所要時間別【首里城】観光モデルコース
【首里城】30分でめぐるライトコース
【首里城】1時間半でめぐる復興見学コース
【首里城】2時間でめぐるおすすめコース
【首里城】から徒歩圏内の観光スポット
【首里城】周辺の史跡スポット
【首里城】周辺のグルメスポット
まとめ

「沖縄県の人気観光地」といえば、「首里城」を挙げる人は多いのではないでしょうか。

2019年に発生した火災によって、首里城内の多くの施設が全焼してしまいましたが、現在はイベントなども復活し、再び観光客が集まってきています。

見どころ満載のそんな首里城ですが、だからこそ観光の際に「いったいどこを巡ればいいの?」「時間はどれくらいかかる?」と疑問に感じる人も少なくありません。

そこでこの記事では、所要時間ごとに首里城観光のモデルコースを紹介します。

また、首里城から徒歩圏内の周辺スポットにも触れていくので、沖縄・首里城観光を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

きっと、行きたい観光地を探すきっかけにもなりますよ。

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所要時間別【首里城】観光モデルコース

所要時間を「30分」「1時間半」「2時間」の3種類に分けて、おすすめの観光モデルコースをご紹介します。

【首里城】30分でめぐるライトコース

まずは、厳選した主要スポットを観光できるライトコースを紹介します。30分という短時間の中でも、貴重な体験ができますよ。

まずは首里城定番の首里杜館から端泉門を見物。

まずは首里城定番の首里杜館から端泉門を見物。

[1]首里杜館
首里城に来たなら、首里城公園のインフォメーションセンターである首里杜館(すいむいかん)にまず足を運びましょう。総合案内や情報展示室のほか、レストランや売店などがあります。首里城に関する情報を学んだり、ゆっくりと休憩したり、さまざまな過ごし方ができるでしょう。

公式URL:首里杜館

[2]守礼門
次に、エレガントな外観が美しい守礼門に行ってみましょう。「守礼」とは、「礼節を守る」という意味が込められている言葉。「琉球は礼節を大切にする国である」というメッセージが詰まった門なのです。中国風の建築デザインも豪華で美麗。

公式URL:守礼門

[3]歓会門
歓会門は、首里城の城郭に入る前の最初の正門です。「歓会」には「歓迎する」という意味があります。創建は、1477年~1500年頃。沖縄戦で焼失したものを1974年に復元しました。魔除けのために、一対のシーサーが設置されているところも見どころです。

公式URL:歓会門

[4]端泉門
次に向かいたいのは、「立派な泉」という意味が込められた端泉門です。石造かつアーチ状の歓会門とは異なり、門の上に直接やぐらが乗っています。これは日本本土でもよく散見される建築様式ですが、やぐらの中央にある扁額が琉球らしさを醸し出していますね。

公式URL:端泉門

広福門から木曳門までめぐったら、売店で首里城ならではのお土産をゲット♪

広福門から木曳門までめぐったら、売店で首里城ならではのお土産をゲット♪

[5]広福門
続いて、「福を行き渡らせる」という意味がある広福門に向かいましょう。建物全体が門になっており、これは首里城の城門における特徴でもあります。非常に眺めがよい場所に設置されているため、龍潭の池・円覚寺の総門・虎瀬山などが見下ろせるところも注目です。

公式URL:広福門

[6]奉神門
奉神門(ほうしんもん)は、首里城正殿がある「御庭(うなー)」に入るまでの最後の門です。今回は、中に入ることはせず、外観を眺めて楽しみましょう。1562年以前に建設されたと考えられており、現在は首里城公園を管理する改札所として利用されています。

公式URL:奉神門

[7]木曳門
木曳門(こびきもん)は、ほかの門と違って大きさが小さめです。首里城の修復工事時に、資材の搬入口として使われたことが理由。工事時以外は門を封鎖し、使用するときだけ石積を撤去したといわれています。車いす用のルートも整備済みです。

公式URL:木曳門

[8]首里杜館前売店
ここまで観光を終えたら、首里杜館前売店でおみやげをゲットしましょう。Tシャツやメダルなどの人気アイテムのほか、首里城の名スポットが描写された「御朱印」も購入できます。各スポットのイラストが描かれているので、旅の記念にいかがでしょうか。

【首里城】1時間半でめぐる復興見学コース

次に、復興を目指して作業が進められている首里城を、1時間半で見学できるコースをご紹介します。

堂々とたたずむ立派な門に、思わずうっとり。

堂々とたたずむ立派な門に、思わずうっとり。

[1]守礼門
まず、エレガントな外観が美しい守礼門に行ってみましょう。「守礼」とは、「礼節を守る」という意味が込められている言葉。「琉球は礼節を大切にする国である」というメッセージが詰まった門なのです。中国風の建築デザインも豪華で美麗。

公式URL:守礼門

[2]歓会門
歓会門は、首里城の城郭に入る前の最初の正門です。「歓会」には「歓迎する」という意味があります。創建は、1477年~1500年頃。沖縄戦で焼失したものを1974年に復元しました。魔除けのために、一対のシーサーが設置されているところもポイントです。

公式URL:歓会門

[3]端泉門
次に向かいたいのは、「立派な泉」という意味が込められた端泉門です。石造かつアーチ状の歓会門とは異なり、門の上に直接やぐらが乗っています。これは日本本土でもよく散見される建築様式ですが、やぐらの中央にある扁額が琉球らしさを醸し出していますね。

公式URL:端泉門

[4]広福門
続いて、「福を行き渡らせる」という意味がある広福門に向かいましょう。建物全体が門になっており、これは首里城の城門における特徴でもあります。非常に眺めがよい場所に設置されているため、龍潭の池・円覚寺の総門・虎瀬山などが見下ろせるところも注目です。

公式URL:広福門

今しか見られない首里城復興の様子は一見の価値あり。

今しか見られない首里城復興の様子は一見の価値あり。

[5]奉神門
奉神門は、首里城正殿がある「御庭(うなー)」に入るまでの最後の門です。1562年以前に建設されたと考えられており、現在は首里城公園を管理する改札所として利用されています。「御開門(うけーじょー)」と呼ばれる、開門を告げる朝の儀式が見学可能です。

公式URL:奉神門

[6]復元工事エリア(有料)
続いて、復元工事をおこなっている今しか見られない復元工事エリアに向かってください。職人たちが木材の加工などをおこなう「木材倉庫・原寸場見学エリア」、補修が完了した「大龍柱補修展示室」などが見学できます。大型モニターでは、大龍柱の補修の様子を映像で視聴可能。

公式URL:復元工事エリア

[7]復興展示室(有料)
復興工事についてもっと詳しい情報を学べるのが、復興展示室です。2020年10月にオープンしました。火災時の残存物や、残った瓦を使った屋根などを展示しています。VTR「首里城 復興へのあゆみ」を放映するほか、解説パネルや実際の素材といった展示物も充実。

公式URL:復興展示室

[8]世誇殿(有料)
国王の家族などが居住していた、御内原の中にある世誇殿(よほこりでん)。琉球王朝時代に即位の儀礼がおこなわれていた部屋です。2019年に外観が復元されました。現在は休憩スペースで、琉球王国の歴史と首里城正殿跡の魅力について学べる映像資料を18面モニターで放映しています。

公式URL:世誇殿

[9]東のアザナ(有料)
次に、東のアザナへ足を運びましょう。アザナとは、遠くまで見渡せる物見台のこと。東のアザナは、標高約140mの高さにあります。かつては、城内に対して時刻を知らせる役割も持ちました。「高アザナ」とも呼ばれており、御内原一帯などを一望できる絶景スポットです。天気が良ければ、久髙島(くだかじま)も見られるかもしれません。

公式URL:東のアザナ

目に見える建物は後年再建されたものでも、首里城の至る所から歴史を感じることができます。

目に見える建物は後年再建されたものでも、首里城の至る所から歴史を感じることができます。

[10]淑順門
女官組織が構築されていた首里城では、女官をはじめとした女性たちがすべてを仕切っていました。淑順門(しゅくじゅんもん)は、女官たちが御内原に入る際くぐっていた門です。創建年は不明であり、2010年に再建されました。今回は入場せず、その美麗な外観を眺めて楽しみましょう。

公式URL:淑順門

[11]北城郭西地区
北城郭西地区は、首里城正殿の城壁下にあります。このエリアはかつて畑や雑木林に囲まれていたと考えられていたため、古地図などをもとに当時の環境が再現されました。自然にあふれた空間は、首里城を訪れた観光客たちのいこいの場となっています。

公式URL:北城郭西地区

[12]銭蔵
銭蔵(ぜにくら)は、かつて焼酎、油、日用銭などを管理するために使われていた建物です。現在は、これを模した休憩施設が北城郭西地区に設置されています。誰でも自由に使えるエリアなので、疲れたらここで休憩しましょう。本来の銭蔵は、現在の高さの約2倍はあったといわれています。

公式URL:銭蔵

[13]久慶門
久慶門(きゅうけいもん)は、基本的に女性が利用した通用門です。別名は「ほこり御門(うじょう)」。国王が寺院を参詣する際や、地方への行幸の際にも使われたといわれています。創建は1477年~1526年で、復元年は1983年です。観光ルートの流れでは出口として使われていますが、元々は出入り用の門でした。

公式URL:久慶門

[14]首里杜館前売店
ここまで観光を終えたら、首里杜館前売店でおみやげをゲットしましょう。Tシャツやメダルなどの人気アイテムのほか、首里城の名スポットが描写された「御朱印」も購入できます。各スポットのイラストが描かれているので、旅の記念にいかがでしょうか。

【首里城】2時間でめぐるおすすめコース

続いて、たっぷり2時間を使って首里城を観光するおすすめコースをご紹介します。

一つ一つのスポットをじっくりめぐるコースなので、立ち寄るスポットの量は控えめです。

一つ一つのスポットをじっくりめぐるコースなので、立ち寄るスポットの量は控えめです。

[1]守礼門
まず、エレガントな外観が美しい守礼門に行ってみましょう。「守礼」とは、「礼節を守る」という意味が込められている言葉。「琉球は礼節を大切にする国である」というメッセージが詰まった門なのです。中国風の建築デザインも豪華で美麗。

公式URL:守礼門

[2]歓会門
歓会門は、首里城の城郭に入る前の最初の正門です。「歓会」には「歓迎する」という意味があります。創建は、1477年~1500年頃。沖縄戦で焼失したものを1974年に復元しました。魔除けのために、一対のシーサーが設置されているところもポイントです。

公式URL:歓会門

[3]龍碑
首里城の歴史を紐解くには、龍碑(りゅうひ)も外せません。龍碑とは、瑞泉門へ向かう途中にある樋口のことです。500年以上も前に中国からもたらされた龍の彫刻が設置されています。ちなみに、首里城に置かれている当時の彫刻物はこちらのみ。龍の口から湧き出ている水は、城の生活飲料水として使われていました。

公式URL:龍碑

最後は見晴らしのいいアザナ(物見台)から眼下に広がる景色を堪能しましょう。

最後は見晴らしのいいアザナ(物見台)から眼下に広がる景色を堪能しましょう。

[4]端泉門
次に向かいたいのは、「立派な泉」という意味が込められた端泉門です。石造かつアーチ状の歓会門とは異なり、門の上に直接やぐらが乗っています。これは日本本土でもよく散見される建築様式ですが、やぐらの中央にある扁額が琉球らしさを醸し出していますね。

公式URL:端泉門

[5]漏刻門
漏刻門(ろうこくもん)は、首里城郭内に入るための「第三の門」です。漏刻とは、水時計をあらわす中国の言葉。かつてやぐら部分に水槽が設置されており、どれだけ水が漏れたかによって時間を計っていました。当時の文化をうかがうことができる、歴史深い門です。

公式URL:漏刻門

[6]西のアザナ
最後は、首里城を観光するなら訪れておきたい西のアザナに向かいましょう。漏刻門で時間を調べた後は、西のアザナで役人が太鼓を叩いて時刻を知らせました。城郭の西側にある物見台であり、標高は約130mです。ここからは、那覇の街並みを見渡すことができます。

公式URL:西のアザナ

【首里城】から徒歩圏内の観光スポット

首里城のまわりには、観光客から人気がある観光スポットが多数存在します。首里城観光が終わったら、次はこちらの史跡スポットやグルメスポットを訪れてみませんか?

【首里城】周辺の史跡スポット

琉球王朝時代の歴史を感じられるような史跡スポットを、3つご紹介します。

首里金城町石畳道

美しい石畳が広がる首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)は、全長238m。首里城から国場川に架けられた真玉橋まで、約4kmもこの石畳が続いたといわれています。

ぜひ実際に歩いて、歴史と当時の技術を感じてみて。

ぜひ実際に歩いて、歴史と当時の技術を感じてみて。

沖縄戦によってほとんどが破壊されてしまいましたが、奇跡的にこの区間のみ残りました。日本の道100選にも選ばれています。

【首里金城町石畳道】
住所:沖縄県那覇市首里金城町2-35 付近
公式URL:首里金城町石畳道

玉陵

玉陵(たまうどぅん)は、第二尚氏王統の墓です。沖縄県で初めて国宝に認定された建造物でもあります。

貴重な世界遺産。首里城観光の際にはぜひ立ち寄りたいですね。

貴重な世界遺産。首里城観光の際にはぜひ立ち寄りたいですね。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されており、沖縄を代表する遺跡の1つ。沖縄戦で被害を受けましたが、1974年からおこなわれた修復工事によって、現在の姿を取り戻しました。

【玉陵】
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-3
公式URL:玉陵

弁財天堂と円鑑池、龍潭

龍潭(りゅうたん)は、15世紀のはじめに造園されたといわれている公園です。その周辺には、弁財天堂や円鑑池(えんかんち)があります。

円鑑池と弁財天堂。

円鑑池と弁財天堂。

弁財天を祀っている弁財天堂と、人工池である円鑑池は、両方とも1502年に作られました。琉球王朝時代から受け継がれた、歴史深い史跡です。

【弁財天堂と円鑑池、龍潭】
住所:沖縄県那覇市首里真和志1-1、1-2、1-3、1-4 付近
公式URL:弁財天堂と円鑑池、龍潭

【首里城】周辺のグルメスポット

観光には、おいしい食べ物も必要ですよね。ここでは、首里城付近のおすすめグルメスポットを4つご紹介します。

石畳茶屋 真珠

フード類からスイーツまで、沖縄らしい定番の食事を楽しめる古民家風カフェ「真珠(まだま)」。

見晴らしの良いテラス席からは、那覇を一望できます。おすすめメニューは、沖縄風焼きそば「ちゃんぷるー焼きそば」や県内の食材を使った「手作りケーキセット」。

特に、口いっぱい黒糖の甘さが広がるスイーツは絶品です。観光で歩き疲れたら、こちらでゆっくりと癒やしの時間を過ごすのはいかがでしょうか。かき氷やドリンク類も揃っていますよ。

【石畳茶屋 真珠】
住所:沖縄県那覇市首里金城町1−23
公式URL:石畳茶屋 真珠

琉球料理 赤田風

かつて琉球王朝時代に食べられていた、琉球宮廷料理が味わえるお店です。琉球宮廷料理は、中国皇帝の使い・冊封使(さくほうし)などをもてなす際にふるまわれたといわれています。

メニューは全てコース料理であり、全部で3種類。「芋くずアンダギー」「昆布イリチー」「ドゥルワカシー」「耳皮さしみ」「ラフテー」「ジューシー」をはじめとした料理の数々は、沖縄でなければ食べられません。職人たちによる至高の逸品には、沖縄の食文化がたっぷり詰まっています。

【琉球料理 赤田風】
住所:沖縄県那覇市首里赤田町1−37
公式URL:琉球料理 赤田風

首里そば

本当においしい沖縄そばを堪能したいなら、「首里そば」がおすすめです。

1993年に閉店してしまった沖縄そばの名店「さくら屋」の味を受け継いだ店であり、毎日のように行列ができています。

麺・だし・具の全てにこだわりを持っており、麺はなんと5時間も寝かせているとか。沖縄県産の豚肉は驚くほどやわらかく、透き通るだしにはこくとうま味が詰まっています。

売り切れになったら営業終了なので、早めに来店しておくと安心です。

【首里そば】
住所:沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
公式URL:首里そば

とうふ家 Beans

丁寧に作られた自家製豆腐がたまらない、ゆし豆腐料理店です。洋食料理人であるオーナーは、祖母の代から豆腐屋を営んでいたといいます。

ゆし豆腐とは、豆乳ににがりを入れたふわふわとした豆腐のこと。口に入れた瞬間、大豆本来のおいしさが感じられます。

色とりどりのおかずやごはんと一緒に召し上がれ。

色とりどりのおかずやごはんと一緒に召し上がれ。(写真提供:instagram mnb.💎さん

おすすめメニューは、やっぱり自家製ゆし豆腐定食。塩味だけでなく、トマト味や麻婆味なども人気です。地元の人からも愛されるお店に行きたいなら、こちらで決まりですね。

【とうふ家 Beans】
住所:沖縄県那覇市首里当蔵町2-15-24
公式URL:とうふ家 Beans

まとめ

首里城は、沖縄を代表する世界的な観光地です。徒歩圏内の周辺地域にも、思わず訪れたくなる観光スポットがたくさんあります。

今回ご紹介した観光モデルコースや、史跡・グルメスポットを参考にして沖縄旅行のスケジュールを組んでみてくださいね。

きっと、一生忘れられないような体験ができるはずですよ。

Text:岩井パン Edit:Sakura Takahashi
Photo:PIXTA(特記ないもの)

参考文献:
上里隆史『琉球という国があった』(福音館書店/2012年)
TAC出版編集部『おとな旅プレミアム沖縄 '19-'20年版』(TAC出版/2018年)

参考:
首里城公園公式サイト沖縄県公式首里城復興サイト「首里城がつなぐ過去から未来へ」沖縄観光情報WEBサイト首里城訪れる人たちの憩いの場に 北城郭東地区開放|CATCHY(2023年9月21日閲覧)/金城町の石畳道|るるぶmore石畳茶屋 真珠クレア・トラベラー霧島酒造