赤いはりまや橋

はりまや橋

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高知県高知市の市街地にある「はりまや橋」。朱色の欄干の小ぶりな橋は、「よさこい節」にもうたわれる高知市のシンボルです。 江戸時代初期、豪商「播磨屋」が堀川を挟んで商売をしていた「櫃屋(ひつや)」との往来のためにかけた私設の橋が由来。その橋が僧侶「純信」と娘「お馬」の叶わぬ恋の話にちなんで「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た」というフレーズがうたわれ、人気を博しました。 堀川の埋め立てや、交通網の発達による路面整備などで架け替えられること数回。現在の「はりまや橋」は、江戸期の「はりまや橋」のイメージに基づいて再現したもので、周囲は「はりまや橋公園」として整備されています。 橋の東側の「からくり時計」も見どころ。1時間に1度、時計から高知城や坂本龍馬、よさこい連とともに「はりまや橋」が登場します。

基本情報

Address
〒780-0822 
高知県高知市はりまや町1-1
Phone
088-823-9457(高知市観光振興課)

アクセス

  • Fromとさでん交通 はりまや橋駅
    徒歩すぐ
    

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