- Category: ミュージアム・ギャラリーArea: 池袋
サンシャイン水族館 サンシャイン水族館は池袋サンシャインシティの屋上にある「天空のオアシス」をコンセプトにした都市型の水族館。 約240トンの大水槽「サンシャインラグーン」で行われる水中パフォーマンス や日本初の「クラゲトンネル」など見どころが満載です。特に屋上エリア「マリンガーデン」ではアシカが頭の上を通る「サンシャインアクアリング」やモモイロペリカンを下から観察できる「天空パス」、ペンギンが空を飛んでいるように見える「天空のペンギン水槽」など、ここにしかない展示が人気を集めています。 また企画展なども頻繁に行われており、いつもの展示とは少し異なる視点から生き物について学ぶこともできます。 (投稿日:2018/07/12 最終更新日:2023/12/20)
サンシャインシティ 東京都豊島区、池袋に位置する「サンシャインシティ」。超高層ビル「サンシャイン60」や「サンシャインシティプリンスホテル」などが入る複合施設です。 1975年のグランドオープンから40年余りが経つサンシャインシティ。今も色褪せることのない、池袋のランドマークです。施設内にはホテル、専門店街、オフィス、水族館や劇場、屋内型テーマパークが集結。「なんか面白いこと、ある。」というキャッチフレーズの通り、老若男女、誰が行っても面白いことを見つけられるスポットです。 タレントや芸能人の出演機会も多い噴水広場や屋外のパフォーマンスステージでのイベントも人気。家族や友人と行くのはもちろん、おひとりさまでも楽しめる、池袋に行ったら外せない施設です。
目白庭園 東京都豊島区目白に位置する「豊島区立 目白庭園」。都会にひっそりと佇む、日本文化や自然に触れられる日本庭園です。 目白庭園は、池を中心にぐるりと散策することができる池泉回遊式庭園。こじんまりとした底園内には瓦葺きの木造平屋で数寄屋造りの「赤鳥庵」や「六角浮き見堂(ろっかくうきみどう)」など、日本の巧みな建築様式が随所に見られます。 シダレザクラや色づく木々など四季折々の自然が美しく、都会の喧騒を離れて一息つくのに最適なスポット。池袋や目白といった繁華街からほど近い場所に位置し、都心からのアクセスも良好です。
サクラホテル池袋 東京都の池袋エリアに位置する「サクラホテル池袋」。池袋駅C6出口から徒歩約3分という好立地に立つ、多国籍ホテルです。 都内に5店舗を構える「サクラホテル」の中でも、最大の部屋数を誇る「サクラホテル池袋」。部屋タイプもさまざまで、ドミトリールームからシングル、ツイン、グループルーム、和室までをそろえています。共同キッチンも設けており、長期滞在の旅行者にもおすすめ。 カフェ&レストランには専任のシェフがおり、本格的な多国籍メニューがいただけると人気。ポルトガルのB級グルメ「フランセジーニャ」をアレンジした「パリセジーニャ」は、不動の人気を誇るオリジナルメニュー。大きなハンバーガーの上に、自家製のホワイトソースとチーズをたっぷりかけオーブンで焼き上げた一品です。
クランドサケマーケット 池袋、新宿、渋谷など各地に全7店舗を構える「クランドサケマーケット」。全国から集められた日本酒を楽しめる日本酒専門店です。 ここに取り揃えられているお酒はまだ表に出ていないレアなものばかり。どれも小さな蔵で職人たちがこだわりを持ってつくった逸品です。全国から蔵元がこだわりを語りに来てくれるイベントなども開催されます。 クランドサケマーケットの魅力は、100種類以上の日本酒を時間無制限で飲み比べし放題なこと。時間無制限のため、自分のペースで日本酒を味わうことができます。リーズナブルさを重視したいなら、安価な時間制限付きの料金プランもおすすめ。料理は持ち込み・途中の買い出し可能となっています。日本酒好きな方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
自由学園明日館 東京都豊島区、西池袋に位置する「自由学園明日館(みょうにちかん)」。1922年に建てられた、学校法人自由学園の校舎だった建物です。 学校を他の土地へ移転して以降、現在は結婚式やコンサートなどさまざまなイベントに利用されています。約100年前に建てられた建物は、アメリカの名建築家フランク・ロイド・ライトの設計によるもの。「簡素な外形の中にすぐれた思いを充たしめたい」という学校設立者の思いが建物内部の隅々まで、また家具の一つ一つにまで込められています。梁や窓枠、照明器具は独特の幾何学模様を描き、子供たちを優しく包んでいたかつての雰囲気が今も訪れる人々の心を温めます。 喫茶付の見学券を購入して、ホールまたは食堂でゆったりとコーヒーと焼き菓子を楽しみながらくつろぐのもおすすめです。
サンシャイン60 東京都豊島区、池袋のサンシャインシティ内に位置する「サンシャイン60」。地上239.7m、60階建の超高層ビルです。 1978年の建設当時は東洋一の高さを誇り、現在も池袋のランドマークとして知られています。目玉は60階にある、遊べる屋内展望台「スカイサーカス」。「見るだけの展望台から体感する展望台へ」というコンセプトのもと、VR技術を駆使したユニークな体験が盛りだくさん。ロケットになって空へ発射されたり、逆バンジーや空中ブランコでビルから飛び出したり、高さを存分に体感できるアクティビティが充実しています。 夏には期間限定で、屋上でのジップラインが登場。ここでしかできない地上239mでの滑空体験で、スリリングな夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
鬼子母神堂 東京都豊島区、雑司が谷(ぞうしがや)に位置する「鬼子母神堂(きしもじんどう)」。安産・子安の守り神として信仰を集める法明寺(ほうみょうじ)の中にあるお堂です。 何やら恐ろしい響きの「鬼子母神」という名前は、インドの武将神の妻「訶梨帝母(かりていも)」のことを指します。彼女は子供を500人(または1,000人ともいわれる)多く育て、栄養補給のために他人の子供を食べたため人々に恐れられていました。見かねたお釈迦様が訶梨帝母が一番かわいがっていた子供を隠し、子を食べられた他の母親の気持ちを理解させたところ、改心して仏法の守り神となったと伝えられています。 豊島区にある鬼子母神堂は、室町時代に偶然井戸から掘りだされた場所にお堂が建てられたもの。お堂の横には樹齢700年を超える立派な大公孫樹(おおいちょう)があり、こちらも強い生命力を感じさせるパワースポットとして知られています。
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古代オリエント博物館 東京都豊島区、池袋に位置する「古代オリエント博物館」。ローマから見て東側の地域、オリエントの美術品や考古学的資料を4,000点余り収める博物館です。 資料の収集・保管・展示だけではなく、シリアやウズベキスタンなどでの発掘調査なども行っている古代オリエント博物館。研究の大きな礎となっています。館内には、地域の文明と仏教の関わりや日本への影響に注目した展示も充実。日本文化とは親しみが少ないと思われがちなオリエント文化も、工夫の凝らされた展示を通して身近に感じることができるでしょう。 博物館は「サンシャインシティ」の一番奥に位置する「文化会館」の7階にあります。ショッピングにあわせて立ち寄れる、便利な博物館です。
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切手の博物館 東京都豊島区、目白に位置する「切手の博物館」。日本と世界各国の郵便切手や切手収集に関する書籍などが保管・展示されている博物館です。 切手の収蔵点数はなんと350,000種。豊富なコレクションを選りすぐって伝えてくれるのが、3カ月ごとに替わる企画展です。「美しい昆虫~蝶々編」展では蝶をモチーフとした世界中の切手、「氷の世界」展では樹氷、アイスホッケー、雪の女王など氷にまつわる絵の切手など、テーマごとに並べられた切手はどれも魅力的なものばかり。小さなスペースに描かれた斬新でカラフルなデザインの数々に、時間を忘れて見入ってしまいます。 古切手を使ったはり絵作りや、切手の交換会などのイベントも充実。自分の持っている切手を入場料代わりに使えるユニークな対応もあり、小さなわくわくが詰まった博物館です。 (写真:Kitte no Hakubutsukan © Abasaa クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示2.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/ )