廬山寺

廬山寺

京都府京都市の上京区、京都御所の東隣に位置する「廬山寺(ろざんじ)」。『源氏物語』の作者、紫式部が育った邸宅の跡として有名なお寺です。 創建は平安時代前期。比叡山延暦寺の良源が宮中に仕える際の宿坊として、都の北部にある船岡山のふもとに建てた「与願金剛院(よがんこんごういん)」が始まりです。その後、浄土宗の廬山寺との併合を経て、応仁の乱や織田信長の比叡山延暦寺焼き討ちなど、数々の歴史的局面を経験しました。現在の地へ移ったのは、豊臣秀吉による京都の寺町建設事業の際。境内では京都市内にも数か所しか残らない、御土居(秀吉が万里の長城を模して京都市内を囲った堤)の跡を見ることができます。 紫式部がこの地で『源氏物語』を執筆したことを記念して、平安時代の庭園を表現した源氏の庭が整備されています。白砂の庭に紫のキキョウが凛と咲き、世界中の文学愛好者が訪れるスポットとしても人気です。

基本情報

Address
〒602-0852
京都府京都市上京区寺町通り広小路上る北之辺町397
Phone
075-231-0355
Hours
9:00~16:00
Closed
<源氏邸の拝観>
1月1日、2月1日~2月9日、12月31日
Fee
<拝観料>
大人:500円
小・中学生:400円
※特別拝観期間は料金が変更します。

アクセス

  • From京阪鴨東線 出町柳駅
    徒歩(約15分)

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