モデルコース① 城下町散策-彦根城周辺コース(日帰り/車なし)
9:00 彦根城
10:30 彦根城博物館
11:30 夢京橋キャッスルロードでランチ
13:00 旧足軽屋敷群
14:00 「オーミマリン」の観光船に乗船
14:40 竹生島・宝厳寺
15:15 竹生島・竹生島神社 →16:30彦根港着
モデルコース② サイクリングで彦根〜長浜コース(日帰り/車なし)
10:00 自転車をレンタル(めぐりんこ)
10:15 彦根城
11:15 琵琶湖さざなみ街道
11:30 クラブハリエ ジュブリルタン
12:20 長浜城(長浜城歴史博物館)
13:30 黒壁スクエア
16:15 自転車返却
モデルコース③ 信楽&甲賀コース(1泊2日/車あり)
[1日目]彦根市周辺を観光
[2日目]10:00 登り窯見学・陶芸体験/ogama
12:00 ランチ
13:00 ミホミュージアム
15:45 甲賀の里忍術村
モデルコース④ 奥永源寺コース(1泊2日/車あり)
[1日目]彦根市周辺を観光
[2日目]9:30 キャニオニングに挑戦
15:15 道の駅奥永源寺渓流の里
16:00 永源寺
16:30 ヒトミワイナリー
彦根観光で使える!お役立ち情報
まとめ

「ひこにゃん」が有名な彦根は、彦根城や琵琶湖クルージングなど見どころが多く、観光地としてとても魅力的な場所。彦根の城下町や、少し足を伸ばして東近江・甲賀エリアの観光スポットをめぐる、おすすめのモデルコースを4つ紹介します。

※本記事に掲載の情報は2023年2月時点の情報です。諸事情により変更となる場合がありますので、お出かけの際は各種公式サイト等で最新の情報をご確認ください
協力:彦根観光協会/各掲載先の皆様

滋賀県 < 彦根

桜と彦根城

【彦根城】観光をもっと楽しく! 城と城下町の見どころまとめ 滋賀県彦根市にある彦根城は江戸時代以前の天守が残る現存12天守のひとつ。誰が建てたのか、城主は誰だったか、歴史の紹介から、訪れる前に知っておくと楽しくなる見どころ・豆知識、城下町の観光情報までぎゅっと凝縮してお届けします。

モデルコース① 城下町散策-彦根城周辺コース(日帰り/車なし)

9:00 彦根城

玄宮園から望む彦根城天守

玄宮園から望む彦根城天守
彦根城はその姿の美しさから、一般の観光客をはじめ城マニアなど多くのファンを魅了しています。しかし、彦根城の魅力は美しさだけではありません。櫓や石垣、大堀切など抜群の防御力がある、実践的な城であることが大きく影響しているといえます。
また、彦根城といえば、猫が兜をかぶったご当地ゆるキャラ「ひこにゃん」が人気です。ひこにゃんは、彦根城に毎日現れます。ひこにゃんに会いたい方は、登場時間や場所を事前にチェックしておきましょう。

【彦根城】
●住所:滋賀県彦根市金亀町1-1
●公式サイト:国宝 彦根城
●ひこにゃんに会える時間・場所:ひこにゃん登場スケジュール

滋賀県 < 彦根

桜と彦根城

【彦根城】観光をもっと楽しく! 城と城下町の見どころまとめ 滋賀県彦根市にある彦根城は江戸時代以前の天守が残る現存12天守のひとつ。誰が建てたのか、城主は誰だったか、歴史の紹介から、訪れる前に知っておくと楽しくなる見どころ・豆知識、城下町の観光情報までぎゅっと凝縮してお届けします。

10:30 彦根城博物館

彦根城博物館内に復元された、彦根城表御殿奥向き

彦根城博物館内に復元された、彦根城表御殿奥向き
譜代大名筆頭・井伊家に伝来した甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度のほか古文書などを収蔵・展示しています。藩主の住まいを復元した木造棟では、居室や茶室・庭園を観覧することができます。博物館の中央には江戸時代の能舞台も。実際に能や狂言が催されることもあります。

【彦根城博物館】
●住所:滋賀県彦根市金亀町1-1
●公式サイト:彦根城博物館

11:30 夢京橋キャッスルロードでランチ

夢京橋キャッスルロード

散歩も楽しい夢京橋キャッスルロード(写真:[公社]びわこビジターズビューロー)
城下町をイメージした白壁と黒格子が特徴的な店が建ち並ぶ「夢京橋キャッスルロード」。お土産屋さんも多く、彦根観光では外せないスポットです。再開発を行う際に、江戸時代の雰囲気を感じさせる町家風の家屋に建て替えられたため、情緒にあふれる街並みが続きます。
ランチは、近江牛が食べられるお店やうなぎ店、蕎麦店、パスタやスイーツがおいしいカフェなど、さまざまなお店が揃っています。

【夢京橋キャッスルロード】
●住所:滋賀県彦根市本町
●参考サイト:夢京橋キャッスルロード(彦根観光ガイド)

13:00 旧足軽屋敷群

足軽たちが住んでいた住居で、現在は11棟の屋敷が残っています。彦根城の守りを固める目的で、城下町の外側に造られました。こぢんまりとした造りの屋敷で、明治以降には庶民の住居となっていて、現在もここに人が居住しています。

【旧足軽屋敷群】
●住所:滋賀県彦根市芹橋2丁目
●参考サイト:旧彦根藩足軽組屋敷 バーチャル資料館

14:00 「オーミマリン」の観光船に乗船

琵琶湖に浮かぶ島・竹生島

琵琶湖に浮かぶ島・竹生島

観光船乗り場(彦根港)から「オーミマリン」の観光船に乗って、琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶじま)へ。竹生島は「神の島」とも呼ばれ、パワースポットとしても人気です。彦根港から竹生島までは、約40分。船からは琵琶湖の景色や、伊吹山など眺望を楽しみましょう。船内は屋内とデッキに座席があり、好きな場所に座れます。

【オーミマリン】
●出航場所:滋賀県彦根市松原町3755(彦根港)
●公式サイト:オーミマリン

14:40 竹生島・宝厳寺

豪華絢爛な宝厳寺の唐門

豪華絢爛な宝厳寺の唐門
奈良時代に、僧侶である行基によって開創されたと言われる寺院です。165段ある祈りの石段を登ると、重要文化財に指定されている本堂があります。国宝の「唐門」や重要文化財の「舟廊下」など、見どころが多いお寺です。

【竹生島・宝厳寺】
●住所:滋賀県長浜市早崎町1664-1
●公式サイト:竹生島 宝厳寺

15:15 竹生島・竹生島神社(都久夫須磨神社)

竹生島神社の竜神拝所

竹生島神社は、琵琶湖に向かって突き出た場所に竜神拝所があります
本殿は国宝に指定され、舟廊下で宝厳寺とつながっています。竹生島神社(都久夫須磨神社)へ訪れた際には、竜神拝所で「かわらけ投げ」をぜひ体験してみてください。かわらけ投げは、円盤の土器に願い事を書いて琵琶湖に投げます。鳥居の間をくぐれば願い事が叶うという言い伝えがあります。

【竹生島・竹生島神社(都久夫須磨神社)】
●住所:滋賀県長浜市早崎町1665
●公式サイト:竹生島神社

16:30 彦根港着

モデルコース② サイクリングで彦根〜長浜コース(日帰り/車なし)

10:00 自転車レンタル
--------1.1km
10:15 彦根城
--------1.6km
11:15 琵琶湖さざなみ街道へ
--------2.8km
11:30 クラブハリエ ジュブリルタンで休憩
--------10.3km
12:20 長浜城(長浜城歴史博物館)
--------1.0km
13:30 黒壁スクエア
15:00 黒壁スクエア発
--------15.3km
16:15 自転車返却

10:00 自転車をレンタル(めぐりんこ)

湖東エリアで気軽に利用できるレンタサイクルです。予約は不要なので、直接貸出場所に行き、自転車を選びます。種類もサイズも豊富に揃っているので、自分の体や好みに合う自転車が見つかるでしょう。レンタサイクルを利用し、フットワーク軽く彦根観光を楽しんでみてください。

【めぐりんこ】
●住所:滋賀県彦根市大東町2-28(彦根駅前サイクルステーション)
●公式サイト:めぐりんこ

10:15 彦根城

自転車は「二の丸バイク駐車場」へ。

彦根城は1622年に完成した城郭。江戸時代以前に築かれた天守が今も残る貴重な城郭です。江戸時代以前の天守が残る城は日本国内に12カ所しかなく、それらを「現存12天守」と呼びます。彦根城も現存12天守のひとつで、天守は国宝にしてされています。

彦根城は天守の中が見学できるほか、石垣や櫓(やぐら)など天守の周りにも見どころがたくさん。大名庭園の跡である「玄宮園(げんきゅうえん)」や彦根城博物館も見逃せません。

【彦根城】
●住所:滋賀県彦根市金亀町1-1
●公式サイト:国宝 彦根城

滋賀県 < 彦根

桜と彦根城

【彦根城】観光をもっと楽しく! 城と城下町の見どころまとめ 滋賀県彦根市にある彦根城は江戸時代以前の天守が残る現存12天守のひとつ。誰が建てたのか、城主は誰だったか、歴史の紹介から、訪れる前に知っておくと楽しくなる見どころ・豆知識、城下町の観光情報までぎゅっと凝縮してお届けします。

11:15 琵琶湖さざなみ街道

さざなみ街道は琵琶湖に沿って続く爽快ロード

琵琶湖に沿って続く爽快ロード
大津市から彦根市を通り、長浜市まで続く琵琶湖東岸の道路です。琵琶湖側にはガードレールがほとんどなく、雄大な自然と一体となって走れます。安土城・彦根城・長浜城など、戦国時代の史跡巡りもおすすめのコースですが、このモデルコースでは長浜城を目指します。

【琵琶湖さざなみ街道】
●参考サイト:琵琶湖さざなみ街道・中山道(国土交通省近畿地方整備局)

11:30 クラブハリエ ジュブリルタン

クラブハリエ ジュブリルタンの店内

パンのいい香りが広がる店内1階。テラス席もあります(写真提供:クラブハリエ)
バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」が運営するパン工房で、1階がパン屋さん、2階がカフェとなっています。琵琶湖に面している抜群のロケーションで、「ブラータ&ラクレットのチーズフレンチトースト」や「フォカッチャサンド」(テラス席限定)など、おいしいランチを楽しめるのが魅力です。

【クラブハリエ ジュブリルタン】
●住所:滋賀県彦根市松原町1435-83
●公式サイト:J'oublie le temps

12:20 長浜城(長浜城歴史博物館)

長浜城の復元天守

長浜城の復元天守。展示室のほかミュージアムショップもあります
豊臣秀吉が築いた長浜城は、豊臣の滅亡後に取り壊されました。1983年(昭和58年)に長浜城歴史博物館として復元天守が建設され、2階と3階部分が展示室となっています。復元天守の望楼部分は展望台で、琵琶湖が一望できます。関ヶ原の合戦の舞台となった場所も望めるので、戦国の世に思いを馳せてみては。
春には桜の名所としても人気があり、多くの人が訪れます。長浜城を囲うように約600本の桜が植えられていて、満開になると圧巻です。

【長浜城(長浜城歴史博物館)】
●住所:滋賀県長浜市公園町10-10
●公式サイト:長浜城歴史博物館

13:30 黒壁スクエア

黒壁スクエア。手前の建物が「黒壁ガラス館」

黒壁スクエア。手前の建物が「黒壁ガラス館」(写真:[公社]びわこビジターズビューロー)

江戸時代の長浜では、商売に課税しない楽市・楽座を取り入れていたため、商人で賑わっていました。明治に入ると多くの銀行ができ、その中のひとつが「第百三十国立銀行長浜支店」です。壁が黒の漆喰だったので「黒壁銀行」と呼ばれていました。平成元年に「黒壁ガラス館」としてオープンし、このあたり一帯を「黒壁スクエア」といいます。ガラスショップやカフェなどが建ち並ぶ、レトロでおしゃれな一角です。

【黒壁スクエア】
●住所:滋賀県長浜市元浜町12-38
●公式サイト:黒壁スクエアの観光ポータルサイト

16:15 自転車返却

「彦根駅前サイクルステーション」または「彦根城京橋口サイクルステーション」で自転車を返却。17:00までに返却しましょう。この記事で紹介しているコースのほかにも、彦根周辺にはサイクリングで楽しめるコースがたくさんあります。お好みのコースを選んでみてくださいね。(めぐりんこ/サイクリングツアー

モデルコース③ 信楽&甲賀コース(1泊2日/車あり)

[1日目]彦根市周辺を観光

1日目は彦根城、彦根城博物館、夢京橋キャッスルロード、竹生島など彦根市周辺で。モデルコース①、②が編集部のおすすめプランです。

[2日目]10:00 登り窯見学・陶芸体験/ogama

ogamaの陶芸体験

体験コースは「てびねり・タタラ」「釉絵付け」「手形押し」の3つ(写真提供:明山)
役目を終え長い間放置されていた登り窯を整備し、2010年にオープンした「ogama」。運営するのは1622年創業、400年の歴史を持つ信楽焼の窯元「明山」です。ogamaでは明山オリジナルの商品を販売するほか、陶芸教室を実施。窯元だからこその職人のノウハウを体験できます。また、ogamaはゲストハウスも併設。食器はもちろん、インテリアやお風呂にも信楽焼が使われているので、信楽焼を「使う」体験ができます。

【ogama】
●住所:滋賀県甲賀市信楽町長野947
●体験コース所要時間:40分〜
●体験コース料金:2000円+送料〜
●公式サイト:ogama

12:00 ランチ

信楽町にはランチ処が多数。羽釜で炊いた近江米の定食がいただける釜炊近江米 銀俵、近江牛を使ったハンバーグやバーガーが絶品のPine cone、信楽焼の器で讃岐うどんがいただける自家製麺本格讃岐うどん亀楽屋など、美味しくて個性あるお店が町内のあちこちにあります。


13:00 ミホミュージアム

ミホミュージアムのエントランス

ミホミュージアムの建築設計はルーヴル美術館のピラミッドで知られるI.M.ペイが担当(写真提供:ミホミュージアム)
信楽の山の中にあり、景観を保つために建物の80%以上が地中にある、珍しい美術館です。自然の中に溶け込んだ建て方が特徴で、レセプション棟から美術館棟までの間にも見どころが多く、自然光が美しいトンネルやつり橋は必見。写真映えすることからSNSでも話題となりました。展示品もユニークな品が揃います。私立美術館としては日本有数のコレクション数を誇り、ギリシアやエジプト、中国、ガンダーラの美術品・工芸品などを幅広く展示しています。

【ミホミュージアム】
●住所:滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
●公式サイト:MIHO MUSEUM

15:45 甲賀の里忍術村

甲賀の里忍術村のからくり屋敷

からくり屋敷には仕掛けが盛りだくさん。写真は掛け軸抜け穴(写真提供:甲賀の里忍術村)
忍者で有名な甲賀にあるテーマパークで、まるで本物の忍者になったかのような、本格的な忍者体験ができます。「からくり屋敷」の中は扉を回転させると裏側が通路になっていたり、隠し階段や落とし穴があったりと、さまざまな仕掛けが隠されています。6色の忍者服から好きな色を選んで、忍者になりきって体験できるのも魅力です。

【甲賀の里忍術村】
●住所:滋賀県甲賀市甲賀町隠岐394
●公式サイト:甲賀の里忍術村

モデルコース④ 奥永源寺コース(日帰り/車あり)

[1日目]彦根市周辺を観光

1日目は彦根城、彦根城博物館、夢京橋キャッスルロード、竹生島など彦根市周辺で。モデルコース①、②が編集部のおすすめプランです。

[2日目]9:30 キャニオニングに挑戦

キャニオニングとは、川を下りながら、泳いだり流れたり、滝をすべりおりたりして楽しむアクティビティーです。川遊びの経験がなくてもレベルに合わせて案内してもらえるので、滋賀の清流・神崎川をダイナミックに楽しむことできます。ウェットスーツやライフジャケット、ヘルメットなどを着用して安全に遊べるので、泳げない人も一緒に楽しめますよ。

【キャニオニングツアーを行なっているガイドショップ】
タオアドベンチャー
Outdoor Club Nuts
※ツアー実施期間は各社公式サイトにでご確認ください。

15:15 道の駅奥永源寺渓流の里でひと休み/遅めのランチ

「ふる里まなびや」のダムカレー

「ふる里まなびや」のダムカレー(写真提供:道の駅奥永源寺渓流の里)
廃校になった中学校の校舎や体育館が、そのまま売店や食事処として使われています。食事処は2カ所あり、「ふる里まなびや」では「永源寺ダムカレー」が、「うをまつ」では「とろとろオムライス」や「近江牛丼」が人気。売店では地元の特産品が販売されているので、休憩やランチの後はお土産品を探してみてはいかがでしょう。

【道の駅奥永源寺渓流の里】
●住所:滋賀県東近江市蓼畑町510
●公式サイト:道の駅 奥永源寺渓流の里

16:00 永源寺

新緑の季節の永源寺・山門

新緑の季節の永源寺・山門。山門は滋賀県指定の文化財です
臨済宗永源寺派の大本山です。秋には紅葉の名所として知られ、参道一帯を彩る紅葉が多くの人の目を楽しませます。石段の参道を登っていくと、右側には愛知川が流れ、左側には十六羅漢などの石仏がある石崖を見ることができます。
本尊は世継観音と呼ばれる秘仏。子宝に恵まれるご利益があると言われています。

【永源寺】
●住所:滋賀県東近江市永源寺高野町41
●公式サイト:臨済宗永源寺派 大本山 永源寺

16:30 ヒトミワイナリー

ヒトミワイナリーの店舗では製造したワインやパンを販売

店舗ではワインやパンを販売(写真提供:ヒトミワイナリー)

「愛東(あいとう)ぶどう」で知られる東近江市。ヒトミワイナリーはすべてのワインを、国産ぶどうのみを使用した「日本ワイン」かつ、ろ過を行わない「にごりワイン」のスタイルで製造しています。培養酵母不使用、酸化防止剤も無添加のワインが主体なので、ワインが苦手な方にも好評。またハード系パンを中心にワイン酵母や天然酵母を使用したパンも製造しており、食事やワインに合うことで人気です。

【ヒトミワイナリー】
●住所:滋賀県東近江市山上町2083
●公式サイト:にごりワインのヒトミワイナリー

彦根観光で使える! お役立ち情報

彦根ご城下巡回バス

彦根の城下町を移動するときは赤いラッピングの「彦根ご城下巡回バス」が便利です。JR彦根駅から龍潭寺、彦根城、夢京橋キャッスルロードなどを経由し、ふたたびJR彦根駅に戻ってくるルートです。1日乗り放題になる1日券は400円。巡回バス車内で購入できますよ。運行期間は公式サイトからご確認ください。
●公式サイト:彦根ご城下巡回バス

「全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」キャンペーン(終了)

全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」は2023年12月26日をもって終了しました。

しが割(終了)

しが割」は2023年2月12日をもって終了しました。

まとめ

彦根の観光モデルコースを紹介しました。このほかにも彦根には魅力のある観光スポットがあり、季節によっても見どころは変化します。
彦根を訪れたことがある方も、ぜひ季節を変えて再び訪れ、彦根の新たな魅力を見つけてみてください。


Text:kamegon Edit:Erika Nagumo
Photo(特記ないもの):PIXTA