硫黄山
北海道の東部、弟子屈町に位置する「硫黄山」。弟子屈町が誇る温泉「川湯温泉」から4kmほどの距離にあります。硫黄山は現在も火山活動を続けている、第四期の活火山です。 現地アイヌ語では裸の山を意味する「アトサヌプリ」と呼ばれており、ふもとにあった硫黄の鉱山ややまない噴煙、硫黄のにおいなど様々な要素から医王山という別名がつくようになったといわれています。硫黄山は現在も活発な活動を続けていることから、登山規制がかけられており、登山など山のレジャーを楽しむことはできません。 山麓にはエゾツツジが密生しているため、最盛期である6月頃には、一面花畑のような美しい景観を楽しみながらお散歩することができます。
基本情報
Address
〒088-3200 北海道川上郡弟子屈町
Phone
015-483-2670(川湯観光案内所)
Closed
冬期間中(11月下旬~翌年4月上旬)は休業
Fee
<駐車料金> バイク:200円 乗用車:500円 マイクロバス:1,000円 大型バス:2,000円
Guide
【日本語】 6月10日から9月10日までの3ケ月間、毎朝5時45分から
アクセス
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FromJR川湯温泉駅
徒歩(20分)