式サイト:熊谷観光局

関東の花火大会⑪【千葉】市川市民納涼花火大会

「江戸川区花火大会」と同時開催される「市川市民納涼花火大会」

「江戸川区花火大会」と同時開催される「市川市民納涼花火大会」

東京都江戸川区の「江戸川区花火大会」と同時開催される「市川市民納涼花火大会」。8つのテーマで構成され、BGMと花火が組み合わさるロマンティックな演出が展開されます。5秒間に1000発の花火が10か所から打ち上がるオープニングは必見です。

2023年は市川市民納涼花火大会・江戸川区花火大会ともに4年ぶりの開催が決定しました。毎年100万人以上が訪れる大人気の花火大会がようやく復活。例年人気を集める圧巻のオープニングや「富士の大仕掛け」の演出も帰ってきます。今年の夏は江戸川の河川敷で思い出を作りましょう!

市川市民納涼花火大会・江戸川区花火大会 開催情報

開催場所:大洲三丁目地先 江戸川河川敷/都立篠崎公園先 江戸川河川敷
開催日程:2023年8月5日(土) ※荒天中止
開催時間:19:15~20:30
アクセス:
【市川会場】JR「市川駅」南口より徒歩約15分
【行徳会場】東京メトロ「妙典駅」より徒歩約20分
公式サイト:市川市民納涼花火大会

関東の花火大会⑫【栃木】足利花火大会

足利の夜空に浮かぶ花火

足利の夜空に浮かぶ花火

明治36年から始まった伝統ある「足利花火大会」。足利夏まつりのクライマックスとして打ち上がる約20,000発の花火は、名玉花火からナイアガラ、スターマインまで見応え抜群です。

足利花火大会は関東全域から多くの観覧者が集まるため、「50万人の夕涼み」という呼び名も。市の中心部で開催されるためアクセスがよく、駅前からも花火を見ることができるので非常におすすめです。

足利花火大会 開催情報

開催場所:栃木県足利市 田中橋下流渡良瀬運動公園および河川敷
開催期間:2023年8月5日(土)
開催時間:19:15~20:45
アクセス:JR両毛線「足利駅」より徒歩約5分
公式サイト:足利市観光協会

関東の花火大会⑬【栃木】うつのみや花火大会

年々パワーアップする「うつのみや花火大会」

年々パワーアップする「うつのみや花火大会」

地元経済の冷え込みにより一度中止を余儀なくされたものの、ボランティアの有志によって見事復活を遂げた「うつのみや花火大会」。それ以降「この花火大会が途切れることなく百年先も続くように」という思いを込めて「NPO法人うつのみや百年花火」を立ち上げました。

うつのみや花火大会は年々パワーアップしており、近年の打ち上げ数はなんと30,000発。県内の人気ランキングでも1位を誇る、多くの人に親しまれている花火大会です。

2023うつのみや花火大会は全エリア完全チケット制で開催。チケットを持っていないと入場はもちろん、駐車場・駐輪場・シャトルバスの利用ができないため、必ず事前にチケットを購入してください。

うつのみや花火大会 開催情報

開催場所:栃木県宇都宮市道場宿緑地
開催期間:2023年8月12日(土) ※雨天順延 2023年8月13日(日)
開催時間:未定
公式サイト:NPO法人うつのみや百年花火

関東の花火大会⑭【群馬】高崎大花火大会

北関東最大級の「高崎大花火大会」

北関東最大級の「高崎大花火大会」

例年数十万人の人々が集まる北関東最大級の「高崎大花火大会」。「高崎まつり」の初日の夜空を約15,000発の花火が鮮やかに演出します。豊富な種類の花火が短時間で次々と打ち上がるスピード感と迫力が大きな魅力です。

高崎大花火大会 開催情報

開催場所:群馬県高崎市八千代町烏川和田橋上流河川敷
開催期間:2023年8月26日(土) ※雨天順延 2023年8月27日(日)
開催時間:19:30~20:20
アクセス:
①JR「高崎駅」より徒歩20分
②関東自動車道高崎ICより車で15分
公式サイト:高崎大花火大会

関東の花火大会⑮【茨城】「水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会」

日本一の花火師が打ち上げる「水戸偕楽園花火大会」

日本一の花火師が打ち上げる「水戸偕楽園花火大会」

水戸市街地の中心・千波湖で行われる「水戸偕楽園花火大会」。「日本一の花火師」との呼び声高い「野村花火」が、趣向を凝らした創作花火や特大スターマインなど、約7,000発の花火を華麗に打ち上げます。

2019年は花火大会と本祭、合わせて3日間で約70万人を動員。今年は例年どおり夏開催に戻り、規模もコロナ禍以前と同様になる予定です。昨年から設けた有料観覧席についても座席数を増設し、4年ぶりに帰ってくる水戸黄門まつりの盛り上がりに備えます。

水戸偕楽園花火大会 開催情報

開催場所:茨城県水戸市千波町
開催期間:2023年7月29日(土) ※雨天順延 2023年7月30日(日)
開催時間:19:30~20:30
アクセス:JR「水戸駅」より徒歩15分
公式サイト:水戸黄門まつり

それぞれの魅力が詰まった関東の花火大会

今回は人気ランキング上位のものだけでなく、穴場の花火大会まで紹介しました。「今日やっている近くの花火は?」「今年の夏に開催する花火大会はどこ?」そんな疑問を解消できたのではないでしょうか。

今年の夏こそは花火を見たいと願っている方も少なくないはず。今からカレンダーを確認して、関東の花火大会の日程をチェックしておきましょう。自分や周りの人の安全を守るため、きちんと感染症対策を行った上で、ぜひ記憶に残る思い出を作りに行ってみてください。

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日本三大花火大会の一つ「大曲の花火」

大迫力の【日本三大花火大会】の歴史と見どころ解説!2023年最新の開催情報も 日本の夏の風物詩「日本三大花火大会」。大迫力の打ち上げ花火が魅力の日本一のイベントです。今回は、秋田県の大曲の花火、茨城県の土浦全国花火競技大会、新潟県の長岡まつり大花火大会の歴史と見所を解説。今年はどこに行こうか迷っている人必見です。

花火・祭り