神魂神社

島根県の北東部、松江市に位置する「神魂神社(かもすじんじゃ)」。島根県のなかでも、パワースポットとして人気の神社です。 主祭神は、日本国や神々を産んだ女神である伊弉冉尊(いざなみのみこと)。本殿は、室町時代初期の1346年に創建されました。高い床や宇豆柱(うずばしら)が前後に張り出していることから、現存する大社造の社殿のなかで最古のものとされ、国宝に指定されています。ご利益は、家内安全、子孫繁栄、厄除け、受験など。お守りもありますが、社務所が開いているのは不定期のため注意が必要です。 周辺には、歴史や文化が学べる「出雲かんべの里」や「風土記の丘」へアクセスできます。貴重な文化財が点在しているため、出雲の歴史についてじっくり学べます。
基本情報
〒690-0033 島根県松江市大庭町563
0852-21-6379
アクセス
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FromJR 松江駅
松江市営バス / かんべの里行き →【かんべの里】バス停 → 徒歩(約3分)
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FromJR 松江駅
一畑バス / 八雲行き →【風土記の丘】バス停 → 徒歩(約10分)