かまくらの里 長野県の北部、飯山市に位置する「かまくらの里」。毎年1月下旬〜2月下旬までの約1カ月間、豊富な雪で作る「かまくら」が並ぶ期間限定の観光スポットです。 期間中には15〜20基ほどのかまくらが登場し、さまざまなアクティビティを楽しめます。かまくらの里期間中にあわせてオープンする「レストランかまくら村」では、飯山産の野菜をたっぷり使った「のろし鍋」やおしるこなどのグルメをいただけるプランを用意。ほか、雪上車に乗って雪山を巡ったり、スキー・スノーボード・スノーシューなどのアクティビティを楽しめたりと、多彩なプランがそろいます。 毎年2月の第2土・日曜には、「かまくら祭り」を開催。雪を利用したゲームやスノーモービル体験などのイベントが行われ、多くの人で賑わいます。フィナーレには花火が打ち上げられ、冬の夜空を彩ります。 (写真提供:かまくら応援隊)