奥尻島
北海道の南西部、日本海に浮かぶ「奥尻島」。奥尻島は、広さが約142.97km²あり、北海道で5番目に大きな島となっています。 奥尻島の周囲の海は、透明度が水深25mととても高く「オクシリブルー」といわれる青く美しい海です。 新鮮な海の幸にも恵まれており、夏の「キタムラサキウニ」、漁師めしである「ホッケの半熟」は訪れたらぜひ食べていただきたい一品です。 奥尻島の観光シーズンのスタートは、島開きは奥尻島で観光客が受け入れ可能となった合図である「島開き」というイベントから始まります。奥尻島では、奥尻三大祭りとして、「賽の河原祭」「室津島祭」「なべつる祭」があります。賽の河原祭は、法要や供養のためのお祭り。灯籠流しも行われます。室津島祭は、公開の安全と大漁を祈願して行われ、なべつる祭りは、島のシンボルである「なべつる岩」にちなんだお祭りです。
アクセス
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From函館
飛行機(約30分)
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From江差港
フェリー(約2時間20分)
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Fromせたな港
フェリー(約1時間35分)