大浦天主堂の外観

大浦天主堂

長崎県南西部の長崎市に建つカトリック教会堂「大浦天主堂」。1865年にフランス人宣教師のフューレとプティジャンの両神父によって設計されました。かつてこの地で26人のキリスト教徒の殉教者たちが聖人に列せられたのを受け、捧げられた協会。正式名称は「日本二十六聖殉教者堂」といいます。 現存するキリスト教建造物の中では最古の歴史を誇り、2016年には世界遺産に登録されました。この教会堂の見どころは堂内で見ることができるステンドグラス。光が当たると赤や青、白など何色にも輝く光景は神秘的で、誰もが心を奪われること間違いなしです。

基本情報

Address
〒850-0931 
長崎県長崎市南山手町5-3
Phone
095-823-2628
Hours
8:00~18:00(最終入館は30分前まで)
Closed
教会行事により休館する場合があります。
Fee
大人:1000円
中高生:400円
小学生:300円

アクセス

  • From長崎駅
    長崎電気軌道1系統・崇福寺方面
    →【新地中華街駅】
    長崎電気軌道5系統・石橋方面に乗り換え
    →【大浦天主堂駅】→ 徒歩(約5分)
    
  • From長崎空港
    空港連絡バス・長崎駅前方面
    →【長崎駅】
    長崎電気軌道1系統・崇福寺方面に乗り換え
    →【新地中華街駅】
    長崎電気軌道5系統・石橋方面に乗り換え
    →【大浦天主堂駅】→ 徒歩(約5分)
    
  • From博多駅
    JR特急かもめ / 長崎駅方面
    →【長崎駅】
    長崎電気軌道1系統・崇福寺方面に乗り換え
    →【新地中華街駅】
    長崎電気軌道5系統・石橋方面に乗り換え
    →【大浦天主堂駅】→ 徒歩(約5分)
    

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