- 【神戸のお土産】手土産にしたいおしゃれスイーツ
- 1.Maman et Fille「フレンチビスキュイ」
- 2.KONDITOREI KOBE「神戸たまごプリンマドレーヌ」
- 3.PATISSERIE TOOTH TOOTH「トゥース神戸サブレ4」
- 4.亀井堂総本店「神戸元町バターサンドTONOWA」
- 5.LOUIS BLANC「チョコレートサンド」
- 【神戸のお土産】お菓子以外も!グルメ定番から変わり種まで
- 6.NICKJERKY「ジャーキー」
- 7.甘辛い味噌の風味が食欲をそそる「みそだれ餃子」
- 8.YACCO 感じのよい豆富店「豆乳 豆富食べ比べセット」
- 9.神戸中華街の定番土産「ぶたまん」
- 10.神戸のご飯のお供といえば「いかなごの釘煮」
- 11.お酒好きのあの人にあげたい「甲南漬」
- 【神戸のお土産】食べ物だけじゃない!ハイセンスな雑貨
- 12.Sunday Savon「水入りせっけん」
- 13.STUDIO KIICHI「革小物」
- 14.UMIKIRIN「ポケットサーモボトル」
- 15.ナガサワ文具センター「Kobe INK物語」
- 16.異人館うろこグループ「マスキングテープ」
- おしゃれで美味しい神戸ならではのお土産を持って帰ろう
青い海が見渡せるメリケンパークに食べ歩きスポットの中華街、異国情緒あふれる洋館など、大人気の観光地・神戸。
さまざまな国の文化が混じり合う神戸には、たくさんの魅力的なお土産があります。
かわいいスイーツ、瀬戸内海の海の幸を活かした郷土料理、おしゃれな日用品など、神戸ならではのお土産はどれも個性豊か。
この記事では、そんな神戸土産の中からおすすめの食べ物や雑貨を16種類紹介します。
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【神戸のお土産】手土産にしたいおしゃれスイーツ
友達や家族への手土産にするなら、神戸のスイーツは外せません!
バターの濃厚な風味を堪能できるクッキー、サクサク食感がたまらないサブレ、カカオの香りが口いっぱいに広がるチョコレートなど、魅力的なスイーツは数知れず。
思わず、自分用のお土産を買い足したくなってしまうかも?
1.バターの芳醇な香りがたまらない|Maman et Fille「フレンチビスキュイ」
神戸のおしゃれな洋菓子屋、Maman et Fille(マモンエフィーユ)の「フレンチビスキュイ」(約45枚入り2787円・賞味期限約30日)は、一部では”幻のクッキー”と呼ばれるほどの大人気&定番商品。
スイーツの本場フランスの、昔ながらのレシピをもとに作っています。
オンラインショップでは売り切れ状態になることも多い人気商品。現地観光の際にはぜひゲットしたいですね(写真提供:Instagram みねみねさん)
材料は発酵バター、小麦粉、卵、砂糖のみととてもシンプル。シンプルだからこそ、素材の美味しさが引き立ちます。
ビスキュイはかわいらしい箱にぎっしりと詰まっており、空になった箱は小物入れにするのもおすすめです。
【Maman et Filleの基本情報】
住所:兵庫県神戸市東灘区御影2-34-20グレイスリー御影 1階
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜
公式サイト:Maman et Fille
公式オンラインショップ:Maman et Fille Online Shop
2.コロコロの見た目がかわいい|KONDITOREI KOBE「神戸たまごプリンマドレーヌ」
卵のように転がっていきそうな、丸いシルエットがかわいらしい「神戸たまごプリンマドレーヌ」(4個入り702円・賞味期限約60日)は、KONDITOREI KOBE(コンディトライ神戸)の人気商品です。
たまごケースを模したレトロなパッケージもユニーク(写真提供:Instagram tomoさん)
ホワイトチョコレートでコーティングされたふわふわのカラメル生地を割ると、中からプリン風味のあんが顔を出します。
焼き菓子でありながら、ぷるぷるのプリンの風味を感じられる不思議なお菓子。パッケージも神戸らしい洋風レトロなデザインで、お土産に喜ばれる一品です。
【KONDITOREI KOBE新神戸店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区加納町1-3-1(JR西日本新神戸駅構内)
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし
公式サイト:KONDITOREI KOBE
公式オンラインショップ:
KONDITOREI KOBE ONLINE SHOP
3. 4種のサブレを詰め合わせ|PATISSERIE TOOTH TOOTH「トゥース神戸サブレ4」
PATISSERIE TOOTH TOOTH(パティスリートゥーストゥース)は、JR阪急三ノ宮駅から少し離れた路地裏にある、華やかな洋菓子店。
チャーミングな女の子の部屋をイメージしたお店の人気スイーツは、口いっぱいに広がる優しいバターの香りとほろほろ食感が特徴のサブレです。
神戸の名所を描いた情緒漂うイラストが目を惹きます(写真提供:株式会社ポトマック)
写真は、4種類のサブレを詰め合わせた「トゥース神戸サブレ4」(4枚入り864円・賞味期限約45日)。サブレココ(ココナッツ味)・サブレショコラ(チョコレート味)・サブレノワゼット(ヘーゼルナッツ味)・サブレベルガモット(紅茶味)が1枚ずつ入っています。
このほか、8枚入り、12枚入りの取り扱いも。神戸の港をモチーフにしたパッケージもおしゃれで、ずっと飾っていたくなりますね。
【PATISSERIE TOOTH TOOTH本店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目4-11ラティス三宮 1階〜2階
営業時間(平日):1階ブティック 10:00〜20:00、2階サロン 11:00〜19:00 (L.O.フード18:00/カフェ18:30)
営業時間(土日):1階ブティック 10:00〜20:00、2階サロン 11:00〜20:00(L.O.フード19:00/カフェ19:30)
定休日:不定
公式サイト:PATISSERIE TOOTH TOOTH
公式オンラインショップ:TOOTH MART STORE
4.紅茶に合う上品なバタークリーム|亀井堂総本店「神戸元町バターサンドTONOWA」
140年以上もの歴史を持つ、元町商店街に店を構える亀井堂総本店。
瓦せんべいが有名なお店ですが、実は「神戸元町バターサンドTONOWA(トノワ)」(6個入り1944円・賞味期限21日間)もお土産として人気があります。
使用する果物に合わせてクリームのレシピも変えているよう。昔からの製法を生かし丁寧に作られたお菓子です(写真提供:Instagram 巳由樹さん)
程よいサブレのサクサク感と、ホワイトチョコレートをブレンドしたバタークリームのハーモニーは、大人の味。クリーミーな味わいは、紅茶とよく合います。
1個食べるだけでも満足度の高いスイーツ。フレーバーは定番のオリーブ・淡路島なるとオレンジ・いちじくのほか、旬の素材を使用した限定ものも季節ごとに登場します。
【亀井堂総本店元町商店街本店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区元町通六丁目3番17号
営業時間:10:00〜19:00
定休日:なし
公式サイト:亀井堂総本店
特設サイト:神戸元町バターサンドTONOWA
公式オンラインショップ:
亀井堂総本店オンラインショップ
5.フレーバーは全15種類|LOUIS BLANC「チョコレートサンド」
LOUIS BLANC(ルイスブラン)は、阪急神戸線の岡本駅から徒歩約2分のところに店を構える、チョコレートサンド専門店。
平日でも開店前から行列ができるほどの人気店なので、お土産に買って帰ったら自慢できそうです。
チョコレートを使用していながら、暑い日に常温で持ち歩けるのもうれしいポイント。食べる前には冷蔵庫で冷やすのがおすすめです(写真提供:Instagram いちごさん)
看板商品の「チョコレートサンド」(各470円・賞味期限10日間)は、薄く焼いた生地にチョコレートクリームをたっぷりと挟んだ、贅沢な一品。
ビターチョコを挟んだシンプルなものから、果肉入りのストロベリーやオレンジなど、フレーバーは全15種類ラインナップしています。
【LOUIS BLANCの基本情報】
住所:兵庫県神戸市東灘区岡本1-11-18 甲南ライフ102
営業時間:10:30〜19:00 (商品完売次第終了)
定休日:木・日曜
公式サイト:LOUIS BLANC
公式オンラインショップ:
LOUIS BLANCネットショッピングページ
【神戸のお土産】お菓子以外も!グルメ定番から変わり種まで
お菓子以外にも、神戸には美味しいものがたくさん。中華料理や日本三大和牛の神戸ビーフ、瀬戸内海の海の幸を使った郷土料理など、挙げればきりがありません。
ここからは、お菓子以外で神戸土産におすすめの、定番から変わり種グルメまで幅広く紹介します。
6.晩酌のおつまみに|NICKJERKY「ジャーキー」
NICKJERKY(ニックジャーキー)は、阪急神戸線の神戸三宮駅から徒歩約12分のところにある、熟成肉を使ったジャーキーの専門店。
数あるジャーキーの中でも、「山椒ポークジャーキー」(700円)と「神戸ビーフジャーキー」(1900円)は要チェックです!
ジャーキーは包装されてからも熟成が進むため、包装には酸化を防ぐための工夫が施されています(写真提供:Instagram 香舟さん)
「山椒ポークジャーキー」は、国産ポークのジャーキーに山椒の粉をふんだんにまぶした、香り高い一品。「神戸ビーフジャーキー」は、言わずと知れた日本三大和牛の神戸牛を、塩だけでジャーキーにしています。
どちらも肉のうま味がギュッと凝縮されていて、晩酌のお供にもってこいです。
【NICKJERKY FACTORY AND BARの基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区北野町3丁目6-17地下
営業時間:11:00〜23:00
定休日:月曜
公式サイト:NICKJERKY
公式オンラインショップ:NICKJERKY ONLINE SHOP
7.甘辛い味噌の風味が食欲をそそる「みそだれ餃子」
“餃子”と聞くと、酢・醤油・ラー油などで作ったタレを付けて食べるものをイメージする方が多いでしょう。しかし神戸では、味噌ダレで食べる「みそだれ餃子」が、地元民のソウルフードです。
とろみのある味噌ダレは、餃子にしっかりと絡みます(写真:一般財団法人神戸観光局)
甘辛い味噌とジューシーなあんのうま味が口の中で合わさり、ご飯も進みます。味噌ダレの味はお店ごとに異なるので、食べ比べてみるのもおすすめですよ。
みそだれ餃子が味わえるおすすめのお店:
神戸公式観光サイト
8.冷ややっこで食べてみて|YACCO 感じのよい豆富店「豆乳 豆富食べ比べセット」
YACCO 感じのよい豆富店は、「0歳から100歳まで楽しめる豆富」をコンセプトに豆腐作りを行う豆腐専門店。
2023年5月18日時点では、通販で注文すると発送まで1ヶ月待ちとのことなので、旅行で神戸を訪れる機会に買って帰りましょう!
店内で食べられる「豆腐八種盛合わせ(1100円)」。さまざまな味の豆腐やしょうゆを少しずつ楽しめるので、お気に入りを見つけてお土産にしましょう(写真提供:YACCO 感じのよい豆富店)
初めて購入するなら、「豆乳 豆富食べ比べセット」(3000円)がおすすめ。2種類の豆乳、4種類の豆腐、専用のしょうゆが入っているお得なセットです。
通常よりもニガリの量を減らし、大豆本来の味を感じられるように作られた豆腐は、柚子やハーブなど7種類のフレーバーの中から好きなものを選べます。食べ方は「冷ややっこ」がおすすめです。
【YACCO豆富店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町1丁目6-9アルパ三宮1階
営業時間:11:00〜19:30
定休日:日・月曜
公式サイト/オンラインショップ:YACCO豆富店
9.神戸中華街の定番土産「ぶたまん」
神戸の人気観光スポット、中華街。そんな神戸中華街の名物「ぶたまん」は、お土産の定番です。
昔から牛肉文化の関西では、豚肉料理は名前で「豚」料理だと強調することが多かったようです(写真:一般財団法人神戸観光局)
お店によって、あんの量が多め、皮がふかふか、甘めの味付けなど、こだわりはさまざま。
常温でテイクアウトして、自宅でもう一度温めると、出来立ての味がよみがえりますよ。
ぶたまんが味わえるおすすめのお店:
みんなの豚饅ぱおつーしん
10.神戸のご飯のお供といえば「いかなごの釘煮」
「いかなごの釘煮」とは、”いかなご”という小魚を砂糖・醤油・みりん・ショウガなどで甘辛く煮た、兵庫県の中でも特に瀬戸内海沿岸部の郷土料理です。
出来上がったいかなごの姿が釘のように見えることから、「いかなごの釘煮」という名前が付けられました。
いかなご漁の解禁期間は2月末から3月初め。神戸では春の風物詩として昔から親しまれています(写真:PIXTA)
汁気がなくなるまでしっかりと煮詰めるため、濃厚な味が特徴です。白ご飯のお供にもおすすめ。
中には、山椒や鷹の爪、柚子などでアレンジしたものもあるので、いろいろ試してみてくださいね。
11.お酒好きのあの人にあげたい「甲南漬」
甲南漬は、日本を代表する酒どころ灘(なだ)の酒粕をたっぷりと使った、神戸名物の漬物。
コリコリとした食感と、かめばかむほど濃厚に感じる酒粕の甘みとうま味で、つい「あともう一切れ」と手が伸びてしまいます。
奈良漬けとの違いは、酒を醸造する過程でできる甘さとこくのあるみりんを、酒粕床に使用したり直接振りかけたりする点(写真:PIXTA)
まずは、定番のキュウリ・ウリ・大根から試してみましょう。お店ごとに製法や素材が異なるため、同じ甲南漬でも購入先次第でさまざまな味を楽しめます。
日持ちもするため、日本酒好きな方へのお土産としてもおすすめです。
【神戸のお土産】食べ物だけじゃない!ハイセンスな雑貨
洋菓子にご飯のお供など、美味しい食べ物がたくさんの神戸。
しかし、神戸のハイセンスでおしゃれな雑貨も見逃せません。
ここからは、お土産にぴったりの、神戸ならではの実用的なアイテムを紹介します。
12.ウルウルしっとり肌を実現できる|Sunday Savon「水入りせっけん」
Sunday Savonは、南京町からほど近い場所にある手作りせっけん専門店。店名にも入っている通り、毎週日曜日のみ営業しています。
看板商品は、柔らかくて手に吸い付くような触感が特徴の「水入りせっけん」(500円~)。
工房で手作業で作られる石鹸は県外不出で、オンラインでの購入は大口注文品のみ。現地で、1週間のうち日曜日にしか変えないレアなアイテムです(写真提供:株式会社KoLabo)
天然の保湿成分と香り成分をしっかりと閉じ込められる「ノンドライ製法」で作られた石鹸で、ウルウルなしっとり肌を実現できます。
泡立てるたびにみずみずしい香りがふわりと広がるため、体だけでなく心もリラックスできそう。
香りの種類は、ラベンダー、ローズ、ブラッドオレンジなどをそろえます。期間限定商品も登場するので、訪問前にはぜひ公式サイトのチェックを!
【Sunday Savonの基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-10-2階
営業時間:(毎週日曜のみ)10:00〜18:00
定休日:月〜土曜
公式サイト:Sunday Savon
13.ワンランク上のハイセンスなレザーアイテム|STUDIO KIICHI「革小物」
STUDIO KIICHI(スタジオキイチ)は、阪神電気鉄道の西元町駅のすぐ近くにある、革製品の専門店です。
全て日本製&手作りであることにこだわっており、上質かつオリジナリティーあふれるレザーグッズを手に入れられます。
小さな革小物でもパーツは多く、工程もたくさん。熟練の職人たちが丁寧に手作業で作り上げる神戸名物です(写真提供:Instagram masamiさん)
特にキャッシュレス化が進む今、三つ折りタイプの「シェードの革財布」(1万7600円)は注目のアイテム!お札と硬貨、カードを3枚入れられます。
レザーならではのナチュラルな質感を最大限に生かしたシンプルなデザインは、大切な人への神戸土産や自分へのご褒美にぴったりです。
【STUDIO KIICHI本店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区元町通6-7-3(元町商店街内)
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜
公式サイト:STUDIO KIICHI
公式オンラインショップ:STUDIO KIICHI online shop
14.手のひらサイズのおしゃれなミニ水筒|UMIKIRIN「ポケットサーモボトル」
UMIKIRIN(海キリン)は、神戸の港や街並みをモチーフにしたアイテムをデザインしている雑貨屋さん。
ポートタワーやハーバーランドの観覧車など、神戸の名所を散りばめたグッズの数々は、旅の記憶を思い起こさせてくれるおしゃれなお土産としておすすめです。
神戸生まれ神戸育ち、トレンチコートの似合う「マチルダ」が神戸モチーフのアイテムと一緒に描かれています(写真提供:UMIKIRIN)
中でもおすすめは、マチルダシリーズの「ポケットサーモボトル」(2420円)。容量130mlのポケットサイズで、飲み物を飲み切れるだけ持ち歩きたいときに便利です。保温・保冷効果を兼ね備えているのも、うれしいですね。
【ウミキリン ショップ&アトリエの基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-1 ウエルストンビル2階
営業時間:(平日)9:30~18:30、(土日祝)12:00~17:00
定休日:不定(POPUPによる臨時休業あり、詳細は公式サイトで確認を)
公式サイト/公式オンラインショップ:
UMIKIRIN(海キリン)
15.全種類そろえたくなるパッケージ|ナガサワ文具センター「Kobe INK物語」
ナガサワ文具センターは、阪急神戸線の神戸三宮駅から徒歩約4分の場所にある文房具店。
特に「Kobe INK物語」(各1980円)という万年筆のインクシリーズはカラーラインナップが豊富で、ファンからは根強い人気を集めています。
思わず並べてみたくなる色数。神戸の風景を色で表現するというコンセプトも、お土産にぴったりですね(写真提供:ナガサワ文具センター)
ボトルはレトロなひょうたん型。ラベルにはそれぞれの色をイメージした神戸の景色が描かれており、机の上に並べるだけで洗練された雰囲気を醸し出します。
もちろんインクの伸びもよく、発色もきれい。インクを使ったことがないという方も、これを機に万年筆の世界に足を踏み入れてみては?
【ナガサワ文具センター本店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目6番18号 ジュンク堂書店三宮店3階
営業時間:10:00〜21:00
定休日:不定休
公式サイト:ナガサワ文具センター
公式オンラインショップ:
ナガサワ文具センター公式オンラインショップ
16.神戸の思い出を日常に取り込む|異人館うろこグループ「マスキングテープ」
神戸の一大観光スポットといえば、ヨーロッパ風のおしゃれな建物が並ぶ異人館!そんな異人館をモチーフにした「マスキングテープ」(各410円)も、お土産におすすめの雑貨です。
気軽に使えるマスキングテープはいくつ持っていてもいいかも。数種類を使い分けて楽しみましょう(写真提供:異人館うろこグループ)
プレゼントのラッピングやメモ帳のデコレーションに使えば、シンプルな紙面がぱっと賑やかになることうけあい。
英国館にちなんだシャーロックホームズ、「鼻を撫でると幸運が訪れる」と噂のうろこの家で見られるブロンズ像のイノシシ、異人館の街並みをあしらったものなど、デザインの種類はさまざま。
使うたびに神戸の思い出が蘇る、すてきなお土産です。
【うろこの家売店の基本情報】
住所:兵庫県神戸市中央区北野町2丁目20-4
営業時間:(平日)10:00〜17:00、(土日祝)10:00〜18:00 ※詳細は公式サイトで確認を
定休日:なし
料金(うろこの家入館料):大人1050円、小人200円
公式サイト:異人館うろこグループ
公式オンラインショップ:KOBE GIFT
おしゃれで美味しい神戸ならではのお土産を持って帰ろう!
山側へ行けばヨーロッパの街並み、海側へ行けば賑やかな中華街と洗練された港があり、どこを訪れても楽しめる神戸。
そんな神戸には、おしゃれで美味しいスイーツ、食べ応えのある料理、白米が進むご飯のお供など、魅力的な食べ物がたくさんあります。もちろんハイセンスな雑貨類も見逃せません。
この記事を参考に、ぜひ神戸のお土産を見つけてくださいね。
Text:haharuno/Sakura Takahashi Edit:Erika Nagumo/Sakura Takahashi
参考:
神戸公式観光サイト/農林水産省「うちの郷土料理(兵庫県)」/Maman et Fille/KONDITOREI KOBE/PATISSERIE TOOTH TOOTH/亀井堂総本店/LOUIS BLANC/NICKJERKY/みんなの豚饅ぱおつーしん/月刊神戸っ子/Sunday Savon/STUDIO KIICHI/UMIKIRIN(海キリン)/ナガサワ文具センター/異人館うろこグループ/ウェザーニュース/