伊藤博文旧宅

伊藤博文旧宅

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山口県北部、萩市に位置する「伊藤博文旧宅」。日本の初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文が、青年時代を過ごした住宅です。広さは95㎡ほどという小さな住まいで、木造茅葺き平屋建ての質素な佇まいです。 もとは萩藩の下級武士であった伊藤直右衛門の居宅でしたが、博文の父である林十蔵が伊藤家の養子となったことから、一家で移り住みました。その後、博文が1868年に兵庫県知事に赴任するまで居住していました。旧宅のそばには萩焼でつくられた等身大の博文の陶像があり、面影を偲ばせます。 東京から移築した「伊藤博文別邸」も隣接。明治時代の宮大工、伊藤万作が建てたもので、大広間の鏡天井や離れ座敷の節天井などの意匠が見どころです。

基本情報

Address
〒758-0011						
山口県萩市椿東1511-1
Phone
0838-25-3139(萩市観光課)
Hours
終日
※外観のみ自由に見学可能
Closed
無休
Fee
無料
Guide
<ガイド>
【日本語】
・萩市観光協会 
時間:9:00~17:45
TEL:0838-25-1750
※電話にて要事前予約

・NPO萩観光ガイド協会 
時間:9:00~17:00 
TEL:0838-25-3527
※電話にて3日前まで要予約

アクセス

  • FromJR 東萩駅
    徒歩(約15分)					

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