愛媛県美術館
愛媛県美術館
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愛媛県美術館は国指定史跡の松山城跡内に1998年に開館した県内最大規模の美術館。 コレクションは、その前身である愛媛県立美術館に始まり、主に郷土作家の作品を収集していました。現在は中核となるモネ、セザンヌ等の海外作家の作品の他に近代日本を代表する安田靫彦、中村彝等の作品、郷土出身作家である杉浦非水、柳瀬正夢、野間仁根、真鍋博、畦地梅太郎等の大規模なコレクション約11,900点を収蔵しています。 これらのコレクションは「所蔵品による特集展示」として年に5~6回の展示替えを行い、皆様にご紹介しています。 他にも参加創造型の美術館として、日本でも数少ない利用者各自のペースで自由に創作活動のできる「県民アトリエ」が併設されており、版画全般、木工、染織、写真、粘土等の制作を中心とした創作活動が行えます。
(投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/22)
基本情報
Address
〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
Phone
089-932-0010
Hours
9:40 - 18:00(最終入館:17:30)
Closed
月曜(祝日及び振替休日の場合翌日)
Fee
一般:330円 高大生:220円
アクセス
-
FromJR松山駅
路面電車 / 道後温泉方面 →【南堀端駅】→ 徒歩(約1分)