【徳島の桜】花見の名所6選
(徳島市)西部公園
(阿南市)岩脇・桜づつみ公園
(勝浦町)勝浦
(徳島市)蜂須賀桜
(鳴門市)妙見山公園
【徳島の桜】ライトアップのおすすめ3選
(那賀町)川口ダム
(徳島市)徳島中央公園
(美波町)薬王寺
【徳島の桜】しだれ桜の名所4選
(神山町)神山ゆうかの里
(美馬市)川井峠
(神山町)明王寺
(鳴門市)花見山
おわりに

徳島県にはさまざまな観光名所があります。徳島城に眉山、絶景の鳴門海峡などなど。

寒い冬が終われば、もうすぐ暖かい春がやって来ますので、今からお出かけの計画を立てている方も多いのでは?

そして春といえば桜のシーズンですよね。徳島は温暖な瀬戸内気候ですから、ほかの地方と比較すれば桜の開花時期も早い傾向にあります。

2024年の予報によれば、徳島は3/21~3/25頃に桜の開花を迎え、例年通りなら4/2頃に満開になるとか。

そこで徳島各地にある桜スポットを一挙にご紹介してみたいと思います。

花見の名所からライトアップされた夜桜、そして知る人ぞ知るしだれ桜まで、ぜひ花見の参考にしてみて下さいね。

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【徳島の桜】花見の名所5選

まずは定番かつ人気の花見スポットから紹介していきましょう。徳島県は道路交通網が比較的充実しており、神戸淡路鳴門道や徳島自動車道など、近畿方面からアクセスしやすい位置にあります。

もちろん県外からの観光客も多く、県内の観光スポットで他府県ナンバーの車を見かけることもしばしば。桜の季節には、県外から多くの花見客が訪れることでしょう。

さて、ここでは5つの桜名所をピックアップしてみたいと思います。

(徳島市)西部公園

西部公園の桜並木

西部公園の桜並木
徳島市が誇る景勝地といえば眉山です。西部公園は眉山の中腹にあり、昭和27年に公園として整備されました。

明治以前は金殿庵という小さい古い庵があり、その跡地を徳島歩兵第62連隊が陸軍墓地として使っていたそうです。

公園開設後は桜やツツジが植えられ、平成2年に「日本さくら名所100選」に選定されました。桜の季節には、園内でおよそ500本のソメイヨシノが咲き誇り、県内有数の桜名所として多くの人々で賑わいます。

また例年、3月下旬~4月上旬にかけてライトアップが行われるそうで、昼間とは違った美しい夜桜を楽しめるとか。

ただし園内に駐車場が19台分しかなく、花見期間中の土日は車両通行が不可のため、花見に訪れる際には公共交通機関を利用しましょう。

【西部公園】
●住所:徳島県徳島市加茂名町庄山
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:徳島市公式ウェブサイト・西部公園
●アクセス:
JR徳島線[蔵本駅]から徒歩約25分
JR[徳島駅]から徳島市営バスで約10分、藏本グラウンド前下車、徒歩約15分
徳島自動車道[徳島IC]から車で約20分

(阿南市)岩脇・桜づつみ公園

赤い欄干の橋が風情を醸し出します

赤い欄干の橋が風情を醸し出します(写真:[一財]徳島県観光協会)
阿南市を流れる那賀川は、吉野川に次いで四国二番目の大河です。その河川敷には岩脇公園と桜づつみ公園という桜スポットがあり、道行く人々の目を楽しませてくれます。

園内で咲く桜も見事ながら、やはり見どころは「桜のトンネル」でしょう。まず岩脇公園の桜は取星寺へ続く参道沿いにあり、満開の時期を迎えると、長さ400メートルにわたって美しい桜並木が続きます。

公園全体では1000本を超える桜が植えられていて、地元の方々によって大切に捕植されているとか。

次に桜つづみ公園ですが、岩脇公園から徒歩2分ほどの場所にあります。ここには200本に及ぶ普賢象桜や関山桜が植えらえていて、開花が遅いことからソメイヨシノが散った後でも楽しめるでしょう。

また例年、岩脇公園桜まつりが3月下旬~4月上旬にかけて開催されていて、ライトアップの他にステージイベントも開かれるそうです。

徳島市方面からのアクセスも良く、花見にはおすすめの桜名所です。

【岩脇・桜づつみ公園】
●住所:徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:阿南市公式ウェブサイト
●アクセス:
JR牟岐線[羽ノ浦駅]から車で約10分
徳島市方面から車で約30分

(勝浦町)勝浦

船上から花見が楽しめる生名ロマン街道

船上から花見が楽しめる生名ロマン街道(写真:勝浦町)
阿南市から那賀川沿いに西へ向かうと勝浦町があります。町内には四国八十八カ所巡りの鶴林寺があり、国史跡に指定された「阿波遍路道」があることでも知られていますね。

そんな勝浦町にも有名な桜スポットがあります。それが2kmにわたって桜並木が続く「生名ロマン街道」で、散策しながら花見を楽しめるとか。

3月上旬~4月上旬に開催される「勝浦さくら祭り」では、舟下りやトロッコ列車、ステージイベントなど、さまざまな催し物が登場するそうです。大人から子供まで楽しめる桜の名所になっていますね。

【勝浦】
●住所:徳島県勝浦郡勝浦町大字生名神ノ木
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:勝浦町観光情報サイト阿波かつうら
●アクセス:
JR牟岐線[南小松島駅]から徳島バス勝浦線で30分、勝浦町役場前下車
JR[徳島駅]から徳島バス勝浦線で1時間30分、勝浦町役場前下車
国道11号・55号を徳島市・阿南市方面へ南下し、県道16号を進んでから約20分

(徳島市)蜂須賀桜

濃いピンク色がかわいらしい蜂須賀桜

濃いピンク色がかわいらしい蜂須賀桜
かつては徳島藩25万石の居城として、蜂須賀家が治めた徳島城ですが、現在は徳島中央公園として整備されています。

石垣のほかに目立った遺構はないものの、徳島駅から程近い距離もあって、市民憩いの場として親しまれていますね。

さて、殿様が暮らす御殿にあったというのが「蜂須賀桜」という桜並木です。歴代の徳島藩主が愛したことから、限られた人たちしか鑑賞を許されず、「お留桜」と呼ばれていたとか。
川面に映える蜂須賀桜

川面に映える蜂須賀桜(提供:徳島市)
現在は公園の助任川沿いに蜂須賀桜が立ち並び、季節には美しいピンクの花を咲かせてくれます。

ちなみにヤマトザクラと沖縄系の桜を交配させた珍しい桜だそうで、開花時期も少し早いとのこと。本格的な花見シーズンを前に楽しめるのが素敵ですね。

【蜂須賀桜】
●住所:徳島県徳島市徳島町城内 徳島中央公園
●例年の見頃:2月中旬〜3月上旬
●サイト:阿波ナビ
●アクセス:
JR[徳島駅]から徒歩約10分
徳島自動車道[徳島IC]から車で約10分

(鳴門市)妙見山公園

鳴門市街地を見下ろせる眺望の良さ

鳴門市街地を見下ろせる眺望の良さ(写真提供:instagram IKUKOさん
鳴門駅から撫養川を挟んだ小高い山の上に城跡があります。中世に築かれた山城で、徳島藩の阿波九城の一つとして鳴門地域を守っていたのですが、江戸時代初めに廃城となりました。

現在は妙見山公園として整備され、模擬天守が建てられたり、一部の石垣が残るなど、歴史を感じられるスポットとなっています。

また桜の名所としても知られており、公園内にはおよそ500本の山桜や八重桜、吉野桜などがシーズンになると競うように咲き誇るとか。
模擬天守と桜

模擬天守と桜(写真提供:instagram IKUKOさん
ここは徳島県内でも人気の花見スポットになっており、夜にはライトアップも行われるそうです。夜桜と白く浮かび上がる天守のコントラストは、さぞかし美しいことでしょう。

【妙見山公園】
●住所:徳島県鳴門市撫養町林崎
●例年の見頃:3月下旬〜4月中旬
●サイト:阿波ナビ
●アクセス:
JR鳴門線[鳴門駅]から徒歩約20分
JR[徳島駅]から徳島バス北泊線で妙見山公園下車、徒歩約5分
神戸淡路鳴門自動車道[鳴門IC]から車で約10分

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【徳島の桜】ライトアップのおすすめ3選

昼間に見る桜も良いけれど、幻想的な夜桜も大好き。そんな方も多いのではないでしょうか。

光に照らされた桜は幻想的な風景を醸しだし、普段とは違う雰囲気を楽しむことができます。

また夜桜を愛でながら、花見酒や食事を楽しむ方もいらっしゃるでしょう。まさに桜の季節ならではのイベントですよね。

そこで、徳島県内で楽しめるライトアップの桜を、3スポットほど紹介してみたいと思います。

(那賀町)川口ダム

ライトアップされた川口ダムの桜

ライトアップされた川口ダムの桜
阿南市から那賀川をさかのぼった上流部に川口ダムがあります。川口ダム湖(通称・あじさい湖)周辺の道路沿いには桜がずらりと並び、湖を一周しながら、お花見を楽しむことができますね。

ちなみにダム湖を取り囲む桜の情景は「那賀町さくら回廊」と名付けられており、季節になるとソメイヨシノをはじめ、約1000本の桜が鮮やかに咲き誇ります。
山間部にひっそりとたたずむ桜の名所

山間部にひっそりとたたずむ桜の名所
それだけではありません。桜が湖面に映ることで湖がピンクに染まる景色は、見る者をうっとりさせることでしょう。

さて満開の時期を迎えると夜間ライトアップが行われます。時間帯はおおむね日没~22時までで、桜が白やピンクに浮かび上がる様子は、表現できないほどの美しさに違いありません。

【川口ダム】
●住所:徳島県那賀郡那賀町吉野字イヤ谷
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:川口ダム自然エネルギーミュージアム
●アクセス:
徳島方面から国道55号を南下し、阿南市橘町にて国道195号へ。車で約40分

(徳島市)徳島中央公園

街の明かりと徳島中央公園の桜

街の明かりと徳島中央公園の桜
徳島城は、江戸時代を通じて徳島藩・蜂須賀家の居城となっています。やがて明治を迎えると廃城になり、その後は徳島中央公園として一般に開放されました。

現在、城跡には約250本のソメイヨシノが植えられ、堀端からも咲き誇る様子がうかがえます。堀の水に桜のピンクが映る様子は、徳島の春の風物詩となっていますね。

また徳島城の石垣は、阿波の青石(緑色片岩)で築かれていて、緑とのコントラストがいっそう桜を際立たせます。
ライトアップされた鷲の門

ライトアップされた鷲の門(提供:徳島市)
夜間は22:00頃までライトアップが行われていて、再建された徳島城のシンボル「鷲の門」とともに、桜を明るく浮かび上がらせるそうです。

【徳島中央公園】
●住所:徳島県徳島市徳島町城内 徳島中央公園
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:徳島市公式ウェブサイト
●アクセス:
JR[徳島駅]から徒歩約10分
徳島自動車道[徳島IC]から車で約10分

(美波町)薬王寺

ライトアップされた薬王寺の桜

ライトアップされた薬王寺の桜
徳島県海部郡美波町にある薬王寺は、四国八十八ヶ所巡り第23番目の札所として知られ、平安時代初期に弘法大師が開基したと伝わります。

また厄除けの寺として地元の尊崇を集め、多くの参拝客が絶えることはありません。

さて、薬王寺の境内には八重桜、ソメイヨシノ、山桜など約300本の桜が植えられ、満開を迎えると一帯がピンクに染まります。寺院建築を際立たせるような桜の美しさは、きっと見る人を魅了することでしょう。
春の薬王寺境内

春の薬王寺境内
ちなみに3月下旬~4月上旬には、18:30~22:00の時間帯でライトアップが行われ、白く浮かび上がる仏塔と夜桜が楽しめます。ほんのりと幻想的な情景は、きっと良い思い出になることでしょう。

また4月上旬の日曜日には「日和佐さくらまつり」が開催され、民謡や日和太鼓が演奏されるなど、催し物で賑わうそうです。

【薬王寺】
●住所:徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:阿波ナビ
●アクセス:
JR牟岐線[日和佐駅]から徒歩約15分
徳島自動車道[徳島IC]から車で約100分

【徳島の桜】しだれ桜の名所4選

しだれ桜とはエドヒガンから品種改良された桜の種類で、枝が柔らかくて垂れ下がるように見えるのが特徴です。

その歴史は古く、1200年前の平安時代から人々に愛されてきました。

たおやかに垂れるしだれ桜は花笠のようで、とても日本の風景にマッチしています。また優美な姿は慎ましくも華やかで、多くの日本人の心を掴んで離さないのです。

もちろん徳島にも美しいしだれ桜が見られるスポットがあり、その中から4つの名所を紹介していきましょう。

(神山町)神山ゆうかの里

しだれ桜に覆われた里風景

しだれ桜に覆われた里風景
四国山脈の東部に位置し、鮎喰川の上流域に位置する神山町には、町の名を冠した桜が植えられています。

その名を「カミヤマシダレザクラ」といい、神山さくら会の活動によって国道や県道に植樹されました。

とりわけ「ゆうかの里」には300本以上のカミヤマシダレザクラがあり、日本一のしだれ桜の名所として知られています。

元々はすだち畑があった場所に10年掛けて植樹され、最近になって人気が出てきました。しだれ桜の間を散策すると、まるで桜のトンネルに迷い込むような錯覚に陥るから不思議ですね。

また桜以外に1500本のレンギョウが植栽されていて、黄色と白の素晴らしいコントラストが楽しめます。

【神山ゆうかの里】
●住所:徳島県名西郡神山町鬼籠野字一ノ坂788
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:神山町役場
●アクセス:
徳島自動車道[徳島IC]から車で約60分

(美馬市)川井峠

まるで樹木がピンクのベールをかぶったかのよう

まるで樹木がピンクのベールをかぶったかのよう(写真:[一財]徳島県観光協会)
四国随一の霊峰・剣山から10キロほど東に川井峠があります。国道439号沿いに山中へ分け入りますが、川井峠周辺の道路状況は良いとは言えず、すれ違い困難な区間が続くようです。いわゆる酷道ということですね。

だし難関区間を越えて峠へ出ると、そこには桜の絶景が広がります。峠付近の神社には20本のしだれ桜が植えられていて、季節になると一斉に咲き誇るのです。

標高が高いため、平地の桜より見頃は1週間程度遅れますが、間違いなく一見の価値はあるでしょう。

【川井峠】
●住所:美馬市木屋平字大北 川井峠トンネル付近
●例年の見頃:4月上旬〜4月中旬
●サイト:阿波ナビ
●アクセス:
徳島自動車道[脇町IC]から国道193号、493号を経由して車で約50分

(神山町)明王寺

競うように咲き合う明王寺のしだれ桜

競うように咲き合う明王寺のしだれ桜(写真:[一財]徳島県観光協会)
先ほど紹介した川井峠から、国道439号を東へ15キロほど走ったところに、真言宗明王寺があります。

境内には樹齢80年と60年のしだれ桜が2本あり、満開になるとしなやかな枝に咲いた花びらが、まるでカーテンのように目の前を覆い尽くすのだとか。

山門の白壁との対比も素晴らしく、思わず魅了されてしまいますね。

また4月初めの土日には「明王寺しだれ桜祭り」が開かれ、人形浄瑠璃の上演や音楽演奏が開催されるそうです。見事な桜の鑑賞と合わせて、訪問してみてはいかがでしょうか。

【明王寺】
●住所:徳島県名西郡神山町下分東寺56
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:神山町役場
●アクセス:
JR[徳島駅]から車で約60分
高松自動車道[板野IC]から車で約75分
徳島自動車道[藍住IC]から車で約75分

(鳴門市)花見山

大きなしだれ桜が道沿いに並ぶ花見山

大きなしだれ桜が道沿いに並ぶ花見山
鳴門海峡を望む絶景スポットが大毛島にある花見山です。頂上にはかわいいクリーム色の「花見山 心の手紙館」が建っていて、花見山の目印となっています。(ただし心の手紙館は令和5年時点で閉館したままです)

この山には2万㎡の敷地内に数えきれないほどの植栽があって、しだれ桜が350本植えられているそうです。

山頂の桜と青い海とのコラボレーションは素晴らしく、しだれ桜を愛でながら散策するのは、きっと楽しいことでしょう。また鳴門北ICからすぐというアクセスもうれしいですね。

【花見山】
●住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛234-35
●例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
●サイト:阿波ナビ
●アクセス:
神戸淡路鳴門自動車道[鳴門北IC]から2分

おわりに

徳島の桜名所の特徴は、やはり自然の風景や絶景によくマッチしているところでしょうか。

川や湖、あるいは景色をバックに桜がうまく映え、いかにも日本らしい情景を作り出しているのです。

また寺院や古刹などで見る桜も抜群の美しさでしょう。寺院建築にしだれ桜が映える様子は、得も言われる奥ゆかしさを感じます。

ぜひ徳島へ足を運び、特徴ある桜名所を楽しんでみてくださいね。



Text:明石則実

webライター。おもに歴史や城に関する記事を執筆のほか、YouTube動画の制作にも携わり、さまざまなメディアで歴史の面白さを発信している。得意分野は歴史探訪、山城めぐり、街歩き、グルメなど。気の合う仲間たちとお城をめぐりつつ、歴史談義に花を咲かせるのが楽しみ。定期的に数十人規模で城めぐり企画を開催。親睦を図りつつ大人の遠足を楽しむことがライフワーク。


Edit:Sakura Takahashi
Photo:PIXTA(特記ないもの)

参考:
日本さくら名所100選西部公園:徳島市公式ウェブサイト阿南市の桜の名所をご紹介します。|阿南市徳島県観光情報サイト阿波ナビ勝浦町観光情報サイト 阿波かつうら阿波勝浦さくら祭り|公式サイト|徳島県の生名ロマン街道のさくら祭り眉山公園:徳島市公式ウェブサイト蜂須賀桜鳴門市公式観光サイト徳島県|徳島県ホームページ川口ダム自然エネルギーミュージアム徳島中央公園:徳島市公式ウェブサイト薬王寺にぎやかな過疎の村 美波町神山町役場