標茶町博物館 ニタイ・ト

標茶町博物館 ニタイ・ト

標茶町博物館 ニタイ・ト

北海道東部・標茶町(しべちゃちょう)の塘路湖(とうろこ)湖畔に位置する「標茶町博物館 ニタイ・ト」。標茶町の歴史と自然について学べる博物館です。アイヌ語で「ニタイ」は森を、「ト」は湖を意味します。 6つある展示室には、大昔の遺跡や、近代の入植時代の様子、アイヌの人々の生活や文化を伝える道具類などが展示されています。中でも人気は、ヒグマ、エゾシカ、シマフクロウなどのはく製の展示。動物たちの大きさと迫力に圧倒されます。 大きな窓と高い天井で開放的なロビーの上には、「屋内バードウォッチングコーナー」として、季節ごとに標茶で見られる鳥類のジオラマが。釧路湿原に生息する鳥類について学べます。 博物館の隣には、2018年まで「標茶町郷土館」として利用されていた明治時代の洋館「北海道集治監釧路分監 本館」があり、こちらも内部を見学できます。

基本情報

Address
〒088-2261
北海道川上郡標茶町字塘路原野北8線58-9
Phone
015-487-2332
Hours
9:30~16:30
Closed
月曜、年末年始
Fee
一般:200円(税別)
高校生以下:無料

アクセス

  • FromJR釧網線 塘路駅
    徒歩(約15分)					

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