木戸孝允旧宅外観

木戸孝允旧宅

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山口県北部の城下町、萩市に位置する「木戸孝允旧宅」。明治維新の指導者である木戸孝允(きどたかよし)が生まれ、江戸に出るまでの約20年間を過ごした家です。 木造瓦葺の2階建てで、内部では幼少時代の手習いの書を表装した掛け軸、写真などを展示しています。 木戸孝允は、幕末~明治時代初期にかけての日本の武士・政治家です。幕末期には桂小五郎と称し、尊王攘夷派の中心人物となりました。後に薩摩藩の西郷隆盛・大久保利通とともに「維新の三傑」と呼ばれるように。駐在しているボランティアガイドから、薩長同盟で長州藩の重要な役割を担った木戸の人生を学ぶことができます。 周辺には、萩博物館、高杉晋作誕生地など、幕末をけん引した人物ゆかりの資料や土地が点在。ぐるりと萩の町の散策を楽しみながら、偉人が生まれ育った萩の歴史に浸ることができます。

基本情報

Address
〒758-0072						
山口県萩市呉服町2-37
Phone
0838-25-3139(萩市観光課)
Hours
9:00~17:00
Closed
無休
Fee
小学生以上:100円
未就学児:無料
Guide
<ガイド>
【日本語】
※常駐

アクセス

  • FromJR 玉江駅
    萩循環まぁーるバス / 西回りコース
    →【萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口】バス停 →徒歩(約4分)

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