妙法院

妙法院

Category

京都府の東部、京都市に位置する「妙法院」。法親王が代々住職として勤めていた場所として、天台宗のなかでも格式の高いお寺として知られています。 延歴年間と呼ばれる782年から806年にかけて創建された妙法院。平安から鎌倉時代に後白河法皇(ごしらかわほうおう)が住んでいた場所であり、豊臣秀吉とも関係の深い、歴史あるお寺です。なかでも、国宝にも指定されているお寺の台所「庫裏(くり)」があることで有名。桃山時代の1595年頃に建てられたもので、豊臣秀吉が建てたと伝えられています。 妙法院は毎日参拝できますが、国宝や重要文化財は通常は非公開。拝観したい場合は、事前に特別公開の日程をチェックしてから観光することをおすすめします。

基本情報

Address
〒605-0932
京都府京都市東山区妙法院前側町447
Phone
075-561-0467

アクセス

  • From京阪電車 七条駅
    徒歩(約10分)

SHARE!

POPULAR TAGS 人気のタグ