横浜市開港記念会館
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横浜市開港記念会館
横浜港の大桟橋埠頭(ふとう)にほど近く、横浜開港50周年を記念して1917年に横浜市の公会堂として建設された横浜市開港記念会館。 横浜市民からの寄付を募り建てられたこの建物は、関東大震災や戦争などの歴史とともに激動の一世紀を歩んできました。1989年には国の重要文化財に指定されています。現在、講堂や会議室などは講演会や演奏会などのために有料で貸し出されており、通路やロビー、資料コーナーなどは自由に見学することができます。 記念会館のシンボルとなっている時計塔は通称「ジャックの塔」と呼ばれ、神奈川県庁の「キングの塔」、横浜税関の「クイーンの塔」とともに「横浜三塔」として親しまれています。
基本情報
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-6
045-201-0708
9:00〜22:00 ※見学時間は10:00〜16:00
第4月曜(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
無料 ※講堂や会議室を利用する場合は使用料が発生
アクセス
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From関内駅
徒歩(約10分)
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Fromみなとみらい線 日本大通り駅
徒歩(約3分)