犬ぞりの様子

そりを引く犬たちをコントロールしながら、冬の大自然の中をトレッキングするアウトドアレジャー「犬ぞり」。起源は古く、およそ30,000〜35,000年前にはモンゴルで存在していたと言われています。スノーモービルなどが誕生するまでは主な移動手段として活躍していました。 現在は、国内はもちろん、世界各地でレースが開催されています。国内では北海道などの雪深いエリアで、アクティビティとして楽しむことができます。 犬種は樺太犬やシベリアン・ハスキー、アラスカン・マラミュートなど。犬のつなぎ方は大きく分けて二種類あり、一直線につなぐタンデムタイプと扇型につなぐファンタイプに分かれます。 冬の寒さの中、時速15kmの速さで雪を駆け抜ける犬ぞり。犬たちをコントロールしながら、自然の中をトレッキングする体験は、一生の思い出になること間違いなしです。

アクセス

このスポットに関するタグ

SHARE!

POPULAR TAGS 人気のタグ