禄剛崎に立つ灯台の外観

禄剛崎

能登半島の最先端に位置する岬「禄剛崎(ろっこうさき)」。能登半島国定公園の一部で、日本海の絶景が楽しめるスポットです。 見どころは、崖下の海に広がる「千畳敷(せんじょうしき)」の光景。まるで畳のような平たい岩場が広範囲に続いています。また、東側と西側を海に挟まれていることから、海から昇る朝日と海に沈んでいく夕日を同じ位置で見ることができるスポットとしても知られています。一面の日本海と朝焼け、夕焼けの組み合わせは抜群です。 岬に立つ禄剛崎灯台も見どころの一つ。1883年にイギリス人技師よって設計され、日本の灯台50選に登録されています。現在は無人灯台となっていますが、年に数回一般公開されています。

基本情報

Address
〒927-1441
石川県珠洲市狼煙町
Phone
0768-82-7776(珠洲市観光交流課)

アクセス

  • From北鉄奥能登バス 狼煙バス停
    徒歩(約10分)

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