新倉富士浅間神社
「新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)」は、705年新倉山の麓に建設されました。現在の山梨県にあたる、甲斐の国の八代郡新倉郷という地名で氏神(うじがみ)を祀ったことが始まりとされています。 氏神とは、地域ごとで祀っていた神のこと。戦国時代には、甲斐の国の武将 武田信玄の父が訪れました。勝利祈願し、その後戦いに勝利したことにより新倉富士浅間神社に刀を納めました。 同じく神社のある新倉山の中腹には、「新倉山浅間公園」があります。園内には、650本の桜と明治時代以降の戦死者を祀った忠霊塔と呼ばれる塔が建っています。公園からは桜と忠霊塔を手前に、富士山を望める絶景スポット。昼夜、季節によって違う顔を持つ絶景を見るため、今多くの人が訪れています。
基本情報
Address
〒403-0031 山梨県富士吉田市浅間2-4-1
Phone
0555-23-2001
Hours
24時間
Closed
年中無休
アクセス
-
From羽田空港
東京モノレール / 浜松町方面 →【浜松町駅】 山手線 / 外回り品川・新宿方面 →【新宿駅】 中央本線 / 松本方面 →【大月駅】 富士急行線 / 河口湖方面 →【下吉田駅】→ 徒歩(約10分)
-
From東京駅
中央本線 / 松本方面 →【大月駅】 富士急行線 / 河口湖方面 →【下吉田駅】→ 徒歩(約10分)