戸越銀座商店街 東京都品川区に位置する「戸越銀座商店街」。全長1.3kmという関東有数の長さを誇り、商店街には400軒もの店舗が並びます。地域住民たちの生活をサポートするさまざまなお店が集結し、今では観光地としても盛り上がりを見せています。月〜土曜の15:00〜18:00、日曜、祝日の14:00〜19:00は、商店街の一部が「お買い物専用時間帯(交通制限時間帯)」。車の進入に規制がかかり、歩行者天国となります。 戸越銀座商店街を歩くと、かわいらしいネコのキャラクター「ギンちゃん(銀ちゃん)」が目に入ります。名前は「戸越銀次郎」。ポスターや置物、旗などにもギンちゃんの姿を見ることができますよ。 戸越銀座商店街の名物といえば「戸越銀座コロッケ」。商店街のお肉屋さんの定番惣菜である「コロッケ」があまりにもおいしく、大勢の人が食べ歩きをしている姿をみられることから、商店街をあげてさまざまなお店が個性的な絶品コロッケを販売するように。コロッケを食べて回るだけでも、大満足の商店街散策になること間違いなしです。
東京ミッドタウン 東京都港区に位置する「東京ミッドタウン」。ショップやレストラン、ホテルなどを有する6つの建物から成る、大型複合施設です。 都市機能の融合による新たな価値創造をコンセプトに、さまざまな施設が併設されています。洗練された品揃えのショップはもちろん、多数のカフェやレストランも有するスポット。テラス席では、四季織々の自然とグルメを楽しめます。さらに特筆すべきは、オフィスやイベントスペース、ホールに加えてホテルといった生活を支える一面。クリニックだけでなく公園まで備わっているため、心身の健康もサポートしてくれます。芸術面にもその多彩さを発揮し、美術館だけでなく多数のアート作品が点在。著名なアーティストが手がけた作品も多く、東京の中心からデザインやアートを発信する役割を担っています。 年間を通じてさまざまな展示やイベントが開催されており、特にアート関連のものが多数。クラブ&レストランでは音楽も楽しめるため、芸術好きの方は要チェックです。ミッドタウンには同じ街づくりブランドとして「東京ミッドタウン日比谷」と、2023年秋3月頃開業予定の「東京ミッドタウン八重洲」も。目的地を間違えないよう注意が必要です。 (公開日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/14)
伊勢丹 新宿店 東京都新宿区に位置する「伊勢丹新宿」。1933年開業の東京都を代表する老舗デパートです。 本館は新宿三丁目駅に直結しており、東京都の歴史的建造物にも指定されている伊勢丹新宿。アール・デコ様式の外観が非常に印象的なデパートです。あらゆる世代のファッションが揃う本館に加え、男性向けブランドを取り扱う「メンズ館」、主に飲食店が入っている「伊勢丹会館」、駐車場や美容サロンがある「パークシティ イセタン」で構成されています。また本館屋上の「アイ・ガーデン」は、四季の移ろいを感じることができる庭園で、多くのイベントが開催される人気スポット。 伊勢丹タータンと呼ばれるチャック柄が特徴の紙袋はトレードマーク的存在で、紙袋の他にも伊勢丹タータンがあしらわれた商品を購入することも可能です。 (公開日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/14)
- Category: 居酒屋・バーArea: 札幌市内(定山渓温泉)
すすきの 札幌市中央区に位置し、日本国内外から観光客が訪れる歓楽街、「すすきの」。 数千件の居酒屋やラーメン屋などがひしめく観光地です。夜の人口は約8万人といわれ、ナイトライフを楽しむ人々でにぎわう、“眠らない街”としても知られています。正式に「すすきの」という地名があるわけではなく、おおよそ東西は西1丁目から西6丁目の間、南北は南4条から南9条の間のことを指すとされています。歓楽街とはいえ比較的治安が良く、女性だけのグループでも安心。すすきの観光協会の公式ホームページでは、予算やカテゴリーなどから飲食店を検索できる機能が提供されており、数々の店舗の中からお気に入りの一軒を見つけることができるようになっています。
新宿タカシマヤ 1996年に開業した日本有数の百貨店「新宿タカシマヤ」。本館に加え、「TAKASHIMAYA TIMES SQUARE」と呼ばれる別館も魅力的です。高級ブランドからファストファッション・本屋・クッキングスタジオなど、ありとあらゆるジャンルの店舗が入っています。また、3フロアに渡って展開されているレストラン街には30ものお店があり、世界各国の料理を楽しむことができます。 (公開日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/15)
銀座三越 銀座三越は銀座四丁目の交差点に面して立つ80年以上も愛されてきた老舗百貨店。1〜6階のファッションフロアはもちろん、7階には日本の伝統や技術を生かした商品が揃うリビングフロア、11,12階は名店が軒を連ねるレストランフロアがあり常に賑わいを見せています。地下1階には銀座地区最大級のブランド数を誇るコスメフロア、地下2,3階は常に新しいスイーツ等を提案する食品フロアが展開。日本最先端の流行をキャッチすることができるでしょう。 また、空港型市中免税店「ジャパン デューティー フリー ギンザ」や外国人観光客向けの案内所もあり、銀座観光の拠点にもなっています。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/19)
NEWoMan新宿 2016年に開業したばかりの商業施設「NEWoMan新宿」。新宿駅から直結でバスタ新宿も隣接しているため、アクセスのいいスポットです。JR新宿ミライナタワー内の6フロアと、JR新宿駅新南口駅構内の1フロア、線路上空部の3フロアからなる施設で上質な空間を演出しています。 コンセプトは「ファッション・ビューティーだけでなく、“充実したライフスタイルの提案”」。ファッションや雑貨、カフェ・レストランなど日本初上陸のお店を含めた約100店舗が集結し、贅沢で大人な時間を楽しむことができます。 (公開日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/14)
カレッタ汐留 東京都港区に位置する「カレッタ汐留」。文化施設や多くのアート・建築物を併設した複合商業施設です。 「大人の街」をコンセプトとするカレッタ汐留。幅広いジャンルの飲食店が約60店舗入っており、様々なシーンに合わせて利用することができるスポットです。スカイレストランと呼ばれる46・47階のエリアでは、地上約200mの高さからレインボーブリッジ、お台場、銀座を一望することができます。また「アドミュージアム東京」「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」いった文化施設に加え、10:00〜22:00の間、毎時1回20分のショーが開催される「亀の噴水」をはじめとするアート作品が多数存在することも魅力の一つ。 毎年冬開催されるイルミネーションは一大イベントであり、光と音のショーは最大の見どころ。多くの人が足を運ぶ名物イベントです。 (公開日:2018/07/12 最終更新日:2024/12/14)
GINZA SIX GINZA SIXは2017年4月に開業した商業施設です。ニューヨーク近代美術館を設計した谷口吉生らによって手がけられた洗練された空間が広がっています。 館内には日本初出店や新業態など話題性のある241店舗が出店しています。 他にも屋上庭園やカフェが併設されている「ツーリストサービスセンター」、能楽最大流派である観世流の拠点「観世能楽堂」など買い物以外の楽しみ方も。また施設中央の吹き抜け空間にある草間彌生による「南瓜」をはじめとするパブリックアートも見所の1つです。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/19)
御殿場プレミアムアウトレット 静岡県御殿場市に位置する「御殿場プレミアムアウトレット」は、国内最大級のアウトレットモールです。北アメリカの伝統的な街並みをモチーフにした施設からは富士山も望めます。「GUCCI」や「BVLGARI」などハイブランドの出店が多く、店舗数は約200店舗。夜にはライトアップも行われ、一日中楽しめるスポットです。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/20)
MAGNET by SHIBUYA 109 東京都渋谷で、メンズファッションの発信地として活躍してきた「109Men‘s」。そのファッションビルをリニューアルしたものが「MAGNET by SHIBUYA 109」です。 「シブヤのシゲキ。渋谷カルチャーの復権」をコンセプトに、食、音楽、ファッションなどの多様なカルチャーを発信する施設として、2018年4月にプレオープン。完全リニューアルは2019年春を予定しています。これまでの109Men’sと大きく変わる点が、7階にオープンするフードエリア「MAG7」と、屋上に「CROSSING VIEW」という展望台がオープンする点です。特に「CROSSING VIEW」からは、上からスクランブル交差点を見下ろすことができます。
もんじゃ ことぶきや 東京都中央区、月島エリアに広がる「月島もんじゃストリート」に立つ、「もんじゃ ことぶきや」。月島もんじゃストリートの弐番街と参番街の間の道にお店を構える、2階建のもんじゃ焼き専門店です。 1階にはテーブル席を、2階には座敷を構えており、子ども連れや大人数での来店にも対応。定番の「博多明太子もちチーズもんじゃ」や、女性に人気の「塩エビアボカドもんじゃ」など、多彩なもんじゃを20種類以上常時用意しており、さらにトッピング(100円〜)を追加すれば、自分好みのもんじゃにアレンジできます。 同店では、基本もんじゃをスタッフが焼いてくれるため、初めてもんじゃを食べるという人でも安心。一般的にウスターソース、水、小麦粉で作られるもんじゃのスープですが、ことぶきやでは、カツオなどで取った和風ダシをプラスし、上品な味わいを作り出しています。優しい味で、おこげまで食べても飽きることはありません。こだわりのもんじゃを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
渋谷センター街 東京都東部、渋谷区に位置する「渋谷センター街」。宇田川町一帯にある商店街で、日本を代表するティーンのカルチャースポットです。 渋谷スクランブル交差点前が入口で、約350mの「メイン通り」「センターこみち」を指しますが、一般的には、文化通りやメイン通り、井の頭通り、スペイン坂通り、道玄坂通りを含めたエリアとしてよく知られています。 ここにはかつて水害が多かった宇田川があり、昭和10年代には治水工事などが進められました。しだいに「宇田川有楽街」として発展、新宿の繁華街と並ぶほどに。現在のように若者がたくさん訪れるようになったのは昭和30年ごろからといわれています。 「PARCO」「QFRONT」「東武百貨店本店」などのファッション系のデパート・ショップを中心に、グルメ、ゲームセンター、カラオケボックスが多く軒を連ねます。 イベントは、7月の「七夕まつり」「渋谷ズンチャカ」「渋谷金王八幡宮例大祭」、冬のイルミネーションなど。中でも有名なのは「ハロウィン」で、全国から仮装をした若者が集まり、大変賑わいます。
もんじゃ 麦 本店 東京都中央区、月島エリアに広がる「月島もんじゃストリート」に立つ「もんじゃ 麦 本店」。月島エリアにほか「西仲店」「清澄通り店」2店舗を構える、人気もんじゃ焼き専門店の本店です。 使う材料は鮮度にこだわり、魚介類は築地市場から買い付けた新鮮なものだけを使用。大きめにカットしたキャベツを、細かく切ることなくそのまま炒めてもんじゃにするのが同店の特徴で、キャベツの食感を楽しめるもんじゃをいただくことができます。 看板メニューは、店名を冠した「麦スペシャル」。基本のもんじゃの材料のほか、イカ、エビ、ツナ、コーン、ちくわ、ネギ、しめじ、豚肉、きりイカ、さくらエビと、もんじゃと相性の良い海鮮・肉・きのこ類をトッピングした、通常のもんじゃの1.5倍の量を誇るボリューミーなメニューです。 多彩な具材がふんだんに使われたもんじゃは、口に入れるごとに異なる具材を楽しめる一品。友人や家族など、大勢で囲んで食べるのにぴったりです。 ※2019年11月現在、月島もんじゃストリート再開発中のため、仮店舗で営業中。写真および住所は仮店舗のもの。
大涌谷くろたまご館 神奈川県足柄下郡、箱根エリアに位置する「大涌谷くろたまご館」。箱根ロープウェイの「大涌谷駅」から徒歩すぐ、大涌谷の隣に立つ施設です。 名前の通り、同館では大涌谷の名物「黒たまご」を販売。その日作ったばかりの黒たまごが、5個入り500円で購入できます。 黒たまごは大涌谷で湧く約80℃の温泉池で茹でられた、黒い殻が特徴的なゆで卵です。1つ食べると7年寿命が延びるといわれ、今では多くの観光客がこの黒たまごを食べるために大涌谷駅に訪れるように。 ほか、館内の「くろたまSHOP」では箱根エリアのお土産を多数販売しています。お菓子やかまぼこといった食品はもちろん、箱根を代表する伝統工芸品である寄木細工などが購入できます。