倉敷デニムストリート きゃら工房 岡山県の南部、倉敷市に位置する「倉敷デニムストリート きゃら工房」。デニムで作られたキャラクターグッズを中心に取り扱うセレクトショップです。 国産デニム発祥の地として知られる岡山県。「倉敷美観地区」など人気観光スポットからほど近い場所にある「倉敷デニムストリート」には、岡山県で生産された高品質なデニムグッズを取り揃えるお店がずらりと並びます。なかでも、きゃら工房はお土産のお買い物にぴったりの店舗。店内にはさまざまなキャラクターをモチーフにした小物やバッグが揃います。ここでしか買えない限定グッズも要チェックです。 お店の前では倉敷デニムストリートのオリジナルキャラ「DENIM BEAR(デニムベア)」がお出迎え。デニムを身につけた大きなクマのぬいぐるみが目印です。 (写真提供:instagram @a_atsu_u)
ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ 岡山県の南部、倉敷市の児島地区に位置する「ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」。倉敷の老舗ジーンズメーカー・ベティスミス社が運営するアミューズメントエリアです。 国産ジーンズ発祥の地として知られる岡山県、児島地区。ベティスミスは日本初のレディースジーンズメーカーとして1962年に開業しました。長きに渡って国産ジーンズの文化に携わり、見守ってきた同社が手がけるエリアは必見。敷地内には、国産ジーンズにまつわる貴重な資料を保存・展示している「ジーンズミュージアム」や「ジーンズ作り体験工場」、新作が並ぶショールームからアウトレットまで、見て・作って・買って楽しめる施設が盛りだくさん。1960年代からジーンズを生産している縫製工場は、児島で最も古いジーンズ工場としても有名です。 エリア内にはドッグランも併設した緑豊かなガーデンも。お買い物の休憩に自然の中で一息つくのもオススメです。その名の通り、エリア全体が小さな村のようになっている可愛らしい世界観も魅力的。各所で写真撮影を楽しんでみてはいかが。 (写真提供:@ochobow)
児島ジーンズストリート 明治時代から「繊維の町」として知られる岡山県倉敷市児島地区の通り。児島地区が1960年代に国内で初めてジーンズ生産を手掛けたことにちなみ、地元の町おこし活動としてスタートしました。 約400m続く児島ジーンズストリートは、かつて地区内で最も栄えた味野商店街のなかに位置します。通り沿いに軒を連ねるのは、岡山デニムを扱うセレクトショップをはじめ飲食店も含めると40店舗以上。 モダンなショップのほかにも、のれんのように頭上にはためく児島ジーンズ、ジーンズモチーフのマンホールや大型看板など見どころはたくさん。年を重ねるごとに国内外からの来客数が増え、土日を中心に賑わいを見せる児島ジーンズストリートは、現在もその規模を拡大させています。 ジーンズ発祥の地が誇る高い技術力ならではの、個性豊かなジーンズがそろう児島ジーンズストリート。自分好みの一本を探しに訪れてみてはいかがでしょうか。 (写真提供:岡山県観光連盟) (公開日:2024/7/26 最終更新日:2024/7/26)
倉敷デニムストリート 古い町並みで有名な岡山県倉敷市美観地区にある、ジーンズ製品やジーンズにまつわるアイテムを扱う店舗が密集している小路。近隣の倉敷市児島地区が国産ジーンズ発祥の地であることから、2014年にオープンしたユニークな施設です。 小路の入り口は柳が揺れる倉敷川に面しており、のれんの下がった門が目印。門をくぐった先には雑貨店やテイクアウト専門の飲食店、衣料品店などが軒を連ねています。 店頭に並ぶ国産ジーンズはもちろん、700種類を超えるデニム雑貨の数々や伝統的な日本家屋をモダンにアレンジしたショップは、どれも歴史とデニムの町である倉敷ならではのもの。デニム地の青色にちなんだ真っ青な「デニムソフト」「デニムまん」は、散策のお供におすすめです。 周辺には国内で初めて本格的なデニム生地を手がけた会社「クラボウ(倉敷紡績)」の工場素材を再利用した複合商業施設も。綿花の栽培から発展した倉敷の町で、デニムを通してその歴史の一端に触れてみませんか。 (写真提供:岡山県観光連盟) (公開日:2024/7/26 最終更新日:2024/7/26)