旧閑谷学校講堂

旧閑谷学校講堂

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岡山県の南東部に位置し、兵庫県にも隣接する備前市に位置する「旧閑谷(きゅうしずたに)学校講堂」。閑谷学校は江戸時代に岡山藩主池田光政によってつくられた、日本ではじめてとなる庶民のための公立学校です。 学校は緑に囲まれた静かな環境にあり、2015年には、旧閑谷学校が「近世日本の教育遺産群」の1つとして日本遺産に認定されました。校内の各史跡はそれぞれ重要文化財に指定されており、講堂に関しては国宝にも指定されています。 旧閑谷学校では、校内の各史跡の見学のほか、国宝の講堂での学習を体験することができます。講堂学習は5名から参加可能で、小中高生のみならず大人や高齢者の方まで誰でも参加可能です。また、毎年秋には閑谷学校を開放した「閑谷秋まつり」も開催されています。

基本情報

Address
〒705-0036
岡山県備前市閑谷784
Phone
0869-67-1436
Hours
9:00~17:00
Closed
12月29日〜31日
Fee
大人:400円
小・中学生:100円
65歳以上:200円

Guide
ガイドテープの貸し出し(無料)、ボランティア・ガイドもしくは職員によるガイド(無料、11月を除く)

アクセス

  • FromJR山陽本線 吉永駅
    タクシー約10分
    
  • FromJR赤穂線 備前片上駅
    タクシー約13分

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