たかはしはしめ工房

たかはしはしめ工房

たかはしはしめ工房

宮城県の東部、仙台市にある「たかはしはしめ工房」。張子(はりこ)やこけしといった伝統工芸品を創作する工房です。 工房の創業は1985年、故髙橋はしめ氏による活動から始まりました。伝統に遊び心を取り入れた作品作りが工房のモットー。一般的に見られる子どもをモチーフにしたこけしのほか、夕日や平安時代の外出をイメージしたものなど、多彩なものから着想を得た作品がたくさん。手作りにこだわり、一体一体の表情もさまざまです。なかでも注目してほしいのは、ひとつひとつ手作りされる仙台張子の技術を生かした「十二支首振り張子」。ゆらゆらと首を振る愛らしい手のひらサイズの張子は、今では仙台土産のひとつとしても人気のアイテムです。工房では、その制作工程の見学も可能。 予約制のろくろや絵付け体験では、世界でただ一つ、自分だけのオリジナル作品作りが楽しめます。旅の記念品になること間違いなしです。

基本情報

Address
〒980-0001
宮城県仙台市青葉区中江2-8-5
Phone
022-222-8606
Hours
9:00~17:00
Closed
日曜
Fee
<体験教室>
1,050円

アクセス

  • FromJR仙山線 東照宮駅
    徒歩(約12分)
  • FromJR仙山線 東照宮駅
    車(約4分)

SHARE!

POPULAR TAGS 人気のタグ