奥多摩湖

東京都の最北西端、奥多摩町に位置する「奥多摩湖」。東京都と山梨県にまたがる人工湖です。 4.25㎢の広大な面積を持ち、現在では観光地としても人気の奥多摩湖。春は桜、夏は青々とした緑の葉、秋は紅葉に冬は雪景色と、四季折々の美しさを見せてくれます。湖には二つの浮橋があり、ひとつは奥多摩の名物である「ドラム缶」と呼ばれる橋「麦山の浮橋」。その名の通り、湖面に浮かぶドラム缶のような浮きが、青梅街道と奥多摩周遊道路を結んでいます。グラグラ揺れる浮橋を渡るスリルが楽しめる人気のスポットです。もうひとつは「留浦(とずら)の浮橋」。留浦の集落から対岸に架かる浮橋です。麦山の浮き橋に比べて少し短く、里山感あふれる落ち着いた雰囲気が楽しめます。 奥多摩湖南岸に面した「山のふるさと村」で、キャンプやクラフト体験を通して奥多摩の自然と触れ合えます。ガイドウォークやちびっこアートなど、多様なプログラムも用意されています。
基本情報
〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
<一般社団法人奥多摩観光協会> 0428-83-2152
なし
なし
なし
アクセス
-
FromJR奥多摩駅
西東京バス / 鴨沢西・丹波・小菅の湯行き(20分) →【奥多摩湖】→ 徒歩すぐ