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民宿 海峡荘 本州最北端の地・大間崎のほど近くに位置する「民宿 海峡荘」。海峡荘は、本館と新館に分かれており、本館は緑色に塗られた外装が特徴的な民宿です。新館8部屋、本館6部屋が用意されています。 海峡荘は、海の幸を楽しめる夕飯が特徴。生マグロを使用することにこだわり、季節によって大間マグロや近海産のマグロが提供されます。地魚も味わうことができるので、魚好きにおすすめ。1泊2食付きで税込8,800円と格安なのも自慢です。また、４月中旬から10月まではランチ営業も行っています。マグロをふんだんに使った「マグロだけ丼」は絶品です。 周辺には、本州最北端の地を示した石碑や巨大なマグロのモニュメントなどの名所が点在しているので、ぜひそちらにも足を運んでみてくださいね。
川湯温泉 亀屋旅館 和歌山県の南部、田辺市に位置する「川湯温泉 亀屋旅館」。川湯温泉が湧くことで知られる「大塔川」沿いに立つ旅館です。 創業150年の同旅館は、2008年有形文化財に指定。純和風の落ち着いた館内は、長い歴史を感じさせます。すべての客室が大塔川に面しているため、部屋でくつろぎながら川のせせらぎを楽しめます。毎年12月〜2月に大塔川内で開催の「仙人風呂」の期間を除き、川床には旅館専用の露天風呂が造られ、川湯温泉の魅力を存分に体験できます。食事は、漢方を使用せず熊野の食材をふんだんに使った薬膳料理を提供。温泉と食事で、体の外からも中からも憩いの時間を楽しむことができますよ。 宿泊の際には、すぐ近くに続く、熊野古道の散策もおすすめ。歴史に思いを馳せながら大自然の中を歩くとリフレッシュできます。
富士屋ホテル 神奈川県箱根町に位置する「富士屋ホテル」。富士屋ホテル株式会社が経営する老舗ホテルです。 1891年に本館が完成した後、西洋館や別館などの5棟を新たに建設。瓦屋根に西洋建築を合わせた独特の姿から5棟が登録有形文化財・近代化産業遺産に登録されています。中でも「花御殿」はまるで日本の城のような屋根を持ち、富士屋ホテルを象徴する建物となっています。そして2020年には大規模改修を経て、新生富士屋ホテルが誕生しました。 魅力は、箱根の温泉と一流の料理。温泉は、神経痛や筋肉痛に効果がある宮ノ下の天然温泉です。温泉にゆっくり浸かり、美しい内観のレストランで日本料理やフランス料理を味わう贅沢なひとときを過ごせます。
ホテル千畳敷 長野県駒ケ根市、中央アルプスの山に囲まれた千畳敷（せんじょうじき）カールに位置する「ホテル千畳敷」。標高2,612m、日本一高い場所にあるホテルです。 日本一空に近いホテルとして人気を集めるのは、満点の夜空を眺める星空観賞会。澄んだ空気の中で遮るものが一切ない空を眺めれば、まるで天空に浮かんでいるような気分に浸れます。 日中は目の前に広がる千畳敷カールをのんびりと散策。可憐な高山植物の咲き乱れる夏、紅葉の秋、冬の白銀の世界、雪解けの春と、春夏秋冬それぞれの自然の絶景が広がります。 何よりうれしいのは、ほぼ歩くことなく、バスとロープウェイでアクセスできること。ホテル千畳敷は駒ケ根ロープウェイ「千畳敷駅」に併設されているため、アクセス良好です。 （写真提供：中央アルプス観光株式会社） ※2020年1月16日現在、ロープウェイの支柱の修繕工事のため、ロープウェイ及び「ホテル千畳敷」は営業休止となっています。今後の予定や詳細は公式HPをご確認ください。
つま恋リゾート 彩の郷 静岡県の南部、掛川市に位置する「つま恋リゾート 彩の郷」。宿泊施設をはじめ、様々なアクティビティーや音楽施設、会議や研修のための施設を揃えた複合アミューズメントスポットです。 「つま恋リゾート 彩の郷」の宿泊施設は2つ。ゆとりのある広さが魅力のノーマルタイプ「ホテル・ノースウィング」と、全客室でテラスから緑豊かな景観が楽しめる「ホテル・サウスウィング」です。また温泉施設「森林乃湯」は、「外の湯」と「内の湯」の2つで構成され、それぞれ極上のリラクゼーションを提供しています。 また「つま恋リゾート 彩の郷」は、充実したアクティビティー施設で人気。ゴルフやテニス、サイクリングに加え、トレジャーハンティンングやレーザークレー射撃など珍しい遊びに挑戦できます。 同スポットでは10月下旬から6月下旬にかけて、イルミネーションイベント「つま恋サウンドイルミネーション」が実施されます。約200万個の光と音楽が融合し、幻想的な世界を作り出します。
変なホテル東京 銀座 東京都の銀座に位置する「変なホテル東京 銀座」。ロボットがスタッフとして働き、最先端の技術を駆使した設備が整うホテルです。特徴的なのはこのホテル名。「変なホテル」の「変な」は、「異様」という意味ではなく「変わり続ける」ということを表しているそう。 ホテルに入るとまず、２体の女性型ロボットがフロントでお出迎え。チェックインは全て、女性型ロボットの指示に従って機械で行います。最先端の技術はフロントだけではなく、宿泊部屋にも散りばめられています。部屋には、自分の携帯をリモコンがわりに部屋の照明や温度などを操作できる「iRemocon」や自動クリーニング機「LGstyler」、通話とデータ通信が使い放題の貸出しスマートフォンを完備。ホテル１階のバーでは、ラム酒をはじめとする300種類のお酒を取り揃えており、宿泊者同士で交流ができます。 「変なホテル」は東京や大阪、長崎など全国に16店舗展開。近くへ旅行した際には宿泊してみては。 （写真提供：変なホテル）
東京ガーデンテラス紀尾井町 東京都東部、新宿区に位置する「東京ガーデンテラス紀尾井町」。永田町駅直結の大型複合施設です。 グランドプリンスホテル赤坂跡地に2016年竣工。バンケット「赤坂プリンス クラシックハウス」、ホテルと商業施設が入居する高層ビル「紀尾井タワー」、居住棟の「紀尾井レジデンス」の3館で構成されています。 昭和初期に建設された都指定有形文化財の洋館「旧李王家東京邸」は、「グランドプリンスホテル赤坂 旧館」として親しまれていましたが、あらたに「赤坂プリンス クラシックハウス」としてオープン。格調高い歴史的建造物は、今も昔も結婚式場としてあこがれの的です。「紀尾井タワー」の30階～36階に位置するホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」での見どころは、高層階からの皇居や霞が関など日本を代表する施設の眺望。客室やレストランで贅沢なひとときを過ごせます。同タワー1階～4階の商業施設「紀尾井テラス」には、カジュアルなお店から高級レストランまでさまざまな飲食店が出店。一部のレストランは自然豊かな庭園に面したテラス席になっており、桜など四季折々の景色を眺めながら食事ができます。
Category： ホテルArea： 立山黒部アルペンルートホテル立山 富山県、立山町に位置する「ホテル立山」。立山黒部アルペンルート観光の拠点となるホテルです。 立山連峰の3,000m級の山々に囲まれた室堂平（むろどうだいら）にあり、眺望、環境はともに抜群。部屋の窓からは新緑、紅葉、雪景色と、四季折々の美しさを見せてくれる山々のほか、夜には満点の星空が望めます。アルペンルートの最高地点というすばらしい立地だけに、過ごし方も多彩。同館を登山の拠点として立山連峰を縦走する人、周辺の弥陀ヶ原、室堂平をゆったり散策する人、何もせずゆったりと窓の外の美しい景色を楽しみながら時間を過ごすというぜいたくをする人も。 ライチョウ観察ツアーや、大観峰へのご来光ツアー、夜の星空観察会などホテル主催のアクティビティも大充実。一度訪れたらまた違う季節にも来てみたいというリピーターが多いのも納得のスポットです。
スパワールド 世界の大温泉 大阪府の中央部、大阪市にある「スパワールド 世界の大温泉」。温泉のほか、岩盤浴やプールなども楽しめる大型施設です。 温泉と岩盤浴は、名前の通り世界の国々をモチーフにしたユニークな浴場がたくさん。「ヨーロッパゾーン」「アジアゾーン」と4階、6階にそれぞれ設けられたフロアには、古代ローマやギリシャ、スペイン、イスラム、バリなど、それぞれの国ごとに趣も泉質も異なる浴室を用意。世界8カ国の岩盤浴とともに、多彩な浴場を思う存分満喫してみては。 プールは、スリル満点のウォータースライダーだけでなく、0歳から遊べる「初めての水遊びゾーン」も。年齢を問わず、誰でも楽しめます。 施設内にはホテルも併設。周辺観光地へのアクセスの良好さも魅力のひとつです。 （写真提供：スパワールド 世界の大温泉）
hanare 東京都台東区に位置する「hanare」。木造アパートを改装し誕生した「街全体がホテル」をコンセプトに掲げる宿泊施設です。チェックインは、hanareから徒歩約1分の文化複合施設「HAGISO」の2階レセプションスペースで。夕食は谷根千の飲食店で。お風呂は地域住民が愛する4つの銭湯で。hanareはあくまで宿泊棟であり、宿泊者は谷根千の街に繰り出し一晩を過ごすことで、観光地としてではない、本当の「下町情緒」に触れられます。 ほか、hanare宿泊者限定の特別価格で下町情緒あふれる体験アクティビティの予約も受け付けています。尺八体験やガラスに像を写す「湿板写真」体験などラインアップもさまざま。 チェックイン時に相談すれば、英語・中国語対応可能なコンシェルジュが、ゲストの要望にあった谷根千の飲食店や銭湯、体験などを提案してくれます。 旅の記憶に残る「本当の下町」の魅力を探しに、ぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか。
九十九荘 和歌山県、南紀白浜エリアに位置する「九十九荘（つくもそう）」。歴史ある数寄屋造りのお茶屋を改装し誕生した、1日1組限定の宿泊施設です。 九十九荘の一番の魅力は、その建物。1934年に白浜新地にお茶屋として誕生した木造2階建ての建物を、約3年かけて丁寧にリノベーションし、日本らしいこころづかいを随所に感じる宿へと生まれ変わりました。水うちされた玄関や、手入れの行き届いた中庭、季節にあわせて飾られた土間の花。どこを切り取っても絵になる、日本古来の美しさを残した景色が広がります。 宿泊プランは食事なしの素泊まりプランのみ。ですが、お風呂は24時間掛け流しの白浜温泉を採用しています。「数寄屋造りの歴史ある建物に泊まる」という貴重な体験を、じっくりと楽しんでみては。 （写真提供：南紀白浜観光局）
万平ホテル 長野県の東部、軽井沢町に位置する「万平ホテル」。明治時代からの歴史を誇る、レトロで上品な雰囲気を併せ持つ老舗ホテルです。 創業は1894年（明治27年）、佐藤万平が欧米風のホテルを確立したことに遡ります。自然・歴史・おもてなしの心が美しく調和する日本有数のクラシックホテルとして愛されてきました。洗練された建築も魅力の一つ。本館のアルプス館は国の登録有形文化財に登録されています。ゲストルームに置かれたアンティークの調度品や窓から見えるカラマツ林など、館内の全てが重厚な雰囲気を生み出しています。 ホテル内のショップには、オリジナルジャムや紅茶などホテル特選の品物が揃います。ベルギーワッフルの老舗「ダンドワ」との特別コラボレーションである、リエージュワッフルやりんごの風味を生かした伝統のアップルパイなどが人気です。
恵光院 和歌山県の北部、高野町に位置する「恵光院」。真言宗の根本修行場である高野山内に立つ寺院で、参拝者が宿泊できる宿坊です。 恵光院の起源は8世紀頃。弘法大師がこの地に五重塔を建立し、弟子の道昌僧都がご廻向をしたことから、当初は「廻向院」と呼ばれていました。その後の1700年頃、江戸幕府8代将軍徳川吉宗の命により、「恵光院」と改められ、現在に至ります。 恵光院では、密教に関わる様々な体験ができます。密教の瞑想方法である「阿字観」、写経、早朝の勤行の他に、ガイドのお話を聞きながら夜の奥之院を参拝する「奥之院ナイトツアー」も楽しめます。昼間とは異なる奥之院の様子を見に行ってみてはいかがでしょうか。
nunen（ぬ〜ね〜ん） 沖縄県の北部、国頭郡（くにがみぐん）今帰仁村（なきじんそん）に位置する「nunen（ぬ～ね～ん）」。沖縄の伝統的な古民家を利用した民宿です。 nunenが佇むのは、古き良き沖縄の姿が残る集落の中。「なにもない」という意味を持つ沖縄の方言「ぬ〜ね〜ん」を宿名に冠し、ありのままの沖縄を楽しんでもらうために誕生しました。間取りは10畳ワンフロアというシンプルな造り。ガスコンロ・冷蔵庫を備えた台所や、シャワールームなどもあり、自然にあふれた沖縄の地で暮らすかのように滞在を楽しめます。 近くには、14世紀に沖縄本島北部を支配した北山王の居城「今帰仁城跡（なきじんじょうあと）」が位置しています。石垣や門が残されており、当時の歴史を知ることができる場所です。
BOOK AND BED TOKYO 新宿 「泊まれる本屋」をコンセプトに、最高に幸せな「寝る瞬間」を用意しているホステル「BOOK AND BED TOKYO」。新宿店は、浅草店や京都店に続き全国５店舗目の新店として2018年にオープンし、蔵書約2400冊を誇る都内最大規模の店舗です。 店内に併設されているカフェは、福岡、名古屋で期間限定のポップアップショップとして営業を行っていたカフェ「by BOOK AND BED TOKYO」。ブラックラテなど、黒をテーマカラーとしたドリンクやフードを提供しており、宿泊せずにも店内の空間を楽しめるようになっています。外国人観光客や国内旅行者はもちろんのこと、ちょっと一息つける気軽さと安心感で、20代、30代の女性からも人気を集めています。
